日誌

社会に貢献する北中生として

 これまで北部中生として大切にしてきた活動で「心をみがく掃除」がありました。これ自体、真剣に床みがきや細部まで気を配っての掃除は北中生としての誇りを感じるもので、中学校生活で得た一番の財産として熱く語る卒業生が多くいました。
 今年度、北部中生に期待することとして、ボランティアの意識を高めることを考えています。これまでの「心をみがく掃除」をさらにレベルアップして、社会に貢献する意識を育むことを願ってさまざまな「北中ボランティア」活動を実践していきます。
  
 ちょうど学校横の水路の草が大きくなりはじめ、梅雨の時期を前に側溝の掃除が必要でした。学校の掃除中ですが、1・2年生の生徒が呼びかけに応じて、除草と泥上げ作業を行っていました。
 近隣の住民のみなさんや学校内生徒にも喜んでもらえる自主的な活動をこれからも実施していきたいと思います。