コネタの日記

顕微鏡(4年生)

4年生のわくわく体験活動がコロナ休校で中止になってしまい、視聴覚センターで行う微生物の観察ができませんでした。しかし、視聴覚センターに協力していただき、西郷小学校で微生物の観察を行いました。4年生は、顕微鏡を使って観察をするのは初めてのことでしたが、校長先生がていねいに教えてくださいました。丸い形のボルボックスや動きの速いミジンコ、小さなミドリムシを観察することができ、4年生の子たちは、大喜びでした。









プラネタリウム・自然史博物館・本陣資料館

6年生は、理科と社会の勉強で賀茂小学校との合同授業として、視聴覚センターのプラネタリウム、自然史博物館、本陣資料館に行きました。視聴覚センターでは、プラネタリウムを使って月を勉強しました。プラネタリウムの番組に加えて、ゴルフボールを使って月の満ち欠けの実験もしました。自然史博物館では、地層の詳しいお話を聞いたり、本物の化石を触ったりして勉強しました。本陣資料館では、江戸時代の参勤交代や旅、暮らしなどの勉強をしました。最近、商家である駒屋がオープンしたのでそちらも見学しました。西郷魂を書いていただいたデザイン書道家の鈴木愛先生が駒屋の土蔵を使って個展の準備をしていました。2年ぶりに子どもたちに声をかけていただきました。理科、社会のとても充実した体験学習とすることができました。















移動プラネタリウム

4年生は、出前講座で移動プラネタリウムに参加しました。これは、豊橋で初めてのことだそうです。エアーを入れてドームを膨ませて、中で星空を投影しました。空気は、どんどん入れ替わるので密にはならず、安心です。星空が投影されたときには、あまりのきれいさに歓声があがりました。







クリーンタイム

今年度、3回目のクリーンタイムに取り組みました。落ち葉がたくさんあったので協力してきれいにしました。なかよし班の班長さんは、班の番号のビブスを着てリーダーシップをとっています。



よいまちフェスタ

例年、夏休みにやっていた6年生保護者の皆さんが企画する「よいまちフェスタ」が、17日(土)に行われました。6年生の親子が一緒に参加できるバレーボールや玉ぶつけなど楽しい企画ばかりです。玉ぶつけでは、子どもチームが4連勝して大活躍でした。雨のため、屋外で花火はできませんでしたが、PTA委員さんが様々な課題に挑戦する特別な謎解きゲームを用意してくれました。子どもたちは、ゲームに夢中になって取り組み、盛り上がりました。きっと西郷小学校の素晴らしい思い出の一つとなることでしょう。保護者の皆さん、ありがとうございました。