学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年女子決勝

低学年女子の決勝は、3年生チーム同士の対戦となりました。磯辺小の女子のボールを投げる力にいつも驚かされるのですが、3年生女子もすばらしい投球をする子を多く見かけました。「だれに教わったのか」「どのようにその投げ方を身につけたのか」聞いてみたくなります。試合は、同じぐらいの実力を持つチーム同士の対戦とあって、1球ごとに優劣が入れ替わる好試合でした。応援する仲間も、跳んだり、跳ねたり、叫んだりで、試合を盛り上げてくれました。WDCはどの試合も本当におもしろい。



WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年男子決勝

1~3年生による低学年男子の決勝は、2年生と3年生のチームの対戦となりました。試合開始から制限時間終了2分前ぐらいまで2年生がずっとリードし、3年生チームを残り2人まで追い詰めましたが、ラスト1分の場面で3年生が逆転をし、そのままタイムアップとなりました。さすが決勝まで残った2チームという熱戦でした。




WDC in 磯辺 カップ 2023 高学年女子決勝

体育委員会の企画「ドッジボール大会」の高学年女子決勝戦が行われました。昼休みの20分間の短い時間で、審判や運営も体育委員が担い、子どもたちの手で行われたクラスマッチが無事、決勝戦を終えたことが本当に素晴らし
いことだと思います。子どもの自主的ボランティア活動の「むくろじ活動」で実行力を身につけてきた磯辺小学校の子どもたちだからこそ、大会を成功に導いてくれたものと感謝しています。男子の決勝戦も間もなく行われます。残りの決勝戦もすばらしい大会にふさわしい熱戦を期待しています。
高学年女子決勝は、6年チームと5年チームの対戦となりました。
制限時間いっぱいまで、内野の子どもが1人差でリードするチームが入れ替わる激戦となりました。
最後は、健闘を称えあってノーサイド。どちらのチームも、試合に臨む選手と応援する仲間のチームワークがすばらしかったです。




女子決勝の隣のコートでは、高学年男子準決勝が、5年生チームと6年生チームの間で行われました。こちらも白熱した試合となりました。


いじめ防止の標語づくり

国際学級みどりでは、全児童が参加する「いじめ防止標語」を作成していました。標語を作りながら、日本古来の5・7調のリズムについても学んでいました。できた標語を発表し、いじめ防止に対する思いを共有しました。「ゆるさない いじめはぜったい ゆるさない」のように繰り返しの表現が多くありましたが、思いは十分伝わる標語でした。




みどりのお隣の4年生の学級でも、「いじめ防止の標語づくり」に取り組んでいました。すでに作り終わった子どもの作品を見て回りました。、一人一人の作品には「いじめ」は絶対いけないという気持ちがあふれていて、心強く思いました。笑顔でピースをする子どもたちが表すような、平和で、平穏な毎日を、世界中の人々が過ごせるようになるとよいと心より願います。

今どきの1年の図工 互いを大切に思う気持ちがあふれています。

1年生は、「パクパクさん」(勝手に名付けました)の作品づくりを終え、お互いの作品を鑑賞しあう活動をしていました。それぞれ作品にタイトルがついていますが、子どもの発想は豊かで、名付けのセンスが光るものもあります。「口が2つあるくろねこちゃん」とっても素敵なタイトルです。ものすごくスピーディーに、かつ、礼儀正しく荷物を運んでくれそうなイメージをもちました。作品もすてき、互いのコメントもすてき。



 今どきの3年図工 未来予想図

廊下を歩いていると、担任が子どもをモデルに写真撮影をしていました。教室の様子を見に行くと、子どもたちが「将来の夢」を叶えた自分の姿をタブレットで撮影して、それをもとに未来予想図を描いていました。夢がある活動ですてきです。私の未来予想図がメロディーとともにわいてきました。ブレーキランプ5回点滅、アルバイトのサイン。いつまでも健康でいたいですね。

子どもたちの様子を見ていると、なんと先生になることをめざして、絵を描いている子がいるではないですか。「将来、先生になりたいの?」「はい!」うれしかったです。子どもたちのあこがれてもらう先生となれるよう、がんばっていきます。

今どきの1年算数 きみは海賊王になる?

1年生の算数は、これまたなかなか手強い問題にチャレンジしています。1学期で習った、前から何番目、うしろから何番目どころの騒ぎではありません。右へいくつ、(そこから)上にいくつと、縦横無尽に表現しなければなりません。本当に意地悪な問題だと、私は思います。しかしながら、1年生は、意外にも、あさりとりと答えています。その様子を見ながら、「やるじゃん、1年生」と思います。1年生では。「右から来たものを、左に受け流す」だけではだめなのです。1年生の教科書127ページを使って、親子で宝探しゲームをやってみたらおもしろそうです。いかがでしょうか。教科書には、QRコードを読み取って、動画も視聴してみてください。


今どきの2年算数 「どっち、どっち、どっち?」

2年生が算数では、商品の値段を2つの値段の違いから求める問題にチャレンジしていました。答えを求めるために使うのは、「たし算」でしょうか、それとも「ひき算」でしょうか。「さあ、どっち?」これは簡単なようで、難しい選択です。例えれば、双子の漫才師「ザ・タッチ」の「たくや」と「かずや」を見分けるようなものです。正しい計算方法をを選んで、それから正しく計算をして、やっと答えが導き出せます。この授業では、たしかめ算は、2けたの筆算を使っています。2年生としては、高度なテクニックがそんどん授業で扱われています。にもかかわらず、多くの児童が、〇をもらえたようで、「やるじゃん、自分」と自分で、自分を頬めてほしいです。

がんばれ!ミラクル牟呂中駅伝部!

12月17日(日)は全国中学校駅伝大会が行われます。この大会に愛知県大会男子の部で見事優勝をした牟呂中駅伝部が出場します。牟呂中駅伝部は市内大会3位、東三河大会3位でしたが、県大会でそれまでの負けていた二川中を破って見事優勝。まさにミラクルな快勝劇でした。牟呂中のメンバーを彼らが小学生時代に駅伝部で鍛えたのが、愛知駅伝に豊橋チームのメンバーとして活躍した本校教員です。彼らが中学生になってからも、時間や機会があるときにはアドバイスしたり、サポートしたりしていました。市内大会当時から、「県大会に照準を合わせている」と聞いていたので、「もしかしたら」とは思っていましたが、県大会に向けた調整は本当に見事でした。磯辺小の子どもたちも4年後、5年後に、いろんな競技や分野でこのような活躍をしてくれるものと期待しています。本校とも関わりもあり、磯辺小の子どもたちの目標にもなりうる牟呂中駅伝部の応援をよろしくお願いします。

大舞台へ意気込み | 東日新聞 (tonichi.net)

全国中学駅伝に東三河勢が男女そろって出場 | 東愛知新聞 (higashiaichi.co.jp)

この中にも将来のスターがたくさんいるはずと、その活躍を応援しています。

6年こんな大忘年会はありません。クラスマッチです。

クラスマッチの最終種目は障害物リレーです。障害物の一つに「借り人?競争」のようなものもあり、一部運に左右されるものもありますが、マット運動、跳び箱など、運動能力を発揮できるものもあり、レースに参加するのも楽しいし、応援するのも楽しいという、グリコの栄養素みたいな種目でした。
スタート直後はマット運動。前転、後転、側転を選んで通り抜けます。(E)ぜ!



平均台もスムーズに!忍者のようです。若さが輝いています。

跳び箱はかっこよく跳んでいます。さすが6年生。腰の高さが違います、



コーンのトラ柵を滑るようにして、通り抜けます。

最後の難関は「借り人競争」「運動の得意な人」を見つけて、ゴールまで2人で一目散に走り切る。