日々の様子

日々の様子

豊橋鬼祭


 (令和3年2月7日 東愛知新聞より)
 本日と明日にかけて行われる豊橋鬼祭。今年はコロナ禍もあり、無観客での開催、豊橋ケーブルネットワーク「ティー」やインターネットで配信するとのことです。境内で撒かれる白い粉で髪や服が真っ白になる光景は、残念ながら今年は見られません。

新型コロナ後遺症


 (令和3年2月9日 中日新聞より)
 新型コロナに感染し、陰性となった後も後遺症が残ることが問題となっています。比較的重症化しないと言われている20代かの人でも脱毛症状が数か月に及んだり、食べ物のにおいや味がしなかったり、体力が低下し疲れやすいなど様々です。感染しても重症化しないから大丈夫と考えるのではなく、感染しないことで危険を避けるように考えたいです。

ワクチン接種


 (令和3年2月10日 東愛知新聞より)
 いよいよ2月中旬となります。医療従事者へのワクチン接種が始まるころとなりました。高齢者については4月以降となる予定で、小中の体育館などででゃなく、医療機関での個別接種となる計画です。

日本最古級の哺乳類発見


 (令和3年2月8日 中日新聞より)
 7日、福井県立恐竜博物館は、約1憶2千7百万年前の地層から、日本最古級の哺乳類の化石を発見したと発表しました。恐竜がいた時代に絶滅した哺乳類の1つで、ネズミ程の大きさと考えられています。

岩屋緑地で桜植樹


 (令和3年2月8日 東日新聞より)
 7日、里山ボランティアの岩屋緑地に親しむ会が、岩屋緑地で桜の植樹を行いました。岩屋緑地にたくさんの桜がきれいに咲くのが楽しみです。

6時間目に


 1年生は、6時間目の総合的な学習の時間に、3年生を送る会の練習を行いました。いよいよ今週の金曜日が、3年生を送る会です。3年生に感謝の気持ちが届くとよいですね。

久しぶりの豊橋0人


 (令和3年2月9日 東愛知新聞より)
 昨日から緊急事態宣言が愛知県でも延長となっていますが、昨日の新規陽性者数は愛知県で43人、豊橋では久しぶりの0人となりました。日曜日に検査した結果ということで検査医療機関が少ないことも考えられますが、減少傾向には安堵します。早めに解除できることを願っています。

首長竜の習性発見


 (令和3年2月7日 中日新聞より)
 東京都市大学のチームが、首長竜に関する研究成果を発表しました。首長竜も。フクロウやヘビなどと同じように、「ペリット」という骨などの消化できないものを吐き出すことを、化石を調べて結論付けました。

緊急事態宣言延長


 (令和3年2月7日 中日新聞より)
 緊急事態宣言が今日から延長しています。昨日の愛知県の新規陽性者は72人で、2桁台となっています。しかし、病床の使用率がまだ下がらず、医療現場は逼迫しています。我慢には限界があると言われますが、今しばらくの我慢です。

おいしい話は詐欺


 (令和3年2月5日 中日新聞より)
 新型コロナの陽性者数、飲食店の倒産、オリンピック開催危機、政治家の辞任など、毎日がおいしくない話ばかりニュースで見させられているからでしょうか、「1年分の無料の食事が当たりました!」という、おいしい話に乗ってしまうのかもしれません。懸賞が当たるというおいしそうに見える「詐欺」が横行しています。当選したら指定された電話番号に電話をかけるだけなので、何も損をしていないように思えます。しかし、「国際ワンギリ詐欺」の新種で、中には電話料金が「2万円」ほどかかった事例もあるそうです。怪しい番号には電話を掛けない。おいしい話には乗らない。

あたたかい心


 (令和3年2月6日 中日新聞より)
 私達は、たくさんの方にお世話になって生きています。しかし、今、「自粛」、「不要不急の外出を控える」、「ステイホーム」、「リモートワーク」などの強い言葉が飛び交う中で、自分たちが毎日出すごみの処理をしていただいています。ごみ収集員だけでなく、コロナ禍の中でも現場で私達の生活を支えてくださっている方の多くの働きには、本当に感謝しなければなりません。

脱炭素社会へ加速


 (令和3年2月4日 朝日新聞より)
 アメリカで新大統領が誕生しました。新政権移譲に伴い、アメリカは地球温暖化対策のパリ協定に復帰するとの声明を発表しました。二酸化炭素などの温室効果ガスは、地球温暖化や異常気象の原因となると言われています。日本政府も2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにすると表明しています。大水害やスーパー台風、熱波や大寒波などが減って、住みやすい地球となることを願っています。

中学校の部活廃止!?


 (令和3年2月6日 東愛知新聞より)
 東三河の新城市では中学校の部活廃止の検討が進んでいます。ブラック学校、ブラック校則、ブラック部活動と、学校をブラックと決めつけて語られることが多くなりとても残念です。さらに最近、教員採用試験の倍率が最低を記録し、教員の希望者が少なくなってきているとの報道もありました。教師にとっては、確かに部活動はほぼボランティアみたいなところがあります。平日もそうですが、休日出勤も当たり前など、長時間部活動指導に縛られてきました。生徒の成長を楽しみにしてはいますが、家族との時間を犠牲にしたり、自分の健康を犠牲にしたりしてきました。特に、ラグビー、硬式野球、バドミントン、スケート、空手など、学校の部活動以外のスポーツに取り組む生徒も多くなってきています。これから全国でも部活動廃止の動きが加速していくかもしれません。

ニホンオオカミの頭骨公開


 (令和3年2月4日 中日新聞より)
 豊橋市自然史博物館で、本日6日から14日の間に絶滅したとされるニホンオオカミの頭骨が公開されます。豊川市の女性宅で見つかり、寄贈されたものだそうです。

その動画投稿大丈夫ですか


 (令和3年2月4日 中日新聞より)
 コロナ禍により、家で過ごす時間が増えて、ユーチューブを利用する人が増えました。ユーチューバーが小学生の将来就きたい職業の上位にランクされるようにもなっています。気軽にユーチューブに動画などを投稿する人もいますが、音楽を使用したり、ゲームや絵本を使用したりすると、著作権の侵害になる場合があります。過激な動画や法律に違反する犯罪を犯すなど問題も発生しています。ルールを確認しながら楽しみたいですね。

高齢者施設職員にPCR検査


 (令和3年2月5日 東愛知新聞より)
 愛知県の新規陽性者101人、豊橋では15人でした。県内の高齢者施設でクラスターが多く発生していることから、高齢者施設の全職員にPCR検査を実施しているとのことです。高齢者は重症化しやすいため、施設で介護にあたっている方へのPCR検査だけでなく、ワクチンの優先接種も検討していただきたいところです。

米の収穫3割増


 (令和3年2月3日 中日新聞より)
 名古屋大学と中国の農業大学のチームが、イネの葉や根の細胞膜にある特定のたんぱく質を増やすだけで米の収穫量を3割以上アップさせることに成功しました。食糧問題などを解決する研究となりそうです。

新入生説明会





 新入生説明会を行いました。緊急事態宣言が発令されているため、保護者の方だけに来校いただいて行いました。また、密集を避けるために2部に分け、入れ替え制にして行いました。小学生のみなさんには、後日説明を行う計画です。

私立高校一般入試3日目


 私立高校の一般入試3日目となりました。3年生は、藤ノ花女子高校などの入試に臨んでいます。残った生徒は自習や公立高校の願書記入をし、担任の先生や学年主任の先生に点検してもらっています。3年生は、今日まで3時間授業で下校、自宅学習となります。

あちこちで寒波


 (令和3年2月3日 中日新聞より)
 立春が過ぎて季節は春となりましたが、暴風雪警報が出ている地域もあります。アメリカでも寒波でニューヨークが凍りつくほどの大雪となっています。非常事態宣言も出ているということで異常ともいえる気象の変化が心配です。

厳重警戒継続


 (令和3年2月4日 東愛知新聞より)
 愛知県内の新規陽尾性者数は114人でした。国内の1日の死者が昨日は120人、そして合計が6000人を超えました。愛知県の新規陽性者の平均値が厳重警戒から警戒に変わったそうですが、まだまだ気を緩めることはできません。

都市部の医療体制逼迫


 (令和3年2月2日 中日新聞より)
 昨日、緊急事態宣言の延長が発表されましたが、やはり医療体制の逼迫が大きな要因です。都市部を中心に病床が満床となり、自宅待機中に亡くなる方も増えています。重症者が減るのには今しばらくの感染症対策と辛抱が必要です。

体育の授業では








 1年生の体育の授業ではダンスに取り組んでいます。先日見た時よりも、踊りにまとまりが出てきて、キメのポーズも堂々としてかっこよくなっています。

総合的な学習の時間では










 1年生は、総合的な学習の時間にコンピューター室で調べ学習を行っています。「二川の宝を再発見しよう」というテーマで、岩屋緑地公園やブラックサンダーなど、個々に調べています。

入試に挑む



 今日は三年生は、豊橋中央高校の一般入試に臨んでいます。残った生徒は、公立高校の願書記入や自習プリントに取り組んでいます。担任の先生に点検をしてもらってからペンで清書をします。

梅ほころぶ


 (令和3年2月3日 東愛知新聞より)
 立春です。豊橋市向山町の向山梅林公園では、春を告げる梅の花が咲き始めたそうです。校内でも探してみたら、黄色のロウバイが咲いていました。

緊急事態宣言延長


 (令和3年2月3日 東愛知新聞より)
 昨日、緊急事態宣言の1か月延長が決定されました。重症者などの入院患者数が依然として高止まり状態で、減少するにはまだ数週間かかるとのことです。さらに、新型コロナ感染によって亡くなられた方が、過去最高の119人となっています。昨年1年間で約4000人だった死亡者数が、1・2か月ほどで4000人になってしまう程です。今の状況が改善し、早めに緊急事態宣言解除できるように、更なる我慢の時です。

高額課金してませんか!?


 (令和3年2月1日 中日新聞より)
 未成年者がオンラインゲームを利用し、高額課金されるトラブルが愛知県内で多数発生しています。なかには、合計で200万円を請求された案件もあります。コロナ禍で一斉休校となり、スマートフォンなどのオンラインゲームを利用する機会が増えたことが原因だそうです。現在も、愛知県下に緊急事態宣言が発令されており、部活動が中止になったり、不要不急の外出を控えたりしています。オンラインゲームをしている人は気をつけましょう。

先輩のために






 今日は、3年生が私立高校の一般入試に臨んでいます。桜丘高校などの受験に出かけ、残った3年生は3時間で帰宅しました。1年生は昼放課に、体育館で「3年生を送る会」の練習を行っています。3年生にエールが届くことを願っています。

緊急事態宣言延長へ


 (令和3年2月2日 東愛知新聞より)
 緊急事態宣言の期限である7日が近づいてきました。新規陽性者数はだんだんと収まりつつありますが、医療体制はいzンとして逼迫しています。栃木県は解除の方向ですが、残りの都府県については1か月ほどの延長となりそうです。早めに解除できるように、新規陽性者数を減らすための努力をしていきましょう。

2月3日ではなく明日が節分!?


 (令和3年1月30日 朝日新聞より)
 毎年2月3日が節分なので、今年もそうかなあと思っていました。しかし、明日が節分になります。節分豆など用意してありますか?地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間ほど長いので、毎年地球の位置がずれていきます。そのため、124年ぶりに、節分が2月2日となります。おもしろいですね。

二川宿ひなまつり


 (令和3年1月31日 東愛知新聞より)
 二川本陣資料館と商家「駒家」で、30日から雛飾りやつるし雛などの展示が始まりました。豊橋市視聴覚教育センターでも、二川本陣資料館とコラボし、半券を示せばプラネタリウムが割引されるそうです。

名古屋減 豊橋増


 (令和3年1月31日 東日新聞より)
 先週、豊橋では1日に50人に迫る新規陽性者が報告されました。愛知県では、名古屋に次いで2番目の陽性者数となっています。クラスターの発生が原因ですが、それだけではないようです。当初は、豊橋の保健所では数件しかPCR検査ができませんでしたが、現在では豊橋市の開業医が抗原検査をして、発見できるようになったようです。もしかすると、今まではPCR検査が少なすぎて、見つからなかっただけかもしれません。

技術の授業では










 1年生の技術の授業では、木材加工に取り組んでいます。それぞれの使用目的に応じた「棚」を作っています。鋸で切ったり、錐で穴をあけたり、ベルトサンダーで削り滑らかにしています。本棚やCDラックなど、何が出来上がるのか楽しみです。

緊急事態宣言どうなる!?


 (令和3年2月1日 東愛知新聞より)
 緊急事態宣言の終了予定まであと1週間となりました。愛知県の新規陽性者は121人、豊橋では15人でした。愛知県でもなんとか2ケタ、豊橋では1ケタになると、気持ち的には安心できるのですが、病院の逼迫状況が心配です。

気候変動緊急事態


 (令和3年1月28日 朝日新聞より)
 日本人の8割が気候変動は地球規模の緊急事態と考えています。今年の冬も大寒波で交通機能がマヒ、春には花粉症の発生、梅雨時にはゲリラ豪雨や線状降水帯による大雨や洪水、夏には熱波による最高気温の記録更新や熱中症、秋には台風。日本は海に囲まれ、自然も豊かであるため、気候変動の影響を受けやすいことがあるのではないでしょうか。

絶滅


 (令和3年1月30日 朝日新聞より)
 最近、深海魚の新種が発見されました。しかし、それ以上に絶滅していく動植物があります。人間の開発や地球環境の変化が原因です。以前、メダカが絶滅危惧種に指定された時には驚きました。昔は川や水田にいましたが、今ではなかなか見られません。自分たちの身のまわりにこそ絶滅しそうな生き物がいるかもしれません。

医療崩壊させないために


 (令和3年1月30日 朝日新聞より)
 1月になってから豊橋でのクラスター発生の報告が増えました。緊急事態宣言が愛知県下に出ていますが、最近では豊橋が名古屋市に次いで2番目に多くなっています。このままでは、医療崩壊になってしまう可能性も出てきました。感染防止対策をしっかりと行っていきたいです。

笑顔が見られるのは



 (令和3年1月30日 東愛知新聞より)
 愛知県の新規陽性者数164人、豊橋では21人でした。緊急事態宣言の解除も暗雲が立ち込めています。普段ならば、運動場に生徒の元気な声が響き渡る土曜日ですが生徒の姿はありません。平日の部活動もなくなってしまいました。昨日の部活動の中止などの発表を聞いて、生徒が帰り際に「部活が一番楽しみなのにな」と寂しそうに話していたのが心に残っています。学校は、授業などの学習も大切ですが、給食の時間が楽しみだったり、放課に友達と話すのが楽しみだったり、部活動で思いっ切り体を動かすのが楽しみだったりします。そんな楽しみな時間が、給食は以前から非対面の黙食。友達との会話はマスク越しのソーシャルディスタンス。ついには笑顔や真剣な顔が見られる部活動も取り上げられてしまいました。何が楽しみで学校に来てくれているのかなと心配になります。休日もほとんどの子どもたちはステイホーム状態です。大人の身勝手な行動で子どもたちが窮屈な生活を強いられるのが悲しいです。早くマスクもせずに生徒の笑顔が見られる日が来ることを願っています。

雪化粧








 昨日は昼から雪がちらつき、夜中には雪が積もりました。草花も凍えているようです。東三河地方では雪は珍しく、年に一回ほどしか降りません。こちらでは雪を楽しんでいますが、北海道や東北地方では暴風雪警報も出ており心配です。

愛知県下に緊急事態宣言発令から2週間


 (令和3年1月28日 中日新聞より)
 緊急事態宣言が愛知県下に発令されて2週間が経ちます。豊橋市では飲食店や高齢者施設でのクラスターが発生しており、予断を許さない状況です。東京でもそうですが、市街地への人出がなかなか少なくならないとの結果も出ています。緊急事態宣言が延長されることによって、飲食店などの被害が甚大となってしまいます。みんなで感染を止めるための努力をしましょう。