校長日誌

学校の出来事

気を緩めません

日中は少し暖かく感じられるようになってきました。教室をまわると,どこの教室も換気をしっかりととっています。いたるところに置かれている消毒のアルコール液も補充しました。豊橋でクラスターが発生しています。気を緩めるわけにはいきません。しかし,玄関には,生け花クラブの先生に,動物をアレンジした可愛い花を活けていただきました。和やかになりました。

配達システム

学校から毎日のように配付されるプリント類。職員室からは写真にあるように,各学級のポストに入れさせてもらっています。そのプリントを各学級の係の子供たちが忘れずに取りに来てくれて,各世帯・家庭等に配付されています。年度当初は,係の子も配達を忘れてしまうこともあったようですが,年度末のこの時期になると,その日のうちに確実に配達されています。

委員会活動

3学期の委員会活動が活発に行われています。
モアイ委員会は朝のあいさつ運動(1月18~22日)を行いました。(写真下)
カナリア委員会は給食の時間を和ませようと昼の放送で歌声クイズ(1月26日~2月2日)を実施します。
児童会はSDGS活動の一環としてアルミ缶集め(2月1~5日)を行います。
図書委員会では図書ボラさんと協力して冬の読書週間(2月8~19日)を行います。たくさん読書に励んだ子にはかわいい小物入れが渡されます。(写真下)
コロナ禍ですが,子どもたちの活動を止めることなく支えていきます。

冬の風物詩

先週末,1年生が元気に凧揚げをしました。あいにく凧揚げには風が弱く,揚げ続けるのはむつかしい天気でした。しかし,自分で作った凧が空に揚がると「やったね!」「先生みとってよ!」「すごく高く揚がったよ」などの声が運動場に響きます。そんな子どもたちの顔が見られて,とてもうれしく思いました。

新聞紙上発表

コロナ禍で保護者の皆様には,お子さんの作品などを紹介する機会がめっきり減っており,申し訳なく思っています。しかし,そんな中,岩西の子供たちの作品が東愛知新聞(1月17日付)に掲載されました。ご紹介します。