校長日誌

学校の出来事

秋晴れの下

朝は寒く感じますが、昼近くなると気持ちの良い風が校庭に流れます。木々の葉の色も秋めいてきました。子どもたちも元気よく運動場で活動しています。「よく友だちとぶつからないね。」と聞くと、ある子は「プロだもん。」と答えてくれました。私たちも教師のプロとして見守ってゆきます。

きぼう修了式

本日、きぼうコースの修了式が行われます。本年度から始まったこのコースも、コロナ禍でコースの在籍児童が危うくなくなりそうになりましたが、ようやく運営も軌道にのってきました。今後は成果を見極めて、さらなるコースの充実へ向けての取り組みをすすめます。学校の中にもポルトガル語があふれています。

芸術鑑賞へ

先週末、修学旅行から帰ってきたばかりの6年生ですが、昨日はプラットまで芸術鑑賞へ出かけました。和太鼓演奏集団「志多ら」が演奏する豪快な太鼓を聴いてきました。なかなか聴くことのできない演奏会なので、子どもたちにとってとても良い経験になったと思います。

準備が大切

子どもたちが帰った後、たんぽぽ学級の先生方が学級畑の準備をしていました。収穫が終わった後、冬野菜を育てるそうです。土が痩せないように、肥料もしっかりと混ぜ込みました。また、校区の山崎さんが一緒に作業をしながら指導をしてくださり、とても勉強になりました。ありがとうございました。今度はどんな野菜が取れるのか今から楽しみです。

修学旅行

コロナ対策や台風が心配された中での修学旅行でしたが、病気・事故などなく、安全に終えることができました。子どもたちも心身ともに全員元気。帰りのバスの中で「帰りたくないな。もっと続けばいいのに、、、。」などのこえをきくと、充実していたんだなとうれしく思いました。関係の保護者の皆様には送迎にご協力をいただきました。ありがとうございました。