学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

南陽祭に行ってきました。 その3

続いて文化部の発表は、美術部です。校内にある黒板アートなどもきれいでしたが、今鯉の発表はかげ絵でした。歌に合わせて「ウサギとカメ」を上演してくれました。美術部の皆さんにも、磯辺小に来て、子どもたちに上演してほしいと欲が出てしまいました。私の場合、行動はかめさんのように遅く、性格はうさぎのようにすぐ怠けてしまうので、なかなか大変です。少しでも、かめさんのような性格に近づきたいと改めて思いました。
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南陽祭に行ってきました。 その2

文化部の発表の最初は太鼓部の演奏でした。今年度は1年生が30人も入部したそうです。かっこいいですね。チャンスがあれば磯辺小の子どもたちの前で演奏を披露してもらいたいと思いました。
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南陽祭に行ってきました。 その1

9月9日(土)に開催されている南陽五輪・南陽祭のご案内いただいたので、行ってきました。昨日の台風接近ににより、一部日程を変更して行っています。本来は午前中に南陽五輪、午後に南陽祭でしたが、ほぼ午前と午後の日程を入れ替えた形になります。その様子を演目ごとにお伝えします。
オープニングは、全校アートで作った、南陽中の新しいマスコットキャラクターの「ひなたくん」の初お披露目でした。とってもかわいいですが、磯辺小の「むくろう」「むく葉」「むくみ」の3きょうだいも負けていません。むしろ、磯辺小の方が…。
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学校っていいな1 顕微鏡

「学校にあって、家庭にはないもの」
学校のよりよい教育環境を考えるとき、いつもそんな視点で配置すべきもの、整備すべきものを考えます。
ともに学ぶ仲間、先生、ALTなど人との出会いは、学校ならではのものです。仲間がいるから、友達がいるからは、学校に来る意義として大きなものと考えます。
施設面については、運動場、体育館がそれにあたります。グランドピアノも家庭にはなかなかないものです。みんなで歌うことも学校でできるメリットと思います。
6年生が顕微鏡の学習をしていました。顕微鏡のある家庭はなかなかありません。学校でしかない珍しいものですすめる学習活動は、いつも以上に楽しく、子どもたちの知的好奇心を刺激します。顕微鏡で楽しそうに学ぶ子どもたちの姿をみながら、学校でしか学べない経験、体験を大切にした教育活動を推進することが大切と改めて感じました。
「プールにいるかも?」とプールに微生物を探しに来た児童

微生物は簡単には姿を現してくれません。「いた」と思っても、水の泡のことが多いです。まさに努力が水の泡です。

顕微鏡で見つけた微生物はタブレットで撮影し記録におさめます。

雨ニモマケズ、台風13号ニモマケズ

台風13号は時速15キロ程度の速さで、関東地方に向かっている模様です。
すでに台風周辺の雲は関東方面にかかりはじめ、強い雨を降らしているようです。
台風の中心は今日の午後に、日本列島に接近し、上陸するよていであえうので、今後の天気予報からは目が離せない状況です。
不安定な天候ではありますが、登校状況を見る限り、子どもたちの心模様は、晴れやかな子どもたちが多いようです。家庭や学校を信頼して、毎日、登校してくれる子どもたちの信頼にこたえるためにも、子どもたちが安全に、安心して登校できるよう、家庭、地域の方々と連携をより一層深めることができればと思います。今後もよろしくお願いします。
子どもたちの笑顔と、それを支えてくださっている家族の方々に、感謝しています。