日々の様子

日々の様子

レッサーパンダだけじゃないよ


     (令和2年3月23日 中日新聞より)
 3連休中も大盛況でしたが、豊橋総合動植物公園では、4月19日までスプリングフェスタ中です。レッサーパンダばかり情報を流していましたが、サルの種類が多かったり、ホッキョクグマが人気だったりもしますので、ぜひご来場ください。

牛乳を飲もう!


        (令和2年3月21日 東愛知新聞より)
 この3週間、みんなは家で牛乳をどれだけ飲みましたか。「1回も飲んでないよ」という人も多いでしょう。3月の給食は14回ほどの予定でした。牛乳瓶1本分が200ミリリットルですので、3月では1人あたり約3リットル分の牛乳を飲まなかったことになります。4月の給食は、13日からのスタート予定で、あと3週間以上もあります。まったく牛乳を飲まないと、また約3リットルほど飲まないことになります。一気にたくさん飲むとお腹の調子が悪くなる場合があるので、毎日少しずつ飲んで助け合いましょう。

東京オリンピックはどうすべきか


   (令和2年3月21日 朝日新聞より)
 今年度から、新しい道徳になりました。「考え、議論する道徳」を現在行っています。問題を見つけ、自分で考えて、友達と話し合い、よりよい方法を考えるというものです。社会では、様々な問題があり、日々問題も変化し、正しい答えはありません。よりよい答えがあるのみです。だからこそ、情報も得ず、誰にも相談せず、独断で決めることは、社長であっても、総理であっても、IOC会長であっても危ういことです。「東京オリンピックはどうすべきか」について、小中学生のみなさんも、ぜひ考えてみてください。保護者の方の考えを聞くのもよいですよ。

聖火の炎



    (令和2年3月21日 中日新聞より)
 聖火の炎が日本に渡ってきました。新型コロナウイルス感染症の拡散に伴い、ギリシャでの無観客採火と聖火リレーの中止、日本でも到着を祝う式典の縮小など、逆風と暴風に晒されています。豊橋でも、4月7日を小中学校を休業日にし、「ゆめ豊橋聖火の日」として、聖火リレーを行うことが計画されていますが、果たして愛知県まで辿り着くことができるのでしょうか。そして、東北復興の願いは、東京に届くのでしょうか。

臨時休業解除へ


 (令和2年3月21日 朝日新聞より)
 ようやく4月から新学期がスタートできる可能性が出てきました。2月29日からの休みは本当に長すぎました。自粛しての自宅生活、何も自由にできない我慢の日々、ストレスによる心身の疲労、経済的な困難など、普通に学校がスタートできるのか不安は絶えませんが、みなさん元気に学校に戻る準備をしてください。先生たちも準備して、会える日を楽しみに待ってます。