老津っ子だより

2024老津っ子だより

4年 地域のゲストティーチャー(大津の海の話)

4年生が、ゲストティーチャーをお招きして、総合的な学習の時間に調べている昔の老津の海について、当時の様子を伺いました。小さなころ、老津の海で遊んだことをたくさん話していただきました。漁を生活の糧にしていた校区民の方も多く、アサリを採る道具を実際に持ってきていただき、どのように扱っていたかも実演していただきました。休み時間には子どもたちも実際に触っていました。

ありがとうございました。

図書ボラさんによる読み聞かせ

いつもなら運動場からにぎやかな遊び声が聞こえる2限後の休み時間(ニコニコタイム)。

静まり返った音楽室にぎっしりと1~3年生の子どもたちの姿。

毎月第3木曜日の10~12時には、図書ボランティア(本校在籍及び卒業生の保護者で構成)の皆さんが図書室の整備を中心に活動してくださっています。

今日は、2名の図書ボラさんが、(ちょうど読書週間ということもあり)1~3年生の子どもたち向けに読み聞かせをしてくださいました。

語り口調、声のトーンなどとても優しく、聞きやすく、子どもたちはみんな聞き入っていました。

ありがとうございます。

図書ボラさんによる次回の読み聞かせは、12月の予定です。

 

5年田植え

昨日の雨もすっかり上がり、今日は5年生が午後から田植えを行いました。

校区内にある田では、4月下旬にすでに田植えは終わっていますが、行事の絡みもあり、子どもたちは本日行いました。

なお、苗はPTA生活委員長さんを通じて校区の方から分けていただきました。

ご協力ありがとうございました。

秋の実りに向けて、学習をますます深めていってほしいと思います。

今年も収穫したお米(おいつ米)は、秋の野外教育活動の飯盒炊飯に使われるのでしょうか…?楽しみですね。

5年代掻き

「代掻(しろか)き」とは、水田からの水漏れを防ぎ、均平をとり、雑草の発生を抑え、土を軟らかくして苗を植え付けやすくする効果があり、稲作では重要な作業となっています。

今日は5年生が、(PTAの生活委員長さんが事前に土起こしをしていただいた田に水をはったところへ)代掻きの作業を行いました。

どろんこ遊びはいつの時代も、最初は抵抗があるものの、汚れてしまえばあとは吹っ切れて、どの子からも満面の笑みが…。

来週には、天候を見ながらいよいよ田植えの作業です。

社会科や、総合的な学習の時間の一環として、座学だけでなく、実際に体験しながら学んでいくことは、子どもたちの、より深い学びへとつながっていきます。

 

泥って気持ちいいんだ!

 

スポーツフェスティバルに向けて練習開始!!

GWが終わり、本校では、スポーツフェスティバルに向けた準備や練習が始まってきました。

外での活動となるため、どうしても天候に左右されます。昨日は朝から雨だったため、出鼻をくじかれましたが、今日は打って変わって涼しい風が吹き、空には飛行機雲も描かれ、気持ちも上がる練習日和となりました。

毎年、運営委員の子どもたちによって決められるフェスティバルのテーマが今年も発表されました。

「優勝を追いかけろ 老津っ子」です。

テーマ発表の後は、隊形や開閉会式の流れ、動きについて、先生たちや運営委員の子たちの説明があり、実際に動いてみました。特に1年生の子たちは初めてということもあり、きっと頭の中がパンパンになったことでしょう。そこは高学年の子たちがしっかりフォローしながら、立派に取り組めました。周りの子にやさしい老津っ子は見ていても頼もしく、心も和みます。

▲運営委員からのテーマ発表

▲私の立つ位置はココ。横の人は〇〇さんだな。覚えとこう!

▲入場の位置と隊形は〇〇だよ!覚えましょう!

5,6年出前授業(デザイン書道)

校区在住のデザイン書道家、鈴木愛氏をお迎えし、今日は5,6年生が出前授業を行いました。

「左手を使ったり上下さか逆さまに書いたり…」

邪道といわれる方法を用いながら「文字はこうあるべき」の概念を外し、目に見えない心の感情を文字に乗せて表現する授業でした。

固定観念が外れた子どもたちは、楽しそうな表情で、いきいきとした線や文字を使って制作に集中して取り組んでいました。

デザイン書道って楽しい

 

謹賀新年

旧年中は本校教育活動にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございました。

本年も変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

2024年が皆さんにとってよい年でありますことをお祈りいたします。表浜から昇ったはつ日

全学年対象出前授業(スマホケータイ安全教室)

今日から底冷えのする寒い日がまたやってきました。
体育館で午前中に、スマホケータイの安全教室を行いました。
イエスかノーか、対面だと言葉以外に表情や態度で判断することができますが、通信機器を使用した文字だけのコミュニケーションでは、「勘違い」が起こりえます。そんな事例から、互いの人間関係に溝ができたり、ひどい場合は事件に発展する場合もあります。そんな便利なツールのメリットとデメリットについて、質問を交えながら子どもたちが考える講座となりました。

子ども造形パラダイス・伸びゆく子どもたちの作品展

秋晴れの下、今年も豊橋まつりが豊橋公園周辺で開催されました。イベントのその一環、子ども造形パラダイス・伸びゆく子どもたちの作品が豊橋公園で開催されました。
作品を野外に展示するため、風雨対策を講じる必要があります。特に2年生の作品は、その「風」を逆に利用するこいのぼりだったため、しっかり泳いで見ごたえがありました。



運営委員企画「老津検定」

今日の1時間目は、運営委員の企画による150周年「老津検定」でした。
夏休み前に運営委員による本番の問題を使った「学習会」を経て、今日はその問題と全く同じ問題で検定試験に全校児童がチャレンジしました。
みんな100点満点を目ざして真剣に取り組んでいました。
<問題の一例>
【問】運動場ブランコ横にある大きな石碑は何を記念して建てられたものでしょう?
【答】約30年という長い期間歴任された第2代校長先生の業績をたたえられたもの

4年出前講座(上水道)

4年生が出前講座を受けました。
上下水道局の職員をお招きして、生活の飲み水がどこでどのように浄化されて、私たちのもとに届くのかといった生活に欠かせない貴重な話をきくことができました。
実際にろ過するための器材等も見ることができ、子どもたちの学びも深まりました。
次週は下水道の出前講座、2学期にはわくわく体験(校外学習)に出かけ、視聴覚センターやバイオマスセンターを見学していきます。

オンラインスタディ(祇園祭)

4,5,6年がオンラインスタディを受講しました。
オンラインスタディは、本市教育委員会が昨年度から始めた、出前授業のオンライン版です。オンラインなので、本校以外にも多くの学校が同時刻に一斉に受講しました。
豊橋の歴史や科学(理科・社会・総合的な学習)に関する題材において、子どもたちがその道の専門家から話を聞く貴重な機会です。
今日は、豊橋祇園祭に関して、その歴史から、打ち上げの仕方、所作等について説明がありました。

1年校外学習(公園探検)

1年生が、高師緑地公園に出かけ、公園探検を行いました。
渥美線に乗ったことのない子どももいて、電車内でのマナーも勉強しました。
最近の中ではわりと過ごしやすい気候でした。公園内で様々なものを発見し、気づきを探検バックのワークシートに書き込んでいました。

1年給食懇談会

今日は、1年生が給食懇談会をおこないました。給食センター、給食協会、栄養教諭の皆さんを講師にお招きし、試食会、1年生の給食の様子の参観、講話をいただきました。
お越しいただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
センターや協会の業務内容を知ることができました。それぞれのお子さんの配膳や給食を食べている様子から、子どもたちの成長を感じ取っていただくことができたと思います。


3年食による指導

市内の栄養教諭さんをお招きして、3年生が、給食時に「食による指導」を行いました。今日の主な話の内容は、「地産地消」。
子どもたちは給食を食べながら講師の先生の話を聞きました。
今日の給食のメニューの原材料で、愛知産、豊橋産のものを知りました。
その後、「地産地消」のメリット「消費者の声がより近く、届く」「(輸送費が多くかからず)安く、新鮮」などについて子どもたちに質問しながら楽しく学ぶことができました。

創立150周年記念航空写真撮影

本日2限、(天候不良のため)2回の延期がありましたが、150周年記念航空写真撮影を無事行うことができました。
運動場に白のラインマーカーで描いた「OITSU」の文字の上に子どもたちが立ち、上空のセスナ機から撮影が行われました。「赤」「紺」「黄」「緑」「水色」の5色のカラービニールエプロンを被った子どもたち(職員)が、「前にならえ」の号令でエプロンを広げると、上空からの撮影開始です。出来上がりの写真が楽しみです。
セスナ機からの撮影後は、屋上から、カメラマンが集合写真も撮影してくださいました。





学校保健委員会①

本日3時間目に、今年度第1回目の学校保健委員会を行いました。
今回は、「ほく・わたしのよいところ」というテーマで取り組みました。
前半は、グループワーク(エンカウンター)で、お互いに友達や自分の良いところを見つける取り組みでした。
後半に、その様子を見ていただいた本校担当ののSC(スクールカウンセラー)さんから、助言をいただきました。主に「自己肯定感」を高めようという話をいただきました。
最後に教頭先生からは「命はどこにある?」から始まり、心と体は関係(寝る、三食、排せつ、適度な運動、入浴の基本的な習慣)があり、それを維持することで心も健康でいられるという話をいただきました。

1年出前講座(アートゲーム・福笑い)

1年生が、図工の時間を使って、豊橋市美術博物館の学芸員の方をお呼びして、出前講座を行いました。
本市出身の日本画家“中村正義”の顔の絵の(コピーの)一部を作業台の上に並べて、福笑いをしました。(既成概念を崩すことを目的として、)できるだけへんてこな並べ方に挑戦しました。その後、画用紙の上に貼った福笑いに、顔の輪郭線をクレパスで描きました。この時も、卵型の普通の輪郭ではなく、あり得ない形の輪郭を、思い思いに楽しく描けました。子どもたちの中に、既成概念にとらわれず表現したり、無意識のうちに中村正義の作品が残ったりできるとよいと思います。

3年校外学習

好天の中、今日は3年生が校外学習(校区探検)に出かけました。
道すがら見かけたお店や公園、郵便局、神社仏閣等を、校区の地図に地図記号として落としていく作業をしました。「え?神社とお寺ってなにが違うの?」など、新たな疑問のつぶやきも聞こえてきて、学びの発展が感じられました。

銀行店内にて作品展示

この度、三井住友信託銀行豊橋支店さんから依頼があり、3月いっぱい、平日の開店時間に、本校2年生の制作した版画(4名)の店内での作品展示が行われました。
会社の一般業務以外に、SDGsに力を入れている会社はいくつもありますが、三井住友信託銀行さんもSDGsに特化した季刊リーフレットを発行するなど、社会貢献を行っています。今回、水中探検の様子を紙版画で表した2年生の作品に白羽の矢があたりました。多くの皆さんに作品を見ていただけて光栄です。

卒業式に向けて

第76回卒業証書授与式が3月20日に実施予定です。
※来年度、本校は150周年を迎えますが、戦後、現在の学制になってからは、76回目の卒業式となります。
今日は、1~3年を給食後に下校させ、在校生代表の4,5年生で、その会場準備を行いました。式場をきれいに整え、いよいよ来週からは式の練習が始まります。
コロナに負けず(感染対策を行い)、感動的な卒業式にし、卒業生の門出をみんなで祝いたいと思います。

4~6年出前授業(地域産業・食育)

今日は、本市の「ヤマサちくわ」の職員の皆さんをお招きして、4~6年の出前授業が行われました。
社長さんの講話は、使われている原材料やその仕事の歴史などを、クイズ形式で行われ、子どもたちは、地域産業や食育について楽しく学びました。
講話の後は、一人一人、スタッフの方にやり方の説明を聞き、竹串に練り物を巻き、炭火で焼く工程を体験しました。
それぞれの大きさや形に出来上がったちくわを頬張った子どもたちは、そのおいしさに舌鼓を打ち、生産者の思いや苦労も一緒に味わうことができました。
講師・スタッフの皆さん、ありがとうございました。






マスコットキャラクターデザイン画コンテスト1次審査

本校は、来年度創立150周年を迎えます。
この節目にあたり、運営委員会(児童代表)発案により、(本校には今までなかった)マスコットキャラクターをみんなで考えて決めようという企画が始まりました。
1月中に全校児童のデザイン画が集まり、図工主任で予備審査が行われ、30点の素敵なアイデア画が決まりました。
現在、1次審査として、児童代表の運営委員、PTA新旧委員、学校評議員、教職員により、その30点の中から10点の優秀作品を決める厳正な審査が行われているところです。
今日は、昼休みに運営委員が集まり、初めに30点のアイデア作品について意見交流をしたうえで、隣の子と相談はせず、一人1票ずつ真剣に投票を行いました。今月下旬には優秀作品10点が決まり、いよいよ最終審査は、全校児童の投票により、最優秀作品を1点決めていくことになります。
「これが老津だ」と校区内外の方から、末永く親しまれる素敵なマスコットキャラクターを決めていきます。

短縄大会

本校では、子どもたちの基礎体力推進のために、12月上旬から2月上旬にかけてなわとびの取り組みを行っています。
体育の授業以外にも休み時間を使って、自分の決めた目あてに沿って縄跳びを行う姿が多々見られました。
今日はその成果の発揮の場、「短縄大会」を2限後の休み時間を使って行いました。5分間、一度も縄にかからずに飛べるかを競うものです。20名以上の子どもたちが成功をし、ねぎらいと賞賛の拍手を浴びていました。
最近の中では比較的気温も低すぎないコンディションの中で、自分に挑戦する姿から、勇気をもらいました。
本市では「鬼祭り(2月11日開催)を過ぎると春が来る(暖かくなる)」と昔から言われます。子どもたちの歓声とともに、春の足音が少しずつ聞こえてきそうです。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます

本年も昨年同様 変わらぬご理解とご協力を賜りますよう
よろしくお願いいたします

皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます


【本校東に立つ中西重平翁寿蔵像後から登る初日の出】

プレ150周年企画5,6年生版画制作

本校は来年度(令和5年度)、150周年を迎えます(明治5年(1872年)の学制発令に伴い、1年遅れて本校区に誕生した1873年から数えて。戦後の新学制(六・三制)の発足に伴う小学校(1946年)に変わってから数えると来年度は77年目(来年度の卒業式は第77回)です)となります)。
それを控えた今年度、学校の歴史を感じながら、自分を見つめ、高学年(5,6年生)が、図画工作科の授業で木版画による自画像制作に取り組みました。
子どもたちの了解を得て、このたびその版木を学校に残していくこととしました。
将来、大人になった時、校区に一人でも多くの卒業生が戻ってきて、貢献してもらえたらという願いも込め、すべての5,6年生の制作に使った版木を昇降口に展示(無期限)しました。
ご来校のおりには、ぜひご覧ください。

530運動

美化委員会の呼びかけで、24日(木)~12月2日(金)の期間、各学級の都合のつく時間を使い、530運動を行っています(特別活動の時間の一環)。
今日は6年生が、学校周辺の側溝付近のごみ拾いを行っていました。
落ち葉が毎日のように落ちる昨今、取っても取っても落ち葉は次から次へと地面を埋め尽くします。
子どもたちの今後の自主的な動きにも期待したいと思います。

小学校図画作品展

現在、本市のこども未来館ここにこにおいて、小学校図画作品展が開催されています(~28日(月)、休館日:水曜)。
市内小学校3年生の作品を、持ち回りで展示していく企画です。
本市では、豊橋まつりの期間中、保小中高校の工作・美術作品の交流の場として「子ども造形パラダイス」が脈々と続いていますが、小学校図画作品の交流の場として、この企画があります。
今回は、本校を含む4校の3年生の図画作品が展示されています。1校は紙版画作品、本校を含む3校は、「にじんで広がる色の世界」という題材に取り組んだ作品が展示されています。クレパスで描いた線の上を、はじきの効果を生かして絵具で彩色した「バチック技法」を用いて、それぞれ、自分のイメージした色や形の美しさを追究しています。

3年出前講座(食に関する指導)

3年生が、「食に関する指導」を行いました。芦原小学校から栄養教諭さんをお招きしての出前講座です。
「地産地消」という言葉は子どもたちの中からもしっかり出てきて、社会科の学びが定着していることを感じました。
その地産地消を中心に、給食の献立表の中から地元の食材を見つけ出すことなどを通して、その意義などについて学びました。本校区にも農業従事者は多く、9月にも校区在住の農業従事者から出前授業を受けたり、見学にも出かけたりした3年生の子どもたちは、本校区の農業にも関心が高まっています。

5年稲の脱穀

実りの秋。
春に植えた稲が収穫の時期を迎えました。
刈り取った稲穂を数日間干し、今日は5年生が脱穀を行いました。
校区からの寄贈の古い脱穀機も使い、米を取り出す体験ができました。
作物を育てる大変さとやりがいを感じとることができました。
得られたお米は、野外教育活動の飯盒炊飯で炊かれ、カレーライスに使われる予定です。
さて、どんな味になることでしょう。
楽しみです。

1年美術博物館ワークショップ

本市の美術博物館は、開館して42年ほどたちます。
この度、その改修工事が行われます。
それに伴い、市内小中学校を対象に、壊す前の展示室壁面に絵を描こうというワークショップが行われることとなりました。
本校を含め15校の小中学生が、壁面に思い思いの絵を描いていきます。
本校から1年生の子どもたちが、バスに乗ってワークショップに出かけました。
ほとんどの子が美術博物館を訪れたことはなく、入室から、普段見られない新鮮な表情で、制作時も、真剣に壁に向き合っていました。
余った時間には、学芸員の方に案内して展示室の作品も鑑賞できました。
有意義な半日となりました。
これらの作品は、豊橋まつり(10/15,16)の期間中、一般公開され、空いたスペースに一般参加者が加筆等をするワークショップにもなるとのことです。
とても楽しみです。

5年社会科見学

社会科で工業を学んでいる5年生は、社会科見学(校外学習)として、トヨタ田原工場と新来島造船所に見学に出かけました。
コロナ禍の影響もあり、3年ぶりとなる活動となり、子どもたちは朝からやる気を体全体で表していました。
現地では、積極的に所員の方に質問する姿もたくさん見られたようです。

夏休み作品展

夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
それぞれの夏休みの思い出を胸に、新たな学校生活が始まりました。
子どもたちの過ごした夏休みの様子を垣間見れるものの一つとして、夏休みの自由工作などがあります。
家族とのコミュニケーションの様子もそれぞれの作品から感じ取れるかもしれません。
どれも心のこもった作品となりました。
令和4年度 老津小学校夏休み作品展.pdf

ノートをいただきました

8月2日配信記事のように、三河湾明海地区産業基地運営自治会からの学用品(ノート各自1冊)が本日届きました。
子どもたちに有効に使ってほしいと思います。

愛知県知事からのメッセージ

8月24日付で愛知県知事から県民の皆様へメッセージが発出されました。
コロナ禍をはじめ、近年の生活環境の変化による学校生活や社会生活に不安を感じる人々が増えてきている状況を踏まえたメッセージです。
以下のURLからご確認できます。
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/417583_1861200_misc.pdf

本県の心の相談体制
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/417583_1861201_misc.pdf

教職員の研修

子どもたちを家庭に帰している夏休み等の長期休業は、教職員にとって様々な研修により力量向上を行うよい機会でもあります。
今日は「食物アレルギー事案発生時への対応」をねらった研修を校内で行いました。
どのような指示を出し、どのようなものが必要となるのか、人が足りている場合と足りていない場合等ケースバイケースを想定し、体験する中で課題を洗い出すことができ、有意義な研修となりました。

リーダー講習会(オンライン開催)

夏休み真っただ中、今日は運営委員会の子どもたちが、コロナ禍のためオンライン開催によるリーダー講習会に参加してくれました。
はじめに、部長先生によるリーダーに必要なこと
「(言葉は悪いが良い意味で)馬鹿になろう。失敗を恐れず自分からアクションを起こそう。運営の企画については、PDCAサイクル(P=計画、D=実行、C=評価、A=改善)を取り入れ、実践してみよう。」
についての話を聞きました。
後半は、豊南小、高根小、杉山小、賀茂小の運営委員の子たちとグループ討議を楽しく行いました。
この会を通して、2学期から、一皮むけた新たな老津小運営委員による活動が展開されることを期待したいと思います。

北館西トイレ(1,2F)改修工事

北館1,2Fトイレの改修工事も終盤になりました。
約4か月の間、子どもたちには手洗いや用足しに不便をかけしました。
配管のつまりや悪臭の問題も改善され、夏休み明けにはきれいなトイレを使うことができると思います。
ご理解とご協力を賜りありがとうございました。


4年出前講座(下水道)

先週に引き続き、社会科で町の様子を学習している4年生が、上下水道局の職員をお招きして下水道に関する出前講座を受けました。
途中、意欲化を図るためにいくつのクイズも交えながら、私たちの住む町の下水道の状況について学びました。
「下水道管が水平でなく、海に向かって下がった傾斜で埋められているのはなぜ?(答え:水が中にたまらないため)」「下水道管の中を流れる水の速さは歩く速さ?自転車の速さ?自動車の速さ?(答え:歩く速さ)」など、興味を引き付けるクイズもいくつかありました。
講師の先生方、ご多用の中ありがとうございました。

6年出前講座(租税教室)

社会科の歴史の中で登場する租税制度を学習したばかりの6年生の児童は、本日、東三河法人会のスタッフをお招きして、租税教室を行いました。
「税の始まりはいつから?」の問に、「この前社会でやった!」などのつぶやきも聞かれ、授業での学びの振り返りにもなって、学びを生かす力にもつながりました。

3年出前講座(まちづくり)

自分たちの住む町について、社会科で学んでいる3年生が、今日は市都市計画課職員をお招きして出前講座を行いました。
人間が、山や川のまわりにどのようにして住処を作ってきたのか、黒板の絵にペタペタとイラストのマグネットを貼りながら、わかりやすい説明を受け、楽しく授業が進んでいました。

4年出前講座(上水道)

生活用水について学んでいる4年生が、今日は市上下水道局の職員をお招きして出前講座を行いました。
人間が1日に必要な飲み水は?使用する水道水の量は?などの質問に、こぞって手を上げて発言する姿が見られました。

1年給食懇談会

1年保護者の皆様を対象に、給食懇談会を行いました。
昨年度は緊急事態宣言下ということもあり、試食はできませんでしたが、感染症対策を講じながら、今年度は給食の試食も含めて実施できました。
ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
市内小学校勤務の栄養教諭、調理場の場長様をお招きして、本市の給食事情、献立の作成のされ方、地産地消等原材料に関するお話等を伺うことができました。
炭水化物同士の献立はふさわしくないため、焼きそばとパン(またはごはん)などの組み合わせは今はなくなったなど、残念ではありますが子どもたちの体のことを考えてのことということも質問からの回答からわかり、ありがたく感じました。





保小中合同避難訓練(引き取り訓練)

日本各地で日々軽微な地震速報が流れる昨今です。
本地方でもいつ地震が起きてもおかしくないといわれています。
今日は南海トラフ地震を想定した保小中合同避難訓練を行いました。
訓練メールを保護者に流した後、保護者の皆様に引き取り訓練をお願いしました。
お勤めを休まれた方もたくさんいらっしゃたかと思いますが、ご協力ありがとうございました。
いざという時に備え、日頃からメールを見る習慣をつけておいていただけると幸いです。

社会を明るくする運動(挨拶運動から)

今週は運営委員(児童会)を中心に登校時にあいさつ運動が展開されています。
全国では7月1日~社会を明るくする運動(再犯防止啓発月間)が展開されます。
校区保護司や更生保護女性会の方々がその任を担っています。
今朝は挨拶運動にその方々が一緒にあいさつ運動に関わっていただきました。
校区の中で困っている方々が、コミュニケーションのきっかけとして、挨拶がその一助となることを願っています。

6年出前講座(防災)

6年生が出前講座を受けました。
4月に実施した街歩き出前講座同様、今回も6年生が学習を進めている防災に関する出前講座でした。市健康政策課の職員を講師にお招きしての講座でした。今回は、視点を変え、被災した際、避難所の中でも、応急救護所が担う役割について学ぶことができました。避難所におかれている様々な資機材を実際に見たり、負傷した被災者が、応急救護所の限られた資材でどのような手当てが可能となるのかを考えることができました。


定点見守り隊出発式

低学年のみで下校していく曜日に、校区敬老会が主体となって、定点見守りを今年度も行っていただくことになりました。
警察関係者もお招きして出発式が行われました。
1年間よろしくお願いします。


海難事故から学ぶ

ご周知の方もあろうかと思いますが、北海道での海難事故の報道がテレビ等でありました。
大切な児童の命を預かる業務に携わる者として、決して対岸の火事ととらえてはならない報道と感じました。
児童の皆様の安心・安全について、今一度再認識をし、職員一同教育活動を推進してまいりたいと思います。
亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。

6年出前講座(防災)

6年生が出前講座を行いました。
この出前講座は3講座1セットの講座です。
本日はその1回目でした。
本市防災危機管理課の職員と校区自治会役員の皆様をお招きし、防災の基礎知識を学びました。
第2回目は、実際に校区内を上記の皆様と歩き、防災上の危険個所を洗い出します。
最後に3回目の講座で、地図上に2回目でチェックした場所を落としていきます。
最終的に防災危機管理課の手で防災コミュニティマップと称した印刷物を校区に配付するという目標に向けて児童は学びを深めていきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

晴れ 令和3年度 修了式

 本日、令和3年度修了式が行われました。
 今年度も制約の多い学校生活でしたが、老津っ子はその中でできることを考えて、前向きに進んできました。運動会、学習発表会などにその姿がよく表れていました。
 素直で前向きにがんばることができる老津っ子、この春休みに新年度のエネルギーもチャージして、始業式に元気な姿をみせてほしいと思います。



 ◎学年代表児童が修了証を受け取りました。


 ◎1年生と4年生の代表児童が3学期をふりかえり、
 自分の思いを発表しました。