校長日誌

学校の出来事

また頑張れます!(校長日誌)

先日6月17日(土)の授業参観で行いました,全校「いのち」の授業について,今回もたくさんのご感想をいただきました。ありがとうございました。低学年では「命の守り方についてわかりやすい授業でした。」「交通安全に気をつけることを指導していただいてよかった。」高学年では「命についてこんな風に考えられるんだとうれしくなりました。」「家で話すきっかけになりました。」「とても良いテーマでした。」たんぽぽさんでは「ありがとうって伝えてくれました。」(どれも部分抜粋)教師の明日の授業を作るエネルギーになりました。あたたかく見守っていただきありがとうございました。皆様の声が私たちの糧になります。

けじめ(校長日誌)

昨日昼放課,中学年の子供たちが体育館に入っていきます。私もつられて覗いてみました。すると,3,4年生合同で学年集会を行っていました。邪魔をしてはいけないと思い,後で子どもたちに話を聞いてみると,『「生活態度を見直そう」という話でした。』と教えてくれました。もちろん学年主任から事前に「指導をしたい。」という情報は入っていました。生活指導は,むつかしいものです。特に,全体への話をするのは本当に大変です。しかし,子どもたちが指導していただいたことを,きちんと自分の言葉で伝えてくれた。伝わっているな,と感じました。いい先生!いい子供たち! 嬉しさ満開の校長です!

工作・実験クラブ(校長日誌)

この「校長日誌」では,子どもたちの活動を中心に,学校の様子をお届けしようと心がけてきました。今回は,いままでお邪魔できなかった,「工作・実験クラブ」を紹介します。子どもたちが興味をもった工作を通して,自分なりの工夫を加えたり,動くメカニズムに迫ります。より高く飛ばしたり,動きを変化させたりと,子どもたちは楽しみながら工作を続けています。


授業研究(校長日誌)

先週末,23日(金)に,6年1組で算数の授業研究会を行いました。講師に市の指導員の先生をお招きしています。とても緊張する授業だとは思いましたが,子どもたちも,担任の先生も普段どうりの元気な授業になったと思います。先日この日誌でも紹介した,ピザの調理実習が,算数の円の面積を測るきっかけになっていたようです。子どもたちが面積を追求する力は,とても強く感じられました。


引っ越し作業(校長日誌)

先週末,高学年がプレハブ校舎から新校舎へ引っ越し作業を行いました。真新しくなった教室に自分たちの机を運び込むと,どの子も嬉しそうな表情をしていました。この後,工事は職員室,校長室,玄関になります。個人情報の重要度が高いファイルも移動します。とても緊張します。工事は来年の春までかかりますが,いよいよ最後の工期です。