豊橋市立磯辺小学校
豊橋市立磯辺小学校
12/2(火),12/5(金),12/8(月)の「グループホームたけのこ」での5年福祉体験授業は中止とします。
12/2(火)、12./5(金)、12/8(月)に予定しておりました「グループホームたけのこ」(駒形町)での5年「福祉体験学習」は、インフルエンザ等感染予防を図るため、中止とします。このことについて、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
磯辺小 校長 稲田恒久
祝・なでしこリーグ1部優勝・大宮那月さん(R5年度「卒業」
大宮那月さんがトップチームに登録されている朝日インテックラブリッジ名古屋が「なでしこリーグ1部」で優勝した報告も兼ねて、11月25日の夕方に磯辺小学校を訪問してくれました。大宮さんは、ラブリッジのU15とU18の両チームでも活躍し、それぞれの世代の全国大会にこれから出場します。U15大会は12月6日から、U18大会は1月3日から、それぞれ大阪で大会が開催されます。日本代表めざして、奮闘を続ける大宮那月選手をこれからも磯辺小のみんなで応援していきましょう!
玉欧山さん、勝ち越しました!やりました!
現在、開催されている九州場所で、磯辺小出身の玉欧山さんは、西幕下三十八枚目で、11月22日(土)は、同じく3勝3敗の勇磨さんと対戦し、見事に勝ち越しを決めました。これからも磯辺小のみんなで応援していきましょう!
吉津拓歩先輩とともに「夢に向かって!」
東京2025世界陸上の混合4×400mリレー日本代表チームメンバーとして出場し、日本新記録達成、決勝進出8位入賞の偉業を達成するとともに、男子4×400mリレー日本代表チームメンバーとして出場した、磯辺小出身吉津拓歩選手が、10月31日(金)に磯辺小に来ていただきました。世界陸上8位入賞をお祝いするとともに、「愛知・名古屋2026アジア競技大会」の出場を目ざす吉津拓歩選手にエールをお届けする会を開催しました。これからも世界の舞台で活躍する吉津拓歩先輩とともに「夢に向かって」走り続けていきたいと思います。
~日々の様子~
すてきな出会い 3年居住地交流
今日から2日間、日ごろ豊橋聾学校に通学している児童が居住地交流として、3年生の学級に入級しました。居住地交流は、各学期に1回行っているので、慣れ親しんだ仲間をともに過ごせる時間を楽しみにしているように感じました。
今日は休み時間をクラスの仲間と過ごす「ふれあいデー」でした。1時間目の前には、「何をして楽しむか」の話し合いが行われました。「ハンカチ落とし」「爆弾ゲーム(ボール回し)」「なんでもバスケット」「いす取りゲーム」「「じゃんけん列車」など、これまでの学級で行ったレクが候補に挙がり、多数決をとりました。
「じゃんけん列車」に決まったとき、多くの子どもが「これが一番みんなで楽しめそうだね。」とつぶやき、喜んでいました。居住地交流での出会いから、新たな気づき、学びをつかんでくれているんだと、笑顔で思いやりあふれる一言を自然につぶやく子どもたちを見て感じました。子どもたちの心を豊かにしてくれるすてきな出会いをありがたく感じています。
私たち、失敗しないので! 今日の給食 韓国料理とミルメーク
今日の献立は、デジプルコギ(肉やさいいため)、スンドゥブチゲ(豆腐なべ)の韓国料理に、ごはん、みかんとミルメーク(コーヒー糖)付き牛乳でした。牛乳が、ビンから、牛乳パックになり、「ミルメークは大丈夫なの?」「牛乳パックでシェイクして爆発しない?」などの心配の声が聞かれましたので、1,3年の教室をのぞいて見ました。
結論から言えば、子どもたち慣れたもので、牛乳パックをガンガン振っても大惨事は生じていません。牛乳ビンのときは、ケースが床に落ちて、ビンが割れて大惨事になったことが、年に数回あったので、大惨事については、牛乳パックになって減っているかもしれません。
2学期から牛乳パックのリサイクルに取り組んでいくれている1年生でも、上手に牛乳パックを振って、コーヒー牛乳を作っています。誇らしげな表情から、ミルメークでも「私たち、失敗しないので」の気持ちがうかがえます。
思わず手が出る読み聞かせ! 1年読み聞かせ
今朝は、1年生でボランティアさんによる本の読み聞かせが行われました。今日も食い入るように本の世界に引き込まれる子どもたちの姿が印象的でした。
磯辺小のボランティアさんの多くが、いくつかの本を子どもたちに示して、子どもたちが本を選ぶことができるようにしてくれます。本との出会うドキドキ感を与えてくれます。落語家さんがお客さんの反応を見ながら、その場で演目を決めるような、そんな卓越した技を感じます。
本の世界に没入する子どもたちが、時折、本に向かって指をさす姿を見かけます。思わず子どもが前のめりになる本の読み聞かせの技がすごいものだと感心します。私も再び授業を行う機会をいただいたら、子どもたちが前のめりになるような授業ができたらなあと感じました。こんな素敵な読み聞かせの時間がある磯辺っ子は幸せ者です。
600人で貨物列車シュッ!シュッ!シュッ! 運動場セレモニー
運動場リニューアルセレモニーの最後の種目は、だれもが知ってる「じゃんけん列車」でした。新入生歓迎会やペア遊び等で体育館で行ったことはあるけれど、これまでに運動場を使って行う機会はなかったように思います。1年生から6年生までみんなが楽しめるレクでよい企画であったと思います。
「玉入れ」や「大玉送り」がスムーズにいったおかげで時間にも余裕ができm「もう一回やりたい」というリクエストにも答えることができました。2回目は、周りで参観していた保護者の方にもできるだけ参加してもらうよう、子どもたちからじゃんけんをお願いするようにしました。多くの保護者の方々に、子どもたちのお相手になっていただいたおかげで、600人を超えるじゃんけん列車となりました。次回は1000人を超える人数でレクができたらよいと思います。ハンカチ落としは、ちょっと無理かな?楽しい1日、すてきな思い出をありがとうございました。
じゃんけん列車を終えて、運動場に一つの円をみんなで描きました。6年生の代表者からエールをもらい。磯辺小の団結力を高めました。残り4か月余り、まだまだたくさんの思い出をこの生アとともに作ることができたらと願っています。
紅組見事2連勝!祝・優勝! 大玉送り本番
「1年生になったら。友だち100人できるかな?100人で食べたいな!でっかいおにぎりを!」を超える大きなスケールの「500人で大玉送り」を実施しました。このスケールの大きさは、学校単位でしかできないもので、広くなった運動場にふさわしい競技であったと思っています。
結果は、紅組が見事2連勝を飾りました。勝敗はつきましたが、白組と一緒に競い合うことができたからこその紅組の勝利です。
大玉送りで勝利した紅組とかけました、一緒に競いあって負けてしまった白組とときます。その心は、どちらにも大きな「かち」があるでしょう。
子どもの成長曲線はうなぎのぼり! 玉入れ本番
11月29日の金曜日にリハーサルを行った玉入れでは、20個もかごに入れることができなかった1年生も、今日の玉入れ本番では、紅白いずれのチームを20個を超え、30個にまで到達するチームもありました。どの学年も、本番ではリハーサルの記録を大きく超えました。玉入れ一つとっても、子どもたちの成長に驚くばかりです。高学年では、100個に迫る結果を残してくれました。
応援する姿も立派でした。上級生を大きな声で応援しながら、自分自身も楽しんでくれている様子がうかがえました。何事にも前向きに取り組んでくれ、その姿勢がすばらしいと感じています。
1個の差で勝敗が決する学年が2学年もありました。学年ごとの勝敗も、紅白ともに3勝3敗であったように、それぞれの学年ともに実力伯仲で、見ているだけでもとっても楽しかったです。
「ゆるさ」が磯辺っ子の自慢 運動場リニューアルセレモニー
南校舎長寿命化改修工事の完了と、それに伴い半面使用が1年ほど続いた運動場のリニュアルをお祝いしたイベントを開催しました。このイベントのこだわりは全面を使った全校児童による活動であることと、イベントの運営、進行はできるだけ子どもたちの手に委ねることでありました。8時30分の放送による開会式で「がんばるぞー」と声を上げ、子どもたちは運動に飛び出していきました。
磯辺小の上級生は、むくろじ活動や委員会活動、ペア活動、ふれあい活動などにおいて、みんなが楽しめる活動を企画、運営することに日ごろから取り組んでいるので、「リニューアルセレモニー」も、それらで培った力を発揮してくれる機会となりました。今回の運営の中心となった体育委員会は、クラス対抗全校ドッチボールトーナメントを実施した実績もあるので、きっとうまくやってくれるものと信頼も得ています。子ども中心で運営されるセレモニーで感じられる「ゆるさ」は、日ごろの学校生活で培った企画力、運営力から生まれる「ゆとり」「余裕」に裏付けられたもので、磯辺っ子の長所の一つがこの「ゆるやかな」イベントにあらわれています。
磯辺小が誇るルーティン ボランティア委員会アルミ缶回収
今日は、朝8時30分から「運動場リニューアルセレモニー」が開催される特別な日でありましたが、ボランティア委員さんは、いつもの火曜日と同様に、ムクロジの木の前で、アルミ缶回収を行ってくれました。ボランティア委員さんだけでなく、生活委員さんは「あいさつチェック」、放送委員さんは「朝の放送」、給食委員さんは「本日の給食の栄養素分類表等の記入」など、委員会の常時活動をしっかりと行ってくれています。特別な日でも、常時活動を大切にする磯辺小の委員会活動はすばらしく、自慢の一つです。
見守り隊、見回り隊との連絡会を開催しました。
登下校の通学路で子どもたちの安全を見守っていただいている「校区見守り隊」のボランティアさんと、毎週日曜日に校区の公園や公共施設等を巡回していただいている「校区見回り隊」のボランティアさんと連絡会を行いました。
雨の日の登下校の様子や公園のゴミ(空き缶)等の状況などについて報告いただくとともに、情報を共有させていただきました。特に、自転車の乗り方については、十分注意をしてほしいと、ご意見をいただきました。子どもたちの安全・安心を守ってくださっているボランティアさんに改めて感謝申し上げます。
明日に向かってワン・ツー・スリー! 大玉送り全校練習
今日の給食は、ごはん、牛乳、サーモンフライ、そえやさい(キャベツ)、生揚げのみそ煮でした。サーモンフライやみそ煮は、晩のお楽しみにとっておきたいほどのうまさでした。曙給食センターやります!
おいしい給食で満足した子どもたちは、昼休みに明日12月3日に行われる「運動場リニューアルセレモニー」の大玉送りの全校練習を行いました。前回は、1往復しかできませんでしたが、今日は整列から競技まですべて終えることができました。今日のところは1勝1敗でした。明日の本番が楽しみです。
体育の理想に近づきつつあります。 2年生休み時間から体育
朝から雲一つない青空が広がっています。明日、12月3日に開催される運動場リニューアルセレモニーもこの好天のまま、開催できるよう願っています。
気温も12月にしては暖かく、休み時間になると子どもたちはいっせいに運動場に飛び出していきます。今は、比較的、鉄棒が人気のようです。体育で鉄棒を行っていることが関係しているかもしれません。
2,3時間目の間の長放課の後半になると、体育倉庫からサッカーボールを準備する2年生がいました。同時に、4人程のチームで整列し、広いところでパス練習や準備運動が行われます。このように子どもたちが自ら動き出すのが授業のめざすところですが、この学級(合同2学級)では、そうした理想の姿を見ることができ、すごいなあと感心しました。
チャイムが鳴ると、子どもたちは再び整列し、いつもの音楽が流れると準備運動を始めます。先生からの指示がなくとも、すすんで行動できる子どもたちは立派だと、重ね重ね感心しました。
体育も多様性を大切にしています。 5年鉄棒
5年生は外で鉄棒を行っています。逆上がり、片足上がり、前回りでしょうか。それぞれが自分の目標とする技を磨いています。一律に技を練習する時代は過ぎ去ったように感じます。
鉄棒でも関わり合いが大切にされています。陽気に踊って応援している姿がとっても微笑ましく、5年生の素敵な雰囲気だと、見ている私も幸せ気分を味わえます。
体育は関わり合いと運動量が大事 1年馬とび、2年跳び箱
1年生が跳び箱につながる馬跳びを行なっていました。高さは、それぞれの技量に合わせて行います。1年生もいい跳びしてます。
2年生では、いろんな種目を、ペアの子にアドバイスをもらいながら、練習を行っています。運動量を保証しながら、子ども同士の関わり合いも大切にしていきます。
ある程度の関わり合いを終えたあとは、反復練習で技の定着をめざします。先生方の準備はたいへんですが、これで運動量も確保できます。もちろん、準備、片付けも子どもたちが意欲的にやってくれます。子どもたちも立派ですし、そのように指導している先生も立派です。楽しそうな子どもたちが見ることができてわたしも幸せ気分です。
16年の重み 1,2年セカンドステップ
11月25日(月)には、1,2年生の「セカンドステップ」が行われました。16年間にわたって、アンガーマネジメントをはじめとする子どもたちの健やかな心の成長を支えてくださっているボランティアさんには心より感謝しています。
1年生は、転校時に不安な気持ちが、クラスメイトの思いやりのある声かけで大きく変化したことを事例として、人の心は見方一つで大きく変わることに気づかせていただきました。花びんにも、対面した人にも見える絵も、見方によって感じ方が変わる事例として、紹介していただきました。
2年生は「怒り」を感じたときにどうするかを子どもたちと再確認していました。ボランティアの先生とのやり取りの中で、「深呼吸をする」「怒りをストップするスイッチを押す」など、これまでに「セカンドステップ」で学んだことが身についていることがうかがえました。
「明治」と言えばヨーグルトでしょ? 1年明治食育講座「朝ごはん」
11月29日(金)の5時間目に1年生は、食育出前講座「げんきがでるあさごはん」を開催しました。この日の昼休みは、「玉入れ」の全校練習があり、体育館への大移動で忙しかったですが、1年生はみんな元気な様子でした。これも、朝ごはんのおかげかもしれません。
講師の方から「明治」と聞けばの問いには、「チョコレート」をはじめ、子どもたちから様々な答えが聞かれました。ブルガリアヨーグルトが出なかったのは、世代格差なのかとも思いました。磯辺小が誇る「玉欧山」さんの師匠の元琴欧州の鳴門親方はブルガリア出身なので、磯辺っ子には、明治と言えば、「ヨーグルト」とこたえてほしかったです。子どもたちにも「玉欧山」さんをもっと紹介しなければならないとより強く感じた出来事でした。
「朝ごはん」をテーマとした食育講座は、クイズに答えながら、楽しく学ぶことができました。「朝ごはんを食べるとよいことは?」や「パンは栄養素のどのグループに入るでしょう?」など難しい内容もありましたが、それをわかりやすく教えていただきました、何より、1年生の子どもたちが積極的に学ぶ姿がすばらしかったです。
心と体の成長のために、はやね、はやおき、あさごはんが大切なことを学びました。また、赤、黄、緑の栄養素をバランスよくとる大切さも学びましたので、1年生があさごはんに「ヨーグルト」「くだもの」「パン」など、一品加えて、バランスよい朝食を心がけるようになってくれればと願っています。わたしも、ベジチェック5.0から脱却を図らなければいけません。みどりをいっぱいとるよう心がけます。朝ごはんとかけまして、林家三平一族とときます。どちらも、みどりを忘れてはいけません。どうもすみません。
そこにイモはないですよ! 6年理科
6年生がひたすら運動場に穴を掘っていました。そこにはサツマイモを植えたつもりはないのですが。
どうやら地層の学習で、土の層を観察しているようです。ちゃんとメモをとり、熱心に勉強しています。
イモは出てこなかったけど、クワガタが出てきたようです。起こしてしまってごめんなさい。こんち(し)ゅうのニュースでした。
チームはにわエプロンの誕生が待ち遠しい! 5年家庭科エプロンづくり
5年生の家庭科はエプロンづくりを行なっています。ミシンを使って、上手に作っています。
ママの会もミシンのサポートに毎時間入ってくれています。困ったときにすぐに対応してくれるボランティアさんがいるので、授業がスムーズにに進みます。
「先生、わかりません。」といった声が、そこら中から響き渡ることもなく、子どもたちも黙々とそれぞれの活動に取り組んでくれています。列ができてしまうのは、アイロン待ちです。台数を増やすとブレーカーがとぶのです。アイロンだけに熱の入れように注意です。
たかが「玉入れ」!されど「玉入れ」! 玉入れ全校練習大成功!
今日の昼の休み時間は、「玉入れ」競技の最終リハーサルでした。玉入れ会場への出入りの確認と、実際の競技を行いました。「けがなく」「楽しんでくれればいい」と思う私の一方で、体育委員をはじめとする5,6年生は、しっかり下級生をサポートしてくれています。ありがたい限りです。
玉入れのようなレクスポーツであっても、学年齢による成長の差が感じられました。1年生は11対18で、5年生は50対54、6年生は60対65であったように、記録は学年ごとに10ずつほど上がっていきました。リーダーとして動きだけでなく、玉入れの結果からも、さすが5,6年生となるのです。やっぱり上級生はかっこいいです。
紅白に分かれて、他の学年を応援する姿もすてきでしたし、学年ごとに発表される勝利を一緒に喜びあえる姿もすてきでした。「玉入れ」は奥深いなあと改めて感じました。12月3日への期待がより一層大きく膨らんできました。子どもたちのすてきな姿を、どいっぱい見ることができそうです。
やるじゃん!ハンバーグサンド! 今日の給食
11月最後の給食のメニューは、牛乳、ポトフに、ハンバーグサンド(スライスパン、ハンバーグ、そえやさい)でした。栄養教諭によると、ハンバーグは業者からの納入品ですが、ソースは曙給食センターで作ったもののようです。スライスパンにはさむよう、濃いめのソースに仕上げており、まさに「うましっ!」でした。
磯辺っ子の人気メニューは、カレー、マーボー豆腐、シチューですが、子どもたちの反応を見る限り、ハンバーグサンドも隠れた人気メニューと言えます。「ポトフもおいしい」と話す子もおり、大人気コンビであったように思われます。ハンバーグサンドは、カレーやマーボー豆腐のように頻繁に提供されないので、人気メニューランキングには出てきませんが、とにかくなかなかやります。またの出合いを楽しみにしています。子どもたちの笑顔がおいしさを物語ります。
500人競技は楽しいけれど、たいへんだ! 大玉送り全校練習
12月3日の運動場リニューアルセレモニーで行う全校競技の「大玉送り」の練習を行いました。運動場が広く使えるようになったお祝いに、全校児童でできる協議をと思い、「大玉送り」を実施しますが、「ゆるく」「たのしく」「和やかに」を、500人で行うことは、なかなか大変であることを実感しています。
体育委員をはじめとする、5,6年生の係の児童は、1時間目が始まる前に、全校練習を行う前に、それぞれの役割と動きの練習をしてくれていました。
2,3時間目の長休みは、全校で練習を行いましたが、運動場に整列するだけで結構な時間を世押しましたが、係の児童はていねいに下級生に指示を出し、動かしてくれていました。
ちょっと時間が押してしまいましたが、1往復だけではありますが、大玉を使って競技の練習を行うことができました。時間はかかったけれど、子どもたちの手で、500人を動かすことができたことは、すごい価値があることだと、感心しています。
1往復で行われた最初の勝負は、白組の価値でした。当日は、子どもたちの声援が運動場中に響き渡って、楽しく競争ができる予感がしてきました。体育委員の子どもたちのがんばりに感謝しています。
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