学校日誌
第2回くすなん会
1月17日(月)にくすのき特別支援学校との第2回くすなん会が行われました。今回のくすなん会はオンラインで交流し、お互いに作成したDVDを鑑賞しました。南稜中学校としては、1年生の1組・3組で体育祭、2組・5組・6組で南稜祭、4組・7組で学級訓や学級の様子について三部作の動画を作成しました。それぞれの担当で「どうしたら伝わりやすいのか」「どうしたら楽しんでもらえるのか」を考え、何度も練習しながら撮影しました。また、当日も司会をして会を運営したり、くすのき特別支援学校の動画を見た感想を伝えたりする様子から,1年生の成長を感じました。行事の振り返りでは、「くすのきの皆さんの様子や雰囲気、それぞれの個性がわかり、『ここがすごい!』という特徴などもよくわかりました」「くすのきの皆さんが旗を振ったり、ソーラン節をしたりなどがんばっていたので、元気をもらいました。僕もくすのきの皆さんみたいにがんばっていきたいと思える会になりました」などの素敵な感想が見られました。
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学校給食委員会
1月21日(金)に、初の試みとして学校給食委員会が行われました。給食委員の発表の後、南部調理場で勤務されている、栄養教諭の山本加奈子先生のお話を聞くことができました。「中学生が、いちばん栄養を摂るべき時期」「給食に込められた栄養や思い」など、クイズを交えながら、生徒にとって非常にわかりやすく栄養についてお話をしてくださいました。会の後には、「中学生の今だからこそたくさん食べる理由がよくわかりました」「(給食は)私たちの成長に必要な栄養分をおいしく提供してくれているのだと感動しました」「カルシウムをとるのは今しかないと、山本先生が教えてくださったので、毎日牛乳を飲んで強い体をつくりたい」といった振り返りが見られ、とても有意義な委員会となりました。
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2年生総合(梅田川総まとめ)
1月18日(月)1時限,2年生の総合で「梅田川サミット最終章」と題して,未来の梅田川について話し合うグループミーティングを行いました。これまでに学んできた梅田川の総まとめとして,どんな梅田川にしていきたいか,そのためにはどんなことをすればいいのかを発表し合いました。授業に合わせて東三河建設事務所の職員のかたも来校され,授業を参観されました。発表からは,梅田川を多くの人が利用してほしいやショッピングモールやバスケットゴールを設置してほしいなど,川を身近に感じてほしいという思いが伝わってきました。
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2学期終業式
12月23日(木)、2学期の終業式が行われました。式に先立って、小柴記念賞をはじめとする理科に関する表彰やボランティア活動、運動部活動努力賞などの表彰が行われました。その後、冬休みに開催される、JOCジュニア五輪全国中学バレーに愛知県選抜のキャプテンとして出場する、栗本隆佑さんの紹介と決意表明がありました。
終業式では、今川飛翔さんが代表として、「2学期のふりかえりと3学期に向けての抱負」を立派に発表しました。続いて、校長先生から、3年生の立派に成長した姿に感動したことや進路についての話がありました。1・2年生に向けては、新しい年や学年に向けての激励の言葉がありました。最後に、交通安全担当や生活担当の先生から、「命を大切にする(自分の身は自分で守る)」、「SNSの使い方には十分に注意する」など、冬休みの生活に関する話がありました。
約2週間の冬休みに入ります。南稜中生徒の皆さんが有意義な休みを過ごし、3学期には元気な顔で再会できることを楽しみにしています。
終業式では、今川飛翔さんが代表として、「2学期のふりかえりと3学期に向けての抱負」を立派に発表しました。続いて、校長先生から、3年生の立派に成長した姿に感動したことや進路についての話がありました。1・2年生に向けては、新しい年や学年に向けての激励の言葉がありました。最後に、交通安全担当や生活担当の先生から、「命を大切にする(自分の身は自分で守る)」、「SNSの使い方には十分に注意する」など、冬休みの生活に関する話がありました。
約2週間の冬休みに入ります。南稜中生徒の皆さんが有意義な休みを過ごし、3学期には元気な顔で再会できることを楽しみにしています。
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梅田川サミット
12月20日(月),大崎小4年生と南稜中1・2年生で,今年の梅田川に関する総合学習発表を行いました。大崎小4年生の発表では,季節ごとの干潟観察から,生物の様子が大きく変化する様子が写真とともに紹介され,「フジツボが季節によって閉じたり開いたりすることは知らなかった」と変化の大きさに驚く生徒が多くいました。1年生の発表では,梅田川の生物を守るために,私たちがクリーン作戦などに積極的に参加することの大切さを伝えることができました。2年生の発表では,自分たちが住む町のことを知ることで,災害が起きた時にいち早く身を守ることができることが伝わりました。どの発表も,それぞれが相手に伝わるように発表を工夫し,気になったことを質問して聞きあう姿が印象的でした。この会をきっかけに,さらにふだんの生活で梅田川との関係を見つめなおし,より身近に感じてほしいと思います。
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