校長日誌

学校の出来事

自転車教室(校長日誌)

コロナ禍だからこそ,いのちにかかわる授業は大切にしています。先日,年間を通して計画されている「交通安全教室」が行われました。本来なら,たくさんの指導員の方々に見守られて,実際に自転車の安全な乗り方などを指導していただく計画でしたが,今回は新しい生活様式にのっとって,安全指導をしていただきました。

幸運な情報(校長日誌)

先日,低学年子どもたちから「先生,北グラウンドでハチが飛んでるよ。」と情報が入りました。この季節たしかに大型のハチが校庭をとんでいるところが見かけられます。子どもたちに危険がないように,職員でハチの駆除に出ますが,なかなか駆除がむつかしく,困っていました。そんな時に,この情報です。北グラウンドを立ち入り禁止にして様子を見ていると,大型のハチが集まる木を突き止めました。大変残念でしたが,大型のハチがたくさん集まっているこの木は大きく剪定することにしました。子どもたちに大きな被害が出なくてよかったと思っています。

学校公開(校長日誌)

「災害級」とまで言われているコロナ禍にあって,感染防止を第一に,慎重に子どもたちの活動をすすめています。特に,修学旅行,野外教育活動,社会科見学などの大きな行事を控えている高学年にとっては,一層気を引き締めています。ご家庭でもご協力をお願いします。といっても,学校としては,子どもたちの活動の様子を,保護者の方々へお知らせしたいという思いは強くあります。個人情報保護など,配慮しなければならないことはたくさんありますが,現在その手段を模索しております。とりあえず,掲示板の様子を数枚あげます。


新しい生活様式(校長日誌)

PTAからいただいた予算で,コンテナを買わせていただきました。ありがとうございました。このコンテナは,単体で置いておくとすぐに倒して傷んでしまいがちな水筒を,生活の中で安全に保管するためのものです。「災害級の感染」と言われ始めた新型コロナ禍ですが,生活の中で,自分たちにできることを積み上げてまいります。

トーチの話題ばかりですが(校長日誌)

トーチ棒の話題ばかりになってしまっていますが,やはりオリンピックは人気があります。大阪直美選手が使ったトーチ棒と同じものですから,興味がわきます。「以外に軽いね。」「きれいな形だね。」などと感想を漏らしながら,トーチ棒の前で,自分たちが見たオリンピックの場面を思い出しながら話し合っています。