日誌

行事・日々の様子(R5)

ストーリーテリングの会(3年生の振り返りの紹介)

 ストーリーテリングの会最後の振り返りの紹介は3年生です。今までの感謝の気持ちが多くの子の振り返りに書かれていました。こうやって感謝することができるのも前中生のすばらしいところです。

〇物語の内容を全て覚えているのがとてもすごいと思いました。そのうえ、本を見せながら話しているわけではないので、聞いているだけで頭にストーリーが浮かぶのはボランティアの方々の役によって話し方や声のトーンを変えている工夫だと思うので感心しました。すごく楽しみながら話を聞けて良い体験ができました。

〇お話から頭の中で映像を考えていると面白かったです。

〇お二人の話し方がお上手で、お話の世界に入り込むことができました。受験勉強のよい息抜きになりました。長年の悲願であった、ろうそくを消すこともできて本当にうれしかったです。今日は本当にありがとうございました。

〇長い間お話を聞かせてもらい、毎回どのようなお話を聞けるかとても楽しみでした。そして、最後の「おはなし」では、お話としてとても大事なことを伝えられるようなお話で感動しました。長い間聞かせてもらいありがとうございました。

〇今日はお忙しい中ありがとうございました。小学生のころから世界の色々なお話を聞けてとても楽しかったです。お話をしていただいていたおかげか、今話しているシーンはどんな感じなのかな?と思って場面を頭に思い浮かべる力もついたと思いました。今まで本当にありがとうございました。

〇いつもストーリーテリングでは、自分の全然知らないお話を聞くことができるので9年間楽しんでお話を聞くことができました。特に日本の昔話は短いものが多いのにおもしろくてとても好きです。9年間ありがとうございました。

〇保育園のころから今まで本当にありがとうございました。

〇今まで本当にありがとうございました。これからもお体に気をつけて楽しいお話を続けてください。

〇一つ一つのお話がとてもおもしろかったです。3つ目の話のおちが個人的に好きでした・最後の詩は私の心に残りました。

  最後に、いただいたパンフレットのことばを紹介します。忙しない現代社会において、いろいろなことを考えさせられる内容でした。

 「今、私たちは、おとなも子どもも時間に追われて、忙しく生活しています。まわりには、騒々しい音、強烈な色彩、激しく動く映像が満ち満ちています。そして、いつの間にか、ゆっくりと静かに目に見えないものに思いをはせ、考えを深めることの楽しさと大切さを忘れてはいないでしょうか。そんな日常生活の中で、ほんのわずかな時間ではあっても、静かに「おはなし」に耳を傾け、聞く者と語る者が心を通い合わせながら、物語の世界を楽しむことができたらとの願いから、私たちは「おはなし会」を開いています。ろうそくのあかりがぽっとともるように、小さくてもあたたかいものが、皆さんの心に残れば幸いです。」

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小中合同あいさつ運動がありました。

 1月19日(金)今日は小中合同のあいさつ運動を行いました。来た人からどんどんあいさつ運動の列に加わっていく方法のおかげで、みんなが気軽に参加できるのがこの「ごあいさつ運動」のよさですね。小学生も元気な声であいさつをしてくれました。自分からあいさつできる子どもたちが少しずつ増えています。それはとてもうれしいことです。また、あいさつとして言葉には出なくても会釈は必ずしてくれるので、いつか言葉として返ってきてくれたらいいなと思っています。今日も最後は生徒会執行部からお礼のあいさつをして終了しました。

 来週も合同で行います。次回は青空のもとできるといいです。

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全校集会で1年間の生徒会活動の振り返りをしました。

 1月18日(木)の5時間目に全校集会がありました。とってもがんばった2年生のスペリングコンテストの表彰や生活・学習委員会のキャンペーンの表彰も行いました。その後、今年1年間の生徒会活動の振り返りを行いました。クイズ形式やインタビュー形式で全校を巻き込んで、楽しく振り返りを行いました。今後、今年の生徒目標「青春☆プリズム ~もっともっとその先へ~」がどのくらい達成できたのかを振り返り、その後、来年度の生徒目標を考えていく予定です。どんな生徒目標になるのか今から楽しみです。

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とてもうれしいできごとがありました。

  昨日17日(水)の夕方、とてもうれしいできごとがありました。宇塚公園でみかんが散乱している情報が前芝小学校に入り、校務主任の先生が様子を見に行ってくれたそうです。その片づけを遊びに来ていた中学生に頼むと、快く引き受け、一緒にきれいになるまで片づけをしてくれました。2年生男子の牧野さん、村田さん、3年生男子の松井さん、上岡さん、大羽さんの5名です。中学生としてのすばらしい行動をとても誇らしく思います。本日の集会でもこの善い行いを全校の皆さんに紹介させてもらいました。よいと思うことを素直に実行できるのは勇気のいることかもしれませんが、それができるのは本当に素敵ですね。

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ストーリーテリングの会の振り返りを紹介します。(1・2年)

 1月17日(水)に行ったストーリーテリングの会の振り返りを紹介します。この会を実施してよかったと思えるような振り返りがたくさんありました。この会の目的である「語り手の『ことば』だけで場面を想像する」ことができ、お話を楽しむことのできる生徒が多くいたこともよくわかりました。

【1年生の振り返り】

〇久しぶりにストーリーテリングの会をしてみて、とても楽しむことができました。普段は聞かない物語を聞くことができるので、これからも続けてほしいです。

〇すぐにその話に引き込まれ、楽しく聞くことができました。

〇「赤鬼エティン」というお話は全くきいたことがなかったので、とてもわくわくして、「次はどうなるのだろう」と思いました。あまり日常でこういう話や本は見たりしないので、本を読もうと思いました。

〇ストーリーテリングは、語り手の言葉で場面を想像することが大切だとわかりました。

〇お話の世界に入ってしまう感覚になるほど引き込まれました。僕は外国のお話は全然読まないけど、外国のお話も読んでみようと思いました。いろんな本に触れてみようと思うきっかけになりました。

〇中学生になってからゆっくりお話を聞く機会はなかったので、今回は心も温まった1時間でした。話し方も強弱をつけていてすごくわかりやすく、ストーリーに入り込むことができました。

〇お話を聞いて、えっと思ったり面白いと感じたりして集中して聞くことができました。特に「スヌークさん一家」には耳を持っていかれました。

〇自分で読むときとまた違って、語り手の話し方で頭で想像しながら物語を進めていくのは新鮮だと思ったし、楽しいと感じました。日本の話と外国の話と両方があって、親しみやすさもあって、すごくすてきな1時間になりました。

【2年生の振り返り】

〇想像して物語を聞くことがとても楽しかったです。「いばら姫」は聞いたことがあるのに、また別の物語?として聞けて楽しかったです。来年も楽しみです。

〇話を心と耳で聞けました。ストーリーテリングは1年に1回の貴重な会だと思うし、これからも続けてほしいと思いました。

〇ストーリーテリングは言葉だけだから、小説を読む時のように、頭の中で話の内容を想像しながら聴くのがとても楽しかったです。昔話はなかなか読んだりすることが無いから、読んでみたいと思いました。

〇その話も面白かったし、絵がなくても語り手の声だけだったから、話のシーンを自分で想像するのが楽しかったです。

〇ろうそくも小学校の後半からLEDライトのろうそくになってしまっていたけど、また本物のろうそくでお話を聞くことができてうれしかったです。

〇絵とかがなくてもお話を聞いて考えられるってことはすごいことなんだなと思いました。

〇普段昔話などをあまり読むことがないのでとても新鮮でした。昔風の独特な雰囲気が良く、話に聞き入ってしまいました。とてもおもしろかったです。

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