日々の様子

人口密度が高いほど危険


  (令和2年6月18日 中日新聞より)
 名古屋工業大学の研究で、人口密度が高いほど新型コロナウイルスの感染者数が増え、終息までの時間が長くなることがわかりました。愛知県でも、名古屋は感染者が多くて、豊橋では少なく、田原では一人も感染していない状況をみてもそう感じます。都会に比べて緑あふれる田舎は、自然と人と人との距離も程よく保てます。また、高温多湿になると感染者が減るとのことですので、この日本特有の梅雨は、湿気でじめじめして気持ちが悪いですが、恵みの雨となっているのかもしれません。