日誌

日々のようす

スタディ組ショップ大盛況!

7月15日(金)10:00~ 雨
今年はじめてのスタディ組ショップ『スタディえいようやさん』が10時にオープンしました。きゅうりやきゅうりの漬物、サラダ、いちごを販売しました。保護者の方にも来ていただいたので、オープン時には行列ができるほどの大盛況です。子どもたちは、朝の宣伝活動(ビラ配り)から準備、そして、開店後は出迎えや消毒、商品説明、会計、商品渡し等の活動にとても楽しそうに、積極的に取り組みました。会計を暗算で行い、おつりを正確に渡す子や千円札しか持っていないお客さんの対応を正確に行う子に驚きました。時間内に完売しただけでなく、「いらっしゃいませ~」や「ありがとうございました~」の大きな声とみんなの笑顔があふれる、素敵なお店でした。
















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5年生図工『糸のこ 寄り道 さんぽ』

7月14日(木)3限 くもり
図工ボランティアの太田さんにお越しいただき、5年生が図工『糸のこ 寄り道 さんぽ』で、糸のこを使って「切れて!くっつく!ホワイトボード伝言板」をつくりました。太田さんは、日本だけでなく、世界で活躍してきたチェーンソーアーティストで、学校にもいくつか作品を寄贈してくださっています。そんな太田さんが、糸のこの使い方や細かい部分を切っていくコツを教えてくれるとあって、子どもたちはいつも以上に張り切っているようでした。太田さんに教えてもらったり、ときには手伝ってもらったりしながら、子どもたちは、次々に素敵な作品を完成させていきました。「上手だねぇ」と太田さんから声をかけてもらったり、太田さんに作品の写真を撮ってもらう子どももいました。将来、太田さんのようなアーティストが、また誕生しそうです。


















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5年生『田んぼの草取り』

7月13日(水)2限 快晴
久しぶりに澄んだ青空のもと、田んぼボランティア3名にお手伝いいただき、5年生が田んぼの草取りを行いました。登下校時に『田んぼ』の様子を見ている子どもたちから、「去年までと様子が違う」「周りの田んぼと比べて、稲が小さくて色も薄い」「草が生い茂ってる!」の声が上がり、田んぼボランティアの方から「このままでは稲が大きく育たなくて、収穫も…」と教えてもらいました。危機感を抱いた5年生の子どもたちが、自ら動いたわけです。せっかくならと、学校にあるレトロな(昭和を感じさせる)道具を使って草取りをしました。短い時間でしたが、みんなの協力のおかげで『きれいな田んぼ』になりました。暑い中での作業でしたが、とても楽しそうに取り組む子どもたちの笑顔が、今日の青空のように輝いていました。























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雨にも負けない前芝っ子(登校:日色野方面)

7月12日(火)登校 小雨
小雨が降り続くなかでの登校でしたが、日色野方面の様子を見に行ってきました。集合場所で早速、班長さんが「のどが渇いていませんか」と声をかけ、うれしそうにお茶を飲んでいました。ところどころに水たまりができていましたが、やはり「長靴」は無敵です。一年生の男の子たちがジャンボタニシのたまごに大騒ぎするのを見守るなど、5年生の班長さんが常に後ろの様子を優しく見守りながら、安全に気をつけて登校していることがよくわかりました。学校に到着すると、傘をさしながらにもかかわらず、大きなあいさつがたくさん聞こえてきました。『雨にも負けない前芝っ子』です。















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スタディ農園のトウモロコシが…

7月11日(月)2限~20分放課 はれ
スタディ農園に水やりに行くと、トウモロコシが何本か食い荒らされていました。悲しそうにしている子がいると、その子に「みんなで育てたトウモロコシがおいしいから、カラスか何かが食べたくて仕方なかったんだよ」と声をかける子がいました。その言葉にみんな元気になって、ミニトマトやイチゴを収穫したり、トウモロコシにネットをかけて防御したりしました。
それにしても、朝からセミの大合唱が聞こえ、とても暑いです。20分放課に帰りの会をするクラスも多く、グラウンドに出てくる子どもは少なかったですが、みんな元気に過ごしていました。二宮金次郎もこの暑さにじっと耐えています。













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