健康に良い環境(3年生)
3年生は、保健の授業で「けんこうによいかんきょうについて考えよう」というテーマで勉強しました。教えていただくのは、保健の長谷部先生です。窓を閉め切った状態では、空気が悪くなることや暗くなってよくないことを知りました。その後で、南側だけ窓を開けたときと南側と北側の両方開けたときとどのくらい空気の入れ換わり方が違うかを実験しました。どちらも開ける窓の数は、同じ合計4枚です。無害な煙を使って確かめました。すると開ける窓の数は同じなのに、両側を開けた方が煙の白さがなくなるのが断然早いことが分かりました。インフルエンザの予防のためにも両側の窓を開け、新鮮な空気に入れ替えることが大切ですね。