校長日誌

学校の出来事

願いを込めて(校長日誌)

今日は七夕。低学年の教室では七夕の飾りでとてもきれいな装いです。コロナ禍では「早くコロナ後終わりますように」が目立ちましたが,コロナも終わった今年は,と見ていると一つの短冊に目が止まりました。「世界が平和になりますように」(1年女子)。私たち大人はいったい何をやっているんだろうと恥ずかしい思いがしました。

体験の連続(校長日誌)

昨日に引き続き,今日も4年生の話題です。先日の特別支援学校へ訪問し,交流を終えた4年生は,昨日車いす体験を行いました。指導は外部から専門の指導員の方をお招きしています。体験を通して実際に車いすを動かすことの大変さや,乗っている方の恐怖心なども味わうことができました。次回の特別支援学校への訪問に生かしたいと考えています。頑張れ4年生!


交流スタート(校長日誌)

4年生の交流活動がはじまりました。お相手は隣の特別支援学校です。もちろん,特別支援学校とは複数の学年で年間を通して,英会話活動をはじめ計画的に交流を行ってきました。今回の4年生の活動は,障害を持った人たちとどのように接していくことが大切なのか,子どもたちなりに考えて岩西発信で長期間交流を続けていくものです。このような活動ができるのも,岩西小学校ならではのものになります。


実験講座(校長日誌)

先週末の金曜日,4年生6年生対象で「実験講座」を開催しました。昨年度に引き続き2年目になります。市内の理科の先生方やOBの先生方が,身の回りのものを用いて,科学の不思議について披露してくださいました。子どもたちは目の前で繰り広げられる不思議な現象に大きな興味を示していました。参加・ご協力していただいた保護者の皆様にはお礼申し上げます。ありがとうございました。

あたたかい支援(校長日誌)

先週末(6月30日(土))に,校区健全育成会の皆様,校区更生保護女性会の皆様が来校され,学校の様子を確認していただきました。コロナ後の子どもたちの様子や,学校の取り組みなどの説明をさせていただいた後,大雨などの場合の子どもたちの安全確保などについて,話し合うことができました。たくさんの方々に見守っていただいていることが実感できて,とても心強く思いました。毎年ですが,今年も1年生の子たちのために「社会を明るくする運動」のひまわりや,5年生の野外活動にもってこいのばんそうこうなどをいただきました。ありがとうございました。