校長日誌
学校の出来事
心を込めて(校長日誌)
6年生が奉仕作業をしてくれました。運動場をめぐる側溝にたまった土の除去や,体育倉庫の中,体育館の窓など,日頃掃除が行き届かないところを中心に掃除をしてくれました。3月に入り,卒業の日が実感されます。
立つ鳥(校長日誌)
今日から3月,本年度も最終月を迎えました。学校をまわっていると,いつも以上に清掃道具がきちんと整頓されていることに気がつきました。「立つ鳥跡を濁さず」と言われますが,成長のうれしさを感じる反面,別れの寂しさもこみ上げます。
コリントゲーム(校長日誌)
「コリントゲーム」をご存じですか? ピンボールゲームに似ているゲームです。4年生では図工の時間にこのコリントゲームを自作しています。板に模様を丁寧に描き,釘の配置を考えながら,楽しく作業をしています。完成が楽しみです。
工夫して(校長日誌)
仮設校舎の建設がすすんでいます。昨日は大きなクレーン車が入りました。このクレーン車で校舎の基礎部分の鉄骨を設置したようです。北グラウンドは,作業員さんたちの作業所が建てられています。工事を少しでも進めようとしてくれています。子どもたちは遊び方を工夫しながら,元気に外で活動しています。
感謝を込めて(校長日誌)
雪がちらつく寒い毎日が続いていますが,時間は止まりません。6年生の卒業式がせまってきています。全学年,来月4日(金)にある「6年生を送る会」へ向けて,感謝の気持ちを込めながら準備をすすめています。中でも5年生は中心となって,卒業式や入学式のことも考えながらの活動になっています。