学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

自然史博物館自由研究展 すごいぞ磯辺!

6年生の作品は、とってもレベルが高い自然史博物館自由研究展で入選したこともすばらしいですが、研究で使用したイノシシの足の骨の標本まで一緒に展示がなされていました。この自由研究展を見ていた親子も、「これがイノシシの骨だよ」と足を止めて見ていました。ソニー損保のCMのように「磯辺小の児童のです」と言いそうになりましたが、内田有紀さんでないと、相手も喜んでくれないので、静かに様子を見守っていました。そんな反応からも、すごいことをやり遂げたんだなと改めてその努力に感心しました。
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磯辺小には入選した6年生の作品以外にも、5年生の2作品が展示されていました。テーマは「ダンボールを使ったコンポスト」と「家に生息するクモ」についてでした。2人はまだ5年生ですので、引き続きこのテーマで研究を続けてほしいと思いました。クモの研究については、児童本人が嫌いなクモの研究なので、継続することについては抵抗があるかもしれませんが、内容は実に面白いです。日曜日までですが、都合がつけば、ぜひお出かけください。big


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秋の休日、恐竜さんときりんさんがお待ちしています。

学校ホリデーの今日は、のんほいパークには多くの家族連れがお出かけになっていました。磯辺小学校の子どもたちも何人か見かけることができました。のんほいパークの色づいた木々もきれいですし、おいしそうなチュロスやワッフルもおいしそうでした。秋といえども、比較的暖かな1日でした。家族とともに楽しい時間を過ごしてもらえればと思います。
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のんほいパークなう!

本日は学校ホリデーで、自然史博物館の自由研究展を見に来ました。磯辺小から出展されている作品、哺乳類の足、ダンボールコンポスト、家に生息するくもをテーマとした三作品はいずれも見ごたえがありました。今日は一緒にお出かけする大人も無料、大型映像も無料です。お出かけに迷ったら、のんほいパークをご検討ください。
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磯辺校区慰霊祭が開催されました。

午後2時から体育館で厳粛に執り行われました。戦後から78年過ぎようとしていますが、恒久平和への誓いとともに、校区の方々が築き上げてくれた平穏な学校生活に感謝しつつ、子どもたちが今後も安全に安心して毎日を送ることができるよう、努めてまいります。

ヤマサちくわ体験講座

本校で行われる教育活動のほんの一部ではありますが、日ごろお世話になっている地域の方々や保護者の皆様に生き生きと活動する姿を見ていただきたいと、いくつかの活動を報道機関に紹介しています。取材いただけるかどうかは、プレスリリースを見ていただいた報道機関次第となっていますが、昨日は「豊橋名産ヤマサちくわ」だけあって、東海テレビと東日新聞が取材に来てくださいました。今日のFM豊橋の番組では、パーソナリティのわたなべよしおさんが、その新聞記事を紹介するとともに、コメントを寄せてくれていました。子どもたちの心にも、佐藤社長のクイズとともに、豊橋の魅力のひとつが、心に残ってくれればと願います。
東海テレビホームページ
地元のヤマサちくわの社長らが講師に…愛知県豊橋市の小学校で児童がちくわ作りに挑戦 出来立てを味わう | 東海テレビNEWS (tokai-tv.com)
東日新聞ホームページ
児童らちくわを手作り | 東日新聞 (tonichi.net)
ヤマサちくわの社長、社員の皆様のおかげで、子どもたちの楽しく、真剣に学ぶ姿を見ることができました。本当にありがとうございました。






3年出前授業 これだ!豊橋名産ちくわの秘密!

3年生が、給食協会主催の食育講話会の大人気講座「練製品ちくわ」の体験授業を受けました。ヤマサのちくわの佐藤社長が自ら、ちくわの歴史やちくわの手作り実習の講師となって多くのことを教えてくださいました。
話で佐藤社長が話される内容は地理、歴史、算数、家庭科など多岐ににわたりました。クイズの解答も、今川義元、豊後水道、イシモチなど様々で、子どもたちはともに学びを深めていきました。



4択クイズで「織田信長」に集まった子どもたち。正解は「今川義元」で正解者はたった一人でした。

授業の様子を東海テレビと東日新聞が取材に来られました。

佐藤社長は日本一の手作りちくわの名人です。私も挑戦しましたが全くうまくいきませんでした。子どもたちは手を使って竹に巻き付ける方法で作りました。


もう焼けた?焼きあがりが待ち遠しいです。


焼き立てのちくわの味は格別でした。

太陽のいじわる 3年理科

外を見ると、体育とは違う子どもたちの動きが。気になって外に出てみると、3年生が日光の反射の実験をするところでした。思えばこのクラス、前回はひなたと日かげのときの、地面の温度をはかる実験をするときに、太陽が雲に隠れて、日かげしかなくなってしまったクラスでした。今日も、なんだか嫌な予感がします。
カラーコーンをセットして、鏡で日光を反射して、コーンに反射光を当てる実験のをしようとしたまさにその瞬間、今日も太陽は厚めの雲に隠れて、しばらく出てこない感じになりました。先生から無情な一言「また来ようね」。自然は思うようにならないことを、深く学んだ子どもたちでした。
「さあ、実験だ!」「みんなで早く準備しよう!」


「なぜ、日かげにカラーコーンをセットしたのかな?」「反射光が見やすいから」「すごいね!すごい発見だよね」と子どもとの楽しい会話のやり取りを想定した瞬間、無情にも太陽は雲閣れしました。

「だめだめ!雲さん来ないで」「ごめんごめん、太陽さんとお話してたんだ」

「また、やろう!」「はい。片付け!」こうして子どもは多くのことを学びます。

1年生の成長はめざましいです。

通りがかった1年生の教室をふとのぞいて見ると、なんだか楽しそうな子どもたち。菊いてみると、グループでゲームを作っているとのこと。それにしても、表示に書かれているひらがなも、数字も上手じゃないですか。本人たちは気づいていない様子ですが、書かれている字、先生との受け答え、成長の足跡が感じられるものばかりです。1年生が作り始めた「ビー玉迷路」「さかなつり」「まとあて」などのゲームは、12月14日に行われる磯辺保育園、長栄保育園の園児との交流会で使用するもののようです。いよいよお兄さん、お姉さんとしてのデビューが近づいているようです。また、楽しみな行事がひとつ増えました。






ヘンテコ山 4年図工

廊下で子どもに出会うと、「図工室来て」と誘ってくれたので、早速行ってみました。造パラ作品を終えて、次は何にチャレンジしているのでしょうか。テーマは「ヘンテコ山」で、自分で想像したヘンテコな山を、描いているようです。面白いですね。
金網を使って、絵の具を霧状にキャンパスに落とせるそうです。人物画、風景画ばかりを書いていた40年前の図工、美術とはずいぶん変わっていますね。芸術は爆発だ!
みんなすごく上手だと思うのですがどうなのでしょう。色づかいがよいですね。並べて展示したら華やかになりそうですね。楽しみです。




これが金網で絵の具を広げる技法だそうです。いつから始まったのでしょう?

Gone with "Gon" 4年英語

学習発表会が終わり、日常の学校生活が戻ってきました。ここから冬休みが始まるまでの1か月は、落ち着いて勉強に励むことができればと思っています。4年生は、英語スクールアシスタント(SA)さんとの、久々の授業となりました。今日のテーマはWhat do you want?でした。野菜や果物の名前の英語の言い方を練習して、教科書にある16種類の野菜・果物から、先生が欲しいと思っているもの5つ当てるゲームを行っています。磯辺っ子?4年生?は発音がお上手。当たった?外れたと遊びながら、英語を口にすることでどんどん英語らしい発音が身についています。「学習発表会」の特別な期間は、「ごんとともに去って」いきました。そして秋の深まりとともに、学びを深める期間がやってまいりました。Gone with ”Gon”これもやはりおやじギャグでしょうか?Men’s Jokes?
英語で言えますか?キャベツ、とうもろこし、たまねぎ。発音は、「ばなな」じゃなくて、「バナナ」。ジャイアント馬場の真似して、アッポー!、バリズムの乗って、英語らしく発音できています。

先生のほしいものを想像して、〇を5つつけて!

最後の正解は、ペンじゃなくて、パイナポー!が~ん。