日々の様子

日々の様子

暮らしを見つめる時


  (令和2年6月6日 中日新聞より)
 東京などの大都市の感染者がなかなか減りません。緊急事態宣言が解除となり、東京では満員電車も復活しましたが、「密」で危険だとようやくわかり、今までが異常だと気づいた様子です。テレビやエンターテイメントも東京が中心であり、3月から学校が一斉休校となったのも東京が中心だからでした。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、自分たちの生活や暮らし、学習と遊び、健康と病気、労働と経済、都会と地方のあり方、自然との共生、少子高齢社会などについて、ゆっくりと見つめ直すべきなのかもしれません。

アマビエ?アマエビ?


  (令和2年6月6日 朝日新聞より)
 最近、妖怪の「アマビエ」が流行しているそうです。新型コロナウイルス終息を願って書く人も多いそうです。目に見えない恐ろしい病気に対抗するには、人はマスクと手洗いをして、人と距離を置くしかできません。協力が大切な時に、差別やいじめ、暴動や分断ばかりです。そこで、妖怪の力を借りたいと考えたのでしょう。妖怪のアマビエを描いたら、アマエビを食べて元気になりませんか。アマエビはちょうど6月からが旬だそうです。アマエビには、たんぱく質、カルシウム、そしてビタミンEが豊富です。老化防止や免疫力アップにも最適です。その他にも、疲労回復によいタウリンや目の健康によいビタミンなどが含まれています。もしかしたら、人を救うのは、アマビエとアマエビかもしれませんね。

今日(土曜日)の資源回収はありません


 毎年6月に行っていた「資源回収」は、生徒や保護者の密集・密接が避けられないために中止となりました。代わりに、7月28日、29日、30日の保護者会の3日間で、「持ち寄り資源回収」を行います。新聞・雑誌・雑紙については、二川中学校の運動場でのみ行います。当日にコンテナを用意しますので、そちらに入れてください。アルミ缶については、各学年の玄関前にアルミ缶回収袋を用意しますので、そちらへ入れてもらいます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、このような形での活動になりました。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

今日は環境の日


  (令和2年6月5日 東日新聞より)
 緊急事態宣言が解除されました。最近、自動車で窓を開けて走っていると空気が汚く感じます。交通量がだいぶ増えたのだと思われます。今日は環境の日です。空気や海や山をきれいに保つための行動を何かできたらよいです。

どうなる世界の気温


  (令和2年5月31日 中日新聞より)
 今日の暑くなりました。豊橋では、28度を超える夏日となっています。教室では、29度を超える学級もあり、エアコンをつけました。日本各地でも31度を記録するなど真夏日となり、7月下旬の暑さとなっています。気温が30度を超えると、熱中症で具合の悪くなる人も増えます。熱中症にならないためにこまめな水分補給に努めるとともに、地球の温暖化を食い止めるためにも節電に努めたり、資源を無駄にしないようにしたいですね。

今日の給食はスムーズに














 昨日は、3年生の給食の手洗いの大渋滞が、階段まで伸びていました。今日は3グループで時間差を設けたところ、昨日の大渋滞が嘘のように解消されました。給食の配膳は、給食当番がお盆で運び、自分の物を一つずつ取ります。昨日よりもスムーズにでき、お代わりは担任の先生が配っています。給食中に前を向いて黙々と食べています。その分、給食後の昼の放課は運動場に出て、元気いっぱいに遊んだり、ストレスを発散させたりする姿が昨年よりも多く感じられます。

熱中症予防対策も忘れずに


  (令和2年6月3日 東日新聞より)
 今日も暑くなっています。環境省と厚生労働省からは、熱中症対策についてのポイントが公開されました。気温や室温が高い中では適宜マスクを外すことや、外で人との距離が取れる場合にはマスクを外すことなどが挙げられています。水分もこまめに補給しながら、熱中症で倒れないように気をつけましょう。

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