日々の様子

東京オリンピックはどうすべきか


   (令和2年3月21日 朝日新聞より)
 今年度から、新しい道徳になりました。「考え、議論する道徳」を現在行っています。問題を見つけ、自分で考えて、友達と話し合い、よりよい方法を考えるというものです。社会では、様々な問題があり、日々問題も変化し、正しい答えはありません。よりよい答えがあるのみです。だからこそ、情報も得ず、誰にも相談せず、独断で決めることは、社長であっても、総理であっても、IOC会長であっても危ういことです。「東京オリンピックはどうすべきか」について、小中学生のみなさんも、ぜひ考えてみてください。保護者の方の考えを聞くのもよいですよ。