学校日誌
生徒総会
3/16(火)6時限目に令和2年度の生徒総会が行われました。生徒総会の議題は「生徒会役員の任期について半年or1年どちらがよいか」でした。総会では,先週すべての学級で行われた学級会の中で出た質問・意見についての回答や中間投票の結果,半年派・1年派の新たな意見の紹介がされました。その後,それを受けて全校生徒で最終投票をしました。投票の結果,5分の3以上の票を獲得した「半年」案に決定しました。来年度の後期から,生徒会役員の任期が半年になります。
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GIGAスクールタブレット端末
GIGAスクール事業により各小中学校に配備されたタブレット端末の初期設定作業を行いました。今日は1年生と2年生の半分ずつ作業を行いました。3年生の先生が手伝いに入り、時間内に設定作業を済ませることができました。来年度からの本格使用に向けて、今後試験的に使っていく予定です。
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先輩に学ぶ会(1年進路学習会)
5・6時限目に,昨年度南稜中学校を卒業した5人の先輩を招いて,先輩に学ぶ会が行われました。
今回は,豊橋南高等学校(普通科教育コース・生活デザイン科),安城農林高等学校,豊橋工業高等学校,桜丘高等学校の5校に通う先輩たちが,それぞれの学校の様子や中学校生活でがんばったこと,がんばればよかったと思うことを中心に話をしてくれました。先輩たちの体験談は生徒たちの心にしっかりと響いたようで,メモをA4用紙いっぱいに書いていました 。
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2年生進路説明会
5,6時間目に2年生の進路説明会が行われました。保護者は体育館で2年の生徒は各教室でオンライン中継を見ながら説明を受けました。来年度の進路に向けて,日々の学校生活が大切だと改めて確認しました。
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第72回 卒業証書授与式
昨日の激しい雨を感じさせない良い天気の中,第72回卒業証書授与式が挙行されました。本年度は,式場には卒業生と保護者1名のみが入場し,在校生とその他の保護者は各教室でオンライン中継を見て参加しました。
コロナウイルス感染症対策のため,証書を各学級代表1名の授与に変更したり,合唱をせずピアノの演奏を聴くだけにしたりと例年と比べて縮小した内容となりました。一方で,お礼のメッセージを家族や担任に述べる場を設け,これまで以上に温かい雰囲気の式となりました。
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卒業式準備
午後,2年生の生徒たちが明日の卒業式に向けて準備を行いました。明日の式に直接参加できない分,式場や各教室の準備に心を込めて活動していました。
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3年生を送る会
5,6時間目に3年生を送る会が行われました。今年は、コロナ対策のため、3年生のみ体育館に入り、1,2年生は出番のとき以外は教室で中継映像を鑑賞しました。
会は2部構成で行われました。第1部は,3年生の入場パフォーマンスから始まり、生徒会による「思い出エピソード」の紹介,1年生,2年生からの出し物,3年生から在校生に向けてのメッセージで締めくくられました。
第2部は,中継を切り、3年生だけのお楽しみ企画が行われました。3年職員によるマル秘タイムや3年間を振り返るムービーが流され,楽しいひと時を過ごしました。
3年生の保護者の皆様には,3月3日(水)の学級卒業式の時間に体育館でそのときの様子の一部を見ていただきます。
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恩返しプロジェクト
午後,3年生は「恩返しプロジェクト」として奉仕活動を行いました。3年間お世話になった学校へ恩返しをするために,自分たちでできることを考えました。
学校の掃除だけでなく,体育倉庫の整頓や道具の手入れ,ベンチの塗装など生徒が考えた奉仕作業を行いました。テレビ放送をする機会が増したので,放送室スタジオの壁も真っ白に塗ってくれました。生徒たちは,午後の2時間を意欲的に活動していました。
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1,2年生合同成果発表会
1,2年生は,6時間目に総合的な学習の時間に進めてきた梅田川の学習の成果発表会を開きました。会場を複数に分け,小グループごとに発表と質疑を行いました。
2年生は,各学級で協力して作成した梅田川マップを提示しながら,生物,水質,防災のテーマごとに発表しました。グループ内で役割を分担し,わかりやすく伝えるための工夫が見られました。1年生は,各自が作成したまとめ新聞をもとに発表しました。2年生の発表よりもさらに小グループにすることで,よりアットホームな雰囲気で発表会が進められました。
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梅田川サミット
2月1日に、大崎小学校(4年生)と南稜中学校(2年生)をオンラインでつなぎ、「梅田川サミット」を行いました。 その様子は、 ティーズと東日新聞でも見ることができます。
★ティーズの放映は、2月4日(木)18時から(初回放送)です。
★東日新聞に掲載された記事は、こちらきれいな梅田川に戻すために | 東日新聞 (tonichi.net) です。
※詳しい内容(ティーズの放送予定時間など)は、学校日記「第1回梅田川サミット」の記事をご覧ください。
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