二川中学校のHPです。学校や学区の情報を発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
学校生活の様子は「活動の記録→日々の様子」で紹介していきます。日々の様子へジャンプ
※校内の剪定終了 → 剪定の様子
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☆豊橋市の学校給食 豊橋学校給食 給食チャンネル ☆生徒のSDGsへの取り組み フードロスを減らそう!
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大変に多くの保護者の皆様を迎え、授業参観・学校紹介・学年懇談会を行うことができました。授業参観を通して、学校内の様子を見てもらえました。また、学校や学年の基本方針などを伝えることで、学校と家庭の連携が強くなっていくはずです。4月とは言え、暑さが厳しくなりました。本日は来校していただき、ありがとうございました。
中学校では、教科担任制となっているため時間割は複雑なことが多いです。ようやく時間割が完成し、授業が始まりました。今日は、自己紹介(先生と生徒)、授業の進め方の話、準備するものなどの説明が行われていました。これから、一年間、よろしくお願いします。
令和6年度末の人事異動、二川中学校では多くの先生との別れがありました。今日は転勤された先生が帰ってきました。今日の二川中は令和6年度に戻りました。退任式、学年のお別れ会、部活動のお別れ会では、私たちから「さよならとありがとうございました」を言う会でした。しかし、転勤していく先生から「本当にありがとう」がありました。すごく感激しました。すてきな時間となりました。
新学期のスタートは学級開きからです。担任の先生と生徒との偶然の出会い、この偶然から始まった新学期のスタートはとても新鮮でした。楽しい一年になるように、担任の先生はがんっばていました。一年間、よろしくお願いします。
191名の新入生が二川中学校の門をくぐり、私たちの仲間となりました。今日は、入学式・始業式でした。令和7年度の二川中学校の活動は始まりました。緊張した学級発表・担任発表から始まった一日でした。入学式・始業式では、代表生徒の堂々とした決意に、やる気を改めて確認できました。我々職員も、精いっぱい支援していきます。今年度もよろしくお願いします。
4月8日、新3年生が登校し、明日の準備をしてくれました。手際のよい作業に関心をしました。また、曜日ならびのせいか、もっとも長い春休みも本日までとなり、明日、191名の新入生を迎え、新学期がスタートします。さぁ、どんな学級になるのか、担任の先生は誰かなど、ドキドキするのは今日までです。
春の訪れを感じることのできるようになり、令和7年度もいよいよ始まりました。二川中学校では4月4日に桜が満開となりました。新年度の部活動は7日のみでしたが、勝負の年となる3年生を中心に張り切って練習に取り組んでいます。がんばった結果をホームページで紹介できると楽しみにしています。
校内の桜は五分咲きです。満開は4月1日以降になりそうです。さて、春休み中も部活動が元気よく行われています。令和6年度以上に活躍する令和7年度でありますように!本日をもちまして、令和6年度は終わりです。明日からの令和7年度もよろしくお願いします。
この頃の暖かさで桜のつぼみが大きくなり、いくつかの開花を見つけました。二川中の開花宣言です。修了式で満開は4月1日と予想したことを話しましたが、今週末にいっきに満開になると予想変更です。また、チューリップやムスカリも桜に負けじときれいに咲いていました。
令和6年4月5日(金)に始まった本年度も今日が最後でした。この一年を振り返ると、素直な生徒たちと温かい地域の皆様に助けられたことをたくさん思い出します。なかでも、毎日の授業を大切にする先生たちと、それを楽しく受ける生徒らの雰囲気はとてもよかったです。今日の修了式では、部活動の表彰、生徒会役員の認証、修了書授与、代表生徒のことば、校長式辞がありました。緊張感が伝わる真剣な修了式となりました。最後の校歌は1番まででしたが、2番も聞きたくなる歌声でした。
3月11日は2011年に起きた東日本大震災を風化させない大切な日です。本校でも半旗を掲げたり、黙とうをささげたりしました。地震の起きた2時46分、サイレンが響き渡る中、静かな教室で黙とうする生徒らは、きっとなにを感じてくれたことでしょう。また、この日は進路説明会が行われました。最高学年となったばかりの2年生ですが、卒業後の進むべき道を真剣に考えるときが始りました。
3月7日(金)、203名の若者が巣立っていきました。第78回卒業証書授与式が行われ、多くの保護者の皆様の前で立派に成長した姿を見せてくれました。担任の先生と一緒に入場すると、会場には大きな拍手が響き渡りました。担任の先生が思いをこめて名前を呼ぶと、大きな返事で卒業証書を受け取りました。卒業の歌「正解」は、歌詞の内容が3年生の今の気持ちと一緒なのか、泣きながら歌う生徒も見られました。感動的なシーンでした。式後は教室に戻り、担任の先生と学級のメンバーで最後の時間を過ごしました。3年生、今まで本当にありがとう!いつまでもお元気で。
卒業式を今週に控えた3月3日、豊橋青少年センターの朝倉様を講師に迎え、生き方講話を行いました。朝倉様からは、ご長男を小児がんで亡くされたことから得られた、まさし君とのエピソードをいただきました。講話の後に、生徒から「まさし君は小さいのにすごいしっかりとした心をもっている。自分もそのようにしたい。」とか「家族が病気になったので同感できます。」など手をあげての意見発表がありました。講師の先生からは、堂々と話ができる子がいる二川中学校はすごいです、と褒めていただきました。
2年生が卒業式の会場を準備してくれました。なにもない体育館にじゅうたんを敷き詰め、椅子を並べてくれました。細かい調整や花を飾ることは前日の午後に行います。2年生は卒業式が心に残る二川中学校の最後の時間になるように、3年生のためにがんばってくれました。ありがとう2年生!
2月の後半になり、校内は卒業式が近くなっていることが伝わってきます。カウントダウン、感謝の言葉などが掲示されていました。また、来週行われる3年生を送る会で上映する「思いでビデオ」も完成したようです。3年生はきっと喜んでくれると思います。
卒業までのカウントダウンが始まった3年生。今日はお世話になった学校で奉仕活動をしてくれました。運動場や砂場の整備、側溝の掃除、ネットの張替え、特別教室の掃除などふだんではできない作業をしてくれました。ありがとうございました。
1月24日~30日は全国学校給食週間です。給食の時間を生徒たちはとても楽しみにしています。1/29に豊橋市東部学校給食センターの調理員さん2名の給食訪問にやってきました。自分たちが作った給食を食べている生徒の様子を見たり、とよはし学校給食チャンネルを紹介したりしてくれました。このチャンネルは実際に給食を作る様子が動画で見られます。(写真3枚目以降に紹介してます。)本当に一生懸命に私たちのために給食を作ってくれる調理員さんには感謝しかありません。ありがとうございます。
→クリックしてね→ とよはし学校給食チャンネル
新入生が一足早く、二川中学校にやってきました。4月に入学する6年生が保護者の皆様と一緒に説明会にやってきました。なかでも生徒会執行部は、学校生活の様子を工夫して紹介してくれました。その後の授業参観、校内見学では中学校の授業などを見てもらいました。今日は寒かったですが、入学式には春は訪れているはずです。元気に入学してきてください。
昨日はドクターイエローの下り方面のラストランの姿を見ました。本日の夕方は上りのラストランを見ることができました。夕陽に輝く黄色の車両は黄金色に見えました。JR西日本のドクターイエローはまだまだ走る予定があるようです。もし、チャンスがあれば見たいと思います。なお、本校のカメラのスペシャリストが撮影した写真には「ありがとう」の文字をくっきりと見ることができました。
本校の校舎からは、新幹線を眺めることができます。皆様は東海道新幹線の点検用新幹線車両、通称ドクターイエローをご存じですか。本日はその下り方面のラストラン、ほぼ全校生徒が昼の休憩時間に、最後の姿を見ることができました。二川の子にとって新幹線はよく見る存在で、時々走るドクターイエローを以前にも見たことのある生徒が多かったです。
1月とは思えない暖かな日が続いています。二川中学校では毎年、この時期に松を剪定します。昨年はその年の一番の寒波が接近する冬らしい天候でした。あるシルバーさんは「去年はとても寒かった。今年は暖かい。」と印象に残る日だったようです。松のお手入れ、ありがとうございました。まだまだ、寒い日はあると思います。気をつけて、春を待ちたいと思います。
凍るような冬の朝ですが、元気のよい「おはようございます」の挨拶は寒さを吹き飛ばしてくれます。PTAの皆様のご協力をいただき、あいさつ運動が行われています。「少し元気がないな~。昨晩なにかあったのか?」「昨日より笑顔じゃないか!」など、一日のスタートであるに元気の挨拶を交わすことは、小さなことですが、多くの意味を感じることができました。
約2週間の冬休みも終わり、今日から3学期が始まります。今日は、始業式、学級の時間、避難訓練がありました。学級の時間には、今年の目標を考えたり、担任の先生からのお話があったりしました。また、避難訓練は、グランドの状態が悪く、避難の仕方と経路の確認を行いました。廊下に2列に整列し、1列で避難しました。また、ハンカチで口をおさえたり、上着を余分に着たりして避難している生徒もいました。午前中、3時間の学校生活でしたが、久しぶりに学校がにぎやかになりました。
30度を超える日が続いた9月から始まった2学期でした。最近は最高気温も10度に届かない日もあり、冬の到来を感じています。季節が大きく変わっただけでなく、2学期は、生徒たちが生き生きと輝く行事もあり、充実した時間を過ごすことができました。今日は終業式でした。式はオンライン形式で行われ、代表生徒の話や生活指導のお話などがありました。そのあとには、通知表が手渡されました。短い言葉ですが、学習や生活についてのメッセージが送られました。
12月14日(土)午後、勤労体験学習(資源回収)が行われました。保護者のかたのご協力をいただきながら、生徒も任務を果たそうとしていました。この活動からも保護者・二川中学校区の皆様の温かい心づかいを感じました。本当にありがとうございました。
12月14日(土)午前中の学校公開には、多くの保護者の皆様が来校されました。授業の様子や校舎内を見ていただきました。「中学校の授業は難しいですね。でも、みんながんばっていました。」「ここのOBなんです。学校に入るの懐かしいです。あの建物は昔はなかったよ。」など、会話をさせていただきました。二川中学校は地域から見守られていると感じました。ありがとうございました。
令和6年12月7日(土)に愛・地球博記念公園で行われる第17回愛知駅伝に本校の生徒が参加します。当日は9区間中の4区を走ります。豊橋チームのためにがんばってくれるでしょう。また、先日行われた市長表敬でも立派に決意を述べることができ、気合いを感じました。大会については、こちらからどうぞ。→ https://www.tokai-tv.com/ekiden/
二川中学校や豊橋市内では、『とよはしメディアコントロールチャレンジ』というものを行います。これは、今年度から3年間一斉に取り組むものです。写真にあるような表を使って、それぞれが自分のレベルに合わせてチャレンジします。メディア利用の仕方については、本校だけでなく、どの学校でも健康課題の一つとして挙げられています。Myルールは、保護者に宣言し、取り組みます。子どもたちがメディアコントロールしていく力を身につけていくためにご家庭の協力もお願いしています。自分のメディアの利用の仕方について考えることはとても大切です。これからメディアとどう付き合っていくのか考えるきっかけにしていただけたらと思います。それを紹介した保健だよりもご覧ください。※メディア=パソコン、スマートフォン、ゲーム、テレビなど
書道は日本の伝統的な芸術であり、文字を書くだけでなく、集中力や平常心が求められます。静かな教室で心を落ち着け、筆を運ぶ生徒の真剣な表情はふだんの表情とは違う一面でした。それぞれの学年で選ばれた特選と入選の作品です。
大名行列はこの本陣まつりのメインかもしれません。二川中学校からは希望する数名の生徒が行列に参加しました。朝10時から着付けが始り、12時からは出発式、13時から15時まで旧東海道を歩きました。慣れないかつらや化粧をするなど大変貴重な経験をさせていただきました。
二川地区は歴史があり、地域のかたには温かく子どもたちを見守っていただき、感謝しています。この本陣まつりでも、中学生の考えた企画にご協力いただきました。決して完ぺきではありませんが、楽しんでいただけたかと思っています。また、吹奏楽部も演奏する場をいただきました。ありがとうございました。
二川宿本陣まつりの名物は大名行列ですが、午前中から行われている二川中生徒企画も、まつりを盛り上げています。資料館の駐車場、駒屋駐車場でPTAとの協力で行うだんご販売、昔の遊び紹介、バザー、ステージ発表などふだんの教室とは違う顔が見られました。地域のために自分たちにできることはなにかを考え、実行へうつしている生徒たちに成長を感じました。
空まで響け!絆がつくる最高のメロディー、二川中学校の生徒が奏でてくれました。10月25日、ライフポートとよはしコンサートホールで全ての学級が気持ちよく、練習の成果を発揮できました。歌う者、指揮をする者、伴奏する者、そして聴く者が一つになった合唱コンクールでした。
10月25日に行われる合唱コンクールに向けて、生徒も先生も最後の練習に燃えています。10月10日から本格的に練習が始まりました。授業後の練習はいろいろな場所でやっています。教室だけでなく、廊下、特別教室、武道館など歌声が二川中学校を包みこんでいます。日頃は、生徒の明るい声やエネルギッシュな声がよく聞こえてきますが、この期間ばかりは歌声が響き渡る中学校です。
10月19日(土)新城総合公園特設コースにおいて、東三河駅伝大会が行われました。この日は10月としては異例の暑さでした。例年なら、体を冷やさないようにハーフコートなどを使用しますが、この日に限っては暑さ対策が必要となりました。二川中学校は女子17位で、男子は1位でゴールすることができました。男子は昨年度も優勝をしているため、みごとに連覇をはたすことができました。
三ケ日青年の家の食事はとても美味しかったです。三食ともフードロスを減らすために元気のよい男子を中心にたくさんおかわりをしました。おかげで、準備されていたお米は全て食べきりました。写真は、順番に初日の夕食、二日目の朝食、二日目の昼食です。特に、昼食の牛丼はご飯がすすんだようです。
ダブルハルカヌーは、二艘のカヌーに乗り分けた乗員がオール操作を合わせて進みます。1年生の目標は、協力してまっすぐに進むことです。最初は浜名湖湖畔へはあたふたしながらオールを操作しながら進んでいきました。浜名湖沖から戻ってくる時は、声をそろえてオールをこぐ笑顔いっぱいのカヌーばかりでした。
フォトフレーム、これは三ヶ日青年の家付近で見つけた貝殻を木造のフレームにおしゃれに取り付けていきます。もちろんできあがった作品は、三ヶ日の思い出の一コマと一緒に飾りたくなる私のお土産の逸品になるはずです。という訳で湖岸での貝殻拾いから真剣な1年生でした。
野外教育活動二日目、いくつかのグループに分かれ、自然体験活動を楽しみました。マレットゴルフの様子です。最初は慣れない地面のボールを打つということにもしだいに上達し、ねらった旗に近づけるようなショットを放つことができるようになり、自然の中でゴルフを楽しむことができました。
コマ図を手がかりにゴールをめざすウォークラリーに迷子はつきものです。我道を進みUターンする班、全員が慎重になり後ろから来る班に追いつかれる班、大事なポイントで右と左をまちがえ致命傷となる班、男子(女子)まかせの班など、1年生はとても楽しみながら歩いていました。これってコース?と心配になり、チェックポイントにいる先生を見つけると笑顔になるはずです。
宿泊施設である「三ヶ日青年の家」は豊かな自然に囲まれています。到着後はウォークラリーを学級対抗で行いました。しかし、そのスタート地点は、石階段を約300段登った先の山頂にある都筑神社です。階段は結構な傾斜もありました。でも、神社から奥浜名湖を望めば、疲れを忘れてしまう景色が待っていました。
三ヶ日青年の家へ出発する前に、視聴覚センターでサイエンスコミュニケーターによる大実験ショー楽しみました。液体窒素を用いた実験をクイズ形式を取り入れた勉強に時間にもなりました。1年生は、実験中の反応やノリもよく、大変に盛り上がった大実験ショーになりました。
10月16日〜17日、1年生が今まで準備を進めてきた野外教育活動の当日です。16日の朝は雨が降っていましたが、その後は予定どおり実施しています。このホームページで元気いっぱいの1年生の様子を紹介していきます。
時間どおりに体育館に集合し、最初にバスで向かったのは校区内にあります「豊橋市聴覚センター」です。プラネタリウムでは、きれいに輝く夜空の星座に歓声を上げたり、合唱コンクールのリハーサルでは、本番が楽しみになるほどの歌声を響かせたりしてくれました。(星を映し出す機械が、今はとても小さくなっているのに驚きました。)
二川中駅伝部は、全校生徒から有志をつのり「チーム二川」を結成しています。駅伝という競技と駅伝部の活躍を紹介します。まずは、駅伝競技と長距離走との違いです。この二種目は似ているようですが、走り始める選手の気持ちは全く違ってきます。チームの駅伝にはタスキが存在し、それを通して次の走者に「思いをたくす」という団結力が存在してきます。しかし、個人の長距離では、ゴールは自分自身のためであります。先日の市内駅伝では、男子が優勝、女子が9位でゴールをしました。全身全霊でタスキを渡している選手に感激しました。
二川中学校の先生たちは、わかる授業、楽しい授業を目ざしています。そのために、お互いの授業を見合うだけでなく、特別に準備をした授業を行うこともあります。その場合、授業のあとには、先生の支援はどうだったなどを話し合います。二川中学校だけでなく、市内の小中学校に出かけることもあります。これからも、生徒たちのできるようになりたい、わかるようになりたいという思いを大切にしていきます。
学校に2名のお客さんを迎え、生徒や先生たちを見ていただきました。きっと、真剣に授業に取り組む生徒の様子やわかりやすく楽しい授業を工夫している先生たちの姿が伝わったと思います。いつもとは違う、緊張した一日になりました。
「みんなが安心し、楽しく過ごすことができる思いやりのある学校」に実現を目ざし、日頃の学校生活を見つめなおしました。自分たちで、よりよい学校をつくっていこうとする態度も養うことができます。全校を約90のグループに分け、全ての学年が入り、3年生を中心に話し合いが進められました。会の進め方、発表の様子から、「さすが3年生!」と感心をしました。また、たくさんの意見が出たことにうれしく思いました。校則は常識を身につけるためにある、クールビスの期間を延長してほしいなど真剣に考えを述べていることが伝わってきました。
第3回の進路説明会を行いました。高校の先生には2~3回、同じ話をしていただきました。おかげで、詳しい学校の情報をつかむことができました。昨年度は学級閉鎖の学級が出てしまい、高校の先生には生徒がいない教室でお話をしていただき、後日配信しました。やっぱり、対面で話を聞いた方がよくわかると思いました。
保健委員会を中心に準備を進めていた「学校保健委員会」が開催されました。テーマは「メディアと上手につき合おう!」です。二川中学校の生徒の中にも、長時間の利用や夜遅くまで利用し、睡眠時間が短くなったり、体調不良になったりする人もいます。自分の健康を守るためにも、自分自身でメディアの使い方をコントロールする必要があります。そんなことを保健委員会が発表してくれました。また、その後の講演では坂本拳先生から、「自分自身とどう向き合うのか」という内容でお話をいただきました。依存症やゲームにはまって起きる問題について教えていただきました。
義務教育の国語の教科書で最も長いのが、この「故郷」です。実に14ページに渡り、故郷に帰る主人公の心情と社会の変化を描いています。この時間は、登場人物の言動から、情景や心情を考え、自分の意見を交流する時間でした。「昔のように戻りたい」「今の身分を自覚させられた」など、寂しいと思った理由を教科書の文章から探し、自分で見つけた心の変化をグループで語り合っていました。こんな素敵な授業を受ければ、小説のおもしろさに気づき、本が大好きになると思いました。