校長日誌

学校の出来事

笑う 春よ来い!

2度ほど大寒波が日本列島に襲来し、この地方もものすごく寒い日が続きました。

今年は梅の開花が遅れているそうです。

ふと窓の外を眺めたら、中庭にジョウビタキという鳥がいました。

この鳥は、日本では冬鳥で、積雪の少ない地方に渡来し越冬をします。

そして、春になると中国やモンゴルの方へ飛んでいくそうです。

この鳥を中庭で見かけたので、もうまだ冬なのかな・・・って思います。

春が待ち遠しいです。

 

ニヒヒ 九九検定

2年生の学習の関門は、算数で習う九九です!九九をしっかり覚えれば、計算の基礎ができます。

九九が言えるようになった子が、今年も校長室に「九九検定お願いします!」と来ます。外国人の子たちも挑戦し

に来ます。

 

 

九九検定をしていると、その子から様々な思いが沸いてきます。

・お風呂に入りながら練習したり、おうちの人に特訓してもらったりしたんだろうなと、家庭の様子が想像できる。

・音で覚えている子もいるが、頭の中に7と4で28と数字のカードが浮かんでいる子は覚えがいいだろうな

・合格し、緊張から解き放たれた時の笑顔はとてもかわいいな!

ひらめき 7:30~8:30軽車両進入禁止

岩西小学校の東側の道路は、朝7:30~8:30は車両進入禁止です。

しかし、多くの車が通行しており、子どもたちの登校と重なっていました。

本日は、警察署の方が大勢来ていただき、取り締まってくれました。

このことが広まり、通行する道を変えてくれることを願っています。

笑う 山崎さんありがとう

岩西小学校には、頼りになるおじいちゃんがいます。近所に住む山崎さんです。

学校周りの清掃や見回り、花壇の世話や戸締り確認まで、長年にわたり本校を守ってくれています。

今回は、たんぽぽ学級の大根づくりを支援してもらいました。

種まきから、水やり、収穫までつきっきりで世話をしてくれました。

2月18日、山崎さんを招いて、たんぽぽ学級の子が作った大根のおでん、

菜めしのおにぎりを食べてもらいました。

 

 

 

会議・研修 先生たちも学び合い

先生たちは一日最大6回、一年間で1000回くらいの授業を行っています。

さらに良い授業を作っていくために、日々教材研究しています。

今回、国語・算数・理科・社会を専門とする経験豊富な先生に講師になっていただき、

「今こそ学ぶ!授業のつくり方」という研修会を行いました。

みなさん、前のめりになり、メモを取りながら研修を深めました。

このような切磋琢磨が大切だと思います。