日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

大坂なおみ選手優勝


  (令和2年9月15日 朝日新聞より)
 テニスの大坂なおみ選手が、全米オープン女子シングルス決勝で勝利し、2度目の優勝を果たしました。今回は大会の活躍とともに、人種差別撤廃に向けた強い意志と行動には深い感銘を受けました。

修学旅行2日目








 今朝もよい天気になっています。修学旅行2日目は、テーマ別コースで楽しみます。「穴があったら入りたい人コース」では、白糸の滝や風穴を巡ります。「カバの気持ちになりたい人コース」では、富士サファリパークや忍野八海、そして水陸両用のカババスに乗ります。「海も山もよくばりたい人コース」では、伊豆三津シーパラダイスや富士五湖を巡ります。楽しんでください。

夏風邪激減

 
 (令和2年9月13日 朝日新聞より)
 今年は、手洗い、マスクの着用の徹底しているため、子どもの夏風邪が激減しました。その他の感染症についても激減の模様です。健康に気をつけ、栄養のバランスよく食べたり、体力アップのために運動をしたり、無理をして働いたり勉強しすぎたりしないことが、良い結果につながっているのかもしれません。

1年生は








 1時間目、1年生は体育館で、総合的な学習の時間として、福祉について学びました。今日は手話教室を行い、名前を手話で表現しました。

2年生は






 1時間目学級活動の時間、2年生は各教室で合唱コンクールの曲決めを行いました。11月の合唱コンクールに向けて、真剣に選曲していました。

修学旅行に出発‼








 秋晴れの爽やかで涼しい朝となりました。3年生の生徒たちは、7時40分に体育館に集まりました。健康観察などをしてから出発式を行いました。校長先生のお話、添乗員さんの紹介とあいさつ、学年主任の言葉などを聞き、出発しました。8時13分に学校の南駐車場よりバスは出発しました。今日は伊豆での自然体験があります。みんな安全に楽しんできてください。

交通事故に遭わないように


 (令和2年9月12日 朝日新聞より)
 愛知県内の今年の交通事故志望者数が、9月10日の時点で100人に達しました。これは、全国でワースト1位の数字です。そして、新型コロナウイルスで亡くなられた方の数よりも多いほどです。これから日没が早まる9月から12月の、夕方の5時から7時が交通事故死者数の増える「魔の時間」帯と呼ばれています。新型コロナだけでなく、熱中症、そして交通事故にも気をつけて、安心安全に生活していきましょう。

ナイトZOO


 (令和2年9月12日 東日新聞より)
 豊橋総合動植物公園のナイトZOOも9月を残すばかりとなりました。ようやく天候も落ち着いてきました。涼しい夜に動物を見に来ませんか。

赤ちゃんの名前投票中


 (令和2年9月11日 東愛知新聞より)
 豊橋総合動植物公園では、エランドとパスタザル赤ちゃんの一般公開が始まりました。同時に名前の投票受付も始まりました。決定した名前に投票した人の中から各10人に記念品がプレゼントされるそうです。みなさんもかわいい動物を見に行きませんか。

WAZA


 (令和2年9月12日 東日新聞より)
 豊橋総合動植物公園が、WAZAに加盟しました。世界動物園水族館協会です。これから世界中の動物園と連携し、希少動物の保全や繁殖を進めます。

停電







 今日は停電を伴う工事があり、午前中学校も体育館も停電となりました。体育館も証明が点かずに少し薄暗い中で、卓球部と女子バレーボール部が練習に励んでいました。吹奏楽部院は渡り廊下に出て練習を行っていました。曇り空で、少し涼しく活動できました。

備えと心構えを


 先週、スーパー台風11号が九州地方を襲いました。毎年のように台風や豪雨の被害があります。そして、地震も忘れた頃にやってきます。台風シーズンはこれからの9月下旬から11月ぐらいまでです。9月1日の防災の日に避難経路や避難所、避難グッズの確認をされた家庭も多いかもしれません。2年前、台風24号が豊橋など東海地方を襲い、大きなヒマラヤスギが倒れたり、停電になったりして大変だったことは記憶に新しいところです。あれは確か9月下旬のことでした。

激しい雷雨


 (令和2年9月11日 東日新聞より)
 昨日の夕方は、豊橋市が全国ニュースに上がるほどの激しい豪雨となりました。二川地域でも夕方帰宅する先生方が土砂降りの雨に遭遇しました。最近は異常気象となっています。7月の長梅雨、8月の猛暑、9月の夏の夕立を思わせるような激しい雷雨の秋雨。これからもスーパー台風などに気をつけたいですね。

インフルエンザの予防接種


 (令和2年9月8日 東日新聞より)
 豊橋市は市内在住の65歳以上の高齢者のインフルエンザの予防接種を無償化する方針です。冬に大流行するインフルエンザによって、日本では毎年1000人以上の方が亡くなられており、2018年には3000人以上もの方が亡くなられました。今年は、マスクの着用や手洗いを徹底しており、インフルエンザの感染者数も抑えられるのではないかと言われています。しかし、インフルエンザと新型コロナウイルスの感染の症状も似ていることや、同時に感染してしまうこと、そして新型コロナウイルス感染後に免疫力の弱っている状態でのインフルエンザ感染による重症化リスクなど、様々なことが心配されています。新型コロナウイルスのワクチンは完成しておらず、まだ接種することはできません。しかし、インフルエンザの予防接種は受けることが可能です。ぜひ、お年寄りの方には、インフルエンザの予防接種を率先して受けていただき、安心に暮らして長生きしていただきたいものです。

爽やかな朝に




 昨日の雷雨が嘘のように爽やかに晴れた朝となりました。日差しは暑いですが少し涼しく感じられ、草陰からは秋の虫の鳴き声も聞こえます。朝の挨拶運動を、PTAの方にもご協力いただき行いました。

9割の職員が危機意識


 (令和2年9月9日 朝日新聞より)
 新型コロナウイルス禍により、急病人などの搬送を担当する消防職員の9割が、自分や家族が感染するのではないかという不安を感じながら日々の業務にあたっていただいています。感染リスクだけでなく、猛暑の中での業務など、日々強い不安とストレスの中で業務にあたられています。今日は救急の日。近年、些細なことで救急車をタクシーかのように呼びつけるという問題もありました。医療体制のみならず、救急体制がひっ迫しないようにする努力が必要です。

救急の日


 (令和2年9月9日 東日新聞より)
 今年の夏は、新型コロナウイルス感染拡大や猛暑による熱中症など、救急医療が大変な状況です。事故や病気、感染症などの予防意識を自分たちでも高める必要があります。今日は、救急に携わる方へ感謝の気持ちを改めて持つ日です。

牛乳を残さないように飲もう


 (令和2年9月8日 中日新聞より)
 今年は3月の突然の休校で牛乳が過剰となりました。そして、夏休みが短くなり8月に学校が再開し、給食も始まりました。今年は猛暑のため、乳牛も夏バテし、牛乳が品薄となっています。大切な牛乳の飲み残しのないように、しっかりと牛乳を飲みましょう。

二中祭体育の部を行いました






















 今週雨が降る続くと思われましたが、午前中晴れ間も見えるよい天気となりました。オープニングの有志のソーラン節に始まり、聖火リレーなどのオープニングを行いました。そして、全校でのラジオ体操第3を行いました。競技種目は、しっぽ取り、全員リレー、田んぼドッジを行いました。途中の雨にひやひやしながらも、楽しく盛り上がった会となりました。

サバクトビバッタ

 
 (令和2年9月6日 朝日新聞より)
 新型コロナウイルスの流行する中、日本では超大型台風の脅威にさらされています。アフリカではサバクトビバッタの大発生によって農作物や牧草が食い尽くされる被害にさらされています。国際的な協力や連携が取れないことによって、被害が大きくなっています。

消防・救急フェスタ


 (令和2年9月7日 東日新聞より)
 豊橋総合動植物公園で週末に開催されているナイトZOOにて、消防・救急フェスタが行われました。本日は月曜日のため休園ですが、楽しみに来てください。

最強台風襲来


 (令和2年9月5日 中日新聞より)
 「伊勢湾台風」「室戸台風」など、歴史に名前が残る台風をも超えるといわれる台風が迫っています。最近でも、勢力が弱くても、一昨年には大阪、昨年には千葉に多くの被害をもたらせました。超大型のために、沖縄・九州地方だけでなく、各地での大雨の注意が必要です。豊橋でも数年前に竜巻の被害もありました。数日間の警戒と、9月から11月ぐらいまでの警戒をしておきましょう。

あと1週間で修学旅行


 (令和2年9月4日 中日新聞より)
 まもなく本校でも修学旅行があります。政治・経済・文化の中心である首都東京の見学は残念ながらできません。しかし、静岡や山梨など海や湖、富士山などの大自然を体験する。ペンションのオーナーさんとの心温まるふれあい。そして、仲間との集団生活を通しての思い出づくりをしてほしいと願っています。

台風に警戒を


 (令和2年9月5日 朝日新聞より)
 最近では最強クラスまで台風が発達しています。九州地方では早めの避難を開始しています。大きな被害にならないことを願います。

午後の授業では




 午後から二中祭は中断となり授業になりました。体育の授業以外にも、英語のALTの先生の英会話授業ではクイズ形式で楽しく、家庭科のミシン縫いの授業では集中して熱心に、社会科の授業では挙手発言を積極的にしています。

体育的イベントはできませんが







 午前中降り続いた雨のため、運動場も使用できない状態となりました。午後からは授業を行っています。体育的イベントができなくなった3年生の女子は、体育の授業のバレーボールでサーブやスパイクを打つ時に気合の入った声を出していました。

文化的イベント4




 11時を過ぎて、雨が止みました。しかし、運動場は、4本ぐらい川が流れ、海のような状態です。教室では、文化的イベント4「木(金)曜日のフタガワン」を教室で見ています。

ミッション6つの壁










 文化的イベントの3つ目、「ミッション6つの壁」を行いました。4つ目のミッションでは、各クラスの力自慢の女の子が集まりました。握力15キロ以上を出したらミッションクリアーです。なかには、30キロを超す記録を出す生徒もいました。

雷雨








 9時から運動場で開祭式の予定が、ひどい雷雨となってしまいました。時間帯を入れ替えて、文化的イベントを先に行うことにしました。各教室にて、生徒会や有志の動画を見て楽しんでいます。

スポンジの力


 1時間ほどかけて運動場の水たまりがようやくなくなりました。ある先生が「スポンジの力はすごいね」と声をかけてくださいました。しかし、「人が集まった力がすごいんだよ」と、心の中でつぶやきました。

二中祭を実施します

 本日の学校祭は、運動場の状態がよくなり次第実施します。本日も運動場に水たまりがある状態で、現状では学校祭の実施は難しいところです。しかし、天気予報が昨日よりもよい予測になっていること、来週月曜日は台風の接近の影響で悪天候が予測されていることから、本日は、運動場の状態を復旧させ次第、学校祭を開始します。状況によって、イベントの順序を入れ替えたり、一部後日にまわしたりすることがあります。オープニング開始時間や実施内容につきましては、決まり次第連絡いたします。
 生徒の皆さんは、すでに連絡されている持ち物(月曜日の授業も含む)に加え、体操服が汚れてもよいように着替えの用意をして登校してください。

早めの台風対策を


  (令和2年9月3日 朝日新聞より)
 台風10号が発生しましたが、スーパー台風になりつつあります。九州地方へ進路を進める予報ですが、東海地方にも大雨を降らせるなどの被害があるかもしれません。念には念を入れて、気をつけましょう。

二中祭は順延

 配信メールでもお伝えしましたように、本日予定していました二中祭(学校祭)は、明日以降に順延します。本日は、金曜日の授業を行います。

明日は二中祭




 夏休み前から実行委員が計画し、昼放課などを使って練習してきました。いよいよ明日は二中祭です。が、しかし、今夜から明日にかけて雨が心配されます。明日の朝6時30分に実施か延期の決定をします。しかし、やる気と楽しむ気持ちは燃やし続けてください。それから、金曜日の授業の用意も忘れないでください。みんなの元気にはじける姿、楽しむ姿が見られることを期待しています。

海面温度上昇


 (令和2年9月2日 朝日新聞より)
 8月は猛暑続きでとても暑かったです。そして、海面温度が30度前後となっており、気温でいうと『真夏日』状態です。海面温度が高いことは台風が発達しやすい状態となっています。台風10号も日本の南に発生し、スーパー台風となって日本に上陸する可能性も出てきました。しっかりと警戒をしたいです。

安心できる社会に


 (令和2年9月1日 中日新聞より)
 「感染したら秘密にしたい」。3割の子どもが自分や家族が感染した場合に秘密にしたいと感じ、7割が何らかのストレスを抱えています。今、社会に差別や誹謗中傷があふれ、それを敏感に感じ取っているからだと思われます。小学校低学年の「先生が怖い。友達と遊ぶと怒られる」という記述も、ソーシャルディスタンシングを指導した影響かと思われます。本来、安全安心であるべき学校が、そう思えないのは残念でなりません。今は、どこで感染したのかもわからないような市中感染や家族内感染など広がりつつあります。安心して感染でき、安心して仲間に打ち明けられ、安心して支え合い、回復したら安心して職場や学校に復帰できる体制を整えなければなりません。

誹謗中傷から守る


 (令和2年9月1日 東日新聞より)
 豊橋市は、新型コロナウイルスの感染者や家族、医療従事者などを誹謗中傷の被害から守るための条例の制定に向けて動き始めました。ニュースで伝えられているように、差別や誹謗中傷があふれることはとても悲しいことです。ただ、誹謗中傷だけでなく応援の輪も広がりつつあることが希望です。コロナで心まで毒されてしまうことのないようにしたいです。

カルシウムは足りてますか!?


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 最近、怒りっぽくなったり、人に当たったり、イライラしていません。年のせい、コロナ自粛で疲れているせいかもしれませんが、単にカルシウムが不足しているだけかもしれません。1日に必要なカルシウム摂取量は成人で650mg。成長期の男子生徒は1000mgと言われています。学校給食で出る1本の牛乳のカルシウム量が220mgですので、魚介類や大豆製品、野菜などからバランスよく摂取する必要があります。

二川校区の魅力



 (令和2年8月31日 東日新聞より)
 二川中学校区にはたくさんの魅力があります。宿場町として歴史ある町。二川本陣宿資料館もあります。今年は残念ながら開催できませんが、大名行列などもあります。そして、豊橋総合動植物公園や、豊橋市視聴覚センターなど、自然や化学などを学べる施設もあります。ぜひ、遊びに学びに来てください。

学活の授業では







 1時間目の学級活動では、3日に行われる学校祭体育の部の選手決めなどをしました。2年生の学級活動では、級長会のアンケート調査なども行いました。

8月も最終日


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 8月も最終日となりました。3月より突然の長期にわたる休校のあおりを受けて、8月の猛暑日の続く中授業が再開しました。熱中症危険レベルのなかで、水泳の授業もできず、外での体育の授業もできず、コロナと熱中症のダブルの対策をしながらの活動でした。家庭でもコロナと熱中症対策のため外出を控える方が多かったのではないでしょうか。9月初旬も暑さが続く予報ですが、朝夕が涼しくなってきたら体を動かし、運動不足の解消とストレス発散に努めたいです。

抗議の試合ボイコット


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 人種差別とも考えられる警察官による黒人への発砲事件を受けて、テニスの大坂なおみ選手が参加中の試合を棄権する意思を表明しました。ベスト4まで勝ち抜いているなかでの勇気ある決断です。その後、大会主催者も人種差別に抗議を表明し、27日の試合を全て1日延期する措置をとったことで、準決勝に出場することになりました。NBAのバスケットボールチームや、メジャーリーグの野球でも同様に抗議活動が広がりを見せています。このような人を差別するような事件がなくなることを願います。

インフルエンザにも気をつけましょう


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 毎年冬にはインフルエンザが流行します。今年は、新型コロナウイルスの感染も予断を許さない状況です。しかし、日本では、毎年インフルエンザによって1000人から3000人の方が亡くなられています。コロナのワクチンはまだできていませんので、インフルエンザの予防接種を受けるなど、やれることをやって対策するのもよいかもしれません。
 

ワニとヘビ


 (令和2年8月27日 朝日新聞より)
 「二足歩行のワニがいた。」「丸のみしないヘビがいる。」足跡の化石を調べたり、生物を観察したりすることで新しい発見があります。

守ろう生態系


 (令和2年8月26日 中日新聞より)
 豊橋で有名な「葦毛湿原」に園芸種のサギソウが持ち込まれる事件が起きました。葦毛湿原では過去にも、外国産の植物が植えられたという事例があります。最近、カミツキガメやアライグマ、ブラックバスなど様々な外来種の動物や植物が日本の固有種を駆逐し、生態系を壊すという事例が多く報告されています。人はよいことと思ってやってしまうことがありますが、生態系を守るという観点で物事を見る必要があります。

疲れてませんか


 (令和2年8月23日 朝日新聞より)
 最近、総理が疲れている、体調不良であるとの報道がありました。しかし、「子どもたちも疲れているなあ」「精神的に不安定だなあ」と教職員の9割以上が考えています。先生たちも、みなさんの前では元気そうな姿を見せるように心がけているため、疲れたり病気がちだったりする人も多くいます。ましてや、医療従事者の方は新型コロナウイルスの最前線でずっと働き続けているため、とてつもない疲労と不安の中でお過ごしのことでしょう。その他にも仕事を持っている方、学びの途中にある方、全ての方が疲れているのではないでしょうか。本来ならば、まだ学校は夏休みのはずですが、炎天下の中で学校も再開しています。そして、最近は、コロナ感染者数よりも熱中症症状で搬送され、亡くなられる方の数が多いと聞きます。子どもの体調だけでなく、様子や心理状態についても見守りたいです。

松やにを石油に


 (令和2年8月25日 東愛知新聞より)
 75年前戦争の痕跡が今も様々な場所に残ります。食料もなく、油もなく、松から採取しようとした跡が痛々しく残ります。

体育の授業では





 3年生男子の体育の授業は、運動場でハードル走を行いました。朝方雨が降り、曇り空でWBGTもそんなに上がらず、久しぶりの運動場でのハードルとなりました。

体育の授業では





 3年生女子の体育の授業は、体育館でバレーボールを行っていました。スパイク練習をしていました。ネットがバドミントン用で、元バレーボール部の生徒はビシバシと鋭角にスパイクを決めていました。

世界でも異常気象


 (令和2年8月24日 朝日新聞より)
 8月も終わりだというのに、日本では猛暑日が続いています。世界でも、異常気象が報告されています。アメリカのカリフォルニア州では、熱波が襲うなかで大規模な雷が発生し、大規模な山火事が発生しています。また、中国では、長江上流域で大雨が続き、6000万人以上が被災しています。日本を囲む海の海水温が高くなっており、スパー台風の発生も懸念されています。新型コロナウイルスだけでなく、自然災害に対する備えもしておきたいところです。

遠のく秋の味覚


 (令和2年8月25日 朝日新聞より)
 サンマ1匹1050円。近年、サンマの水揚げ量が少なくなっているニュースは聞いていましたが驚きです。「目黒のサンマ」は庶民の食べ物をお殿様が味わう話ですが、本当にお殿様だけが食べるような魚になってしまうのでしょうか。

交通事故に注意


 (令和2年8月21日 中日新聞より)
 歳時記では処暑となりました。これからだんだんと日没の時間が早くなってきます。そして、夕方の時間は、生徒の下校時間や習い事に出かける時間、遊びから帰ってくる時間となります。一方、大人にとっては仕事から疲れて足早に帰宅したり、夕涼みを兼ねて散歩に出かけたりする時間です。今年は、愛知県下での交通事故数は減少しているのにもかかわらず、死亡事故が増加しています。夕方の涼しい時間、気をつけて家路につきたいですね。

将来就きたい職業


 (令和2年8月22日 東日新聞より)
 小学生の「将来就きたい職業」の1位は、男子がスポーツ選手、女子は保育士。2位は男子が医師で、女子が看護師となっています。少し前までは、ユーチューバーが1位となったこともありましたが、最近の世相や医療従事者の活躍が反映されています。今年は、中学2年生の職業体験が中止となっています。夢やあこがれだけでなく、実際に働く体験をする貴重な機会が奪われてしまっています。

第2波はピーク?


 (令和2年8月21日 中日新聞より)
 愛知県での独自の緊急事態宣言が明日解除となります。しかし、国内の感染者数は減らず、死者数は増加傾向にあります。そもそも、「第2波」という言葉をなかなか宣言せず、経済対策を優先させていたため、「ピークに達した」という言葉も見解も怪しく聞こえます。豊橋市内での感染者も継続して出ており、油断することはできません。また、「夏の暑さと湿度で新型コロナウイルスは減少するのではないか」という声もありましたが、第1波を超える拡大規模となってしまい完全なデマレベルでした。秋から冬にかけても新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスの拡大などが心配です。

火星探査機


  (令和2年8月22日 朝日新聞より)
 生命の痕跡の調査。友を探す旅。科学者の見解では、広い宇宙に生命が存在するのは地球だけとは考えられないとのこと。夢が広がる調査です。

赤い観覧車


 (令和2年8月21日 東愛知新聞より)
 ハイウエイオアシス刈谷にある有名な観覧車が赤くライトアップされています。緊急事態宣言中の24日まで続けられます。豊橋総合動植物公園の緑色にライトアップされた観覧車の方がきれいに思うのはひいき目でしょうか。

人権侵害をなくそう


 (令和2年8月21日 朝日新聞より)
 感染者に対する誹謗中傷や差別、嫌がらせなど、数多くのニュースを見てきました。現在も、ある感染者の出た大学の関係のない生徒がアルバイトの雇止めに遭うなど差別的な問題が起きています。今、無症状の感染者が多発しており、誰でも感染する可能性のあり、家庭内感染が増加している中で、自分や家族や親しい人が感染してしまったときに、やられたら嫌なことを、人はなぜできるのだろうかと思ってしまいます。

東海地方は暑そうです


 (令和2年8月22日 朝日新聞より)
 愛知県一宮市の国営木曽三川公園138タワーパークにある「巨大気温グラフ」は、晴れの日を示す赤ばかりの日が目立ちます。それも35度を超える「猛暑日」ばかり。来週からは気温も少し落ち着いて35度以下の「真夏日」となりそうです。少し落ち着いてきたというのも変ですが、今は「立秋」となり朝夕が涼しくなってきてもよい頃なのです。しかし、秋は目にも肌にも感じられません。まだまだ東海地方は暑そうです。

ゲームやスマホなどやりすぎてませんか


  (令和2年8月19日 東日新聞より)
 長い自粛生活のために、ゲーム依存になってしまっている人がいます。昼夜逆転生活となったり、健康に影響が出てしまったりすることがあります。ゲームやスマホを夜中までやめられなかったり、食事を摂るのも忘れてしまったりするようでは危険です。

体育の授業では






 本日も暑くなり、運動場のWBGTは12時に「32.5」を超えました。運動場での活動は危険となっています。2年生の体育の授業は、武道場でハードルを行いました。大型冷風機や扇風機をフル稼働して行っています。ゴムを使ってケガのないように行っていますが、女子が行うとゴム跳びのようで楽しそうに見えます。

藤井棋聖二冠獲得


 (令和2年8月21日 朝日新聞より)
 藤井棋聖が棋聖のタイトルに続き、王位のタイトルを奪取しました。18歳1カ月での二冠獲得と八段の昇段は最年少記録です。愛知県出身の若い力の活躍に今後も期待します。

化石で新発見


  (令和2年8月19日 中日新聞より)
 日本やカナダで新発見です。カナダでは、化石を調査したところ、恐竜にもがんとみられる痕跡があったとのことです。また、日本で発見されたペンギンモドキは、1800万年前に地球温暖化によって絶滅したそうです。日本も現在、エアコンがなければ人類事態が絶滅しそうな気候になっています。そして、動物たちは大丈夫なのでしょうか。

体育の授業では





 運動場など外のWBGTが31の危険を超えました。1年生の体育の授業では、ハンドボールを外のグラウンドではやらずに、武道場で大型冷風機をフル稼働させて行いました。

今日も暑くなっています


  (令和2年8月19日 中日新聞より)
 先週の1週間に、熱中症で搬送された方は12804人。亡くなられた方は30人となりました。今週も危険な暑さが続きます。新型コロナよりも危険さが増していますので、注意しましょう。

久しぶりの来訪者



 南校舎2階の男子トイレにかわいい来訪者が現れました。コウモリです。「2年ぶりに来た!」と思ったら、家族か仲間を連れてきたみたいです。そして、掃除の時間に生徒が追い出してくれました。2年前も何回も来訪しましたが、たくさん来ると衛生的によくないので、生徒の帰宅した夕方には殺虫剤を撒く予定です。

熱中症に気をつけましょう


 (令和2年8月18日 朝日新聞より)
 愛知県でも熱中症で搬送される方が増えています。連日の猛暑日で、夜も25度を超える熱帯夜が続いて眠りも浅くなり疲れも溜まっているのではないでしょうか。今週も引き続き、熱中症に注意です。

日本最高気温


 (令和2年8月18日 朝日新聞より)
 昨日は、浜松市で41.1度の日本最高気温を記録しました。全国各地で35度を超える猛暑日となりました。アメリカでは54.4度を記録したそうです。デスバレー(Death Valley)ということでま、さに死にそうな暑さです。

給食明日から再開


  (令和2年8月2日 朝日新聞より)
 みなさんの好きな給食のメニューは何ですか。給食の献立も変化しているため、年代によって少しずつ変わります。7月下旬は、給食室のエレベーター工事のため、お弁当の日が続きました。いよいよ明日から給食が再開します。まだ、仲よく会話しながら食べるということはできませんが、成長のためにおいしくいただきましょう。

豊橋も過去最高気温


 (令和2年8月16日 東日新聞より)
 今日も日本全国ぐんぐんと気温が上がり暑くなっています。隣の浜松市では日本で過去最高の41.1度となっています。豊橋市は15日に観測史上最高の36.9度を記録しました。熱中症で亡くなられた方もいらっしゃいます。今日の豊橋も暑くなっていますので、熱中症に気をつけましょう。

2学期が始まりました





 2学期が始まりました。朝の会、大掃除を行い、始業式を行いました。新型コロナウイルス拡大防止と、連日の猛暑で体育館には集まらずに、涼しい教室で放送で始業式を行いました。校長先生のお話や代表生徒の話などを聞きました。

軍国の母


 (令和2年8月14日 中日新聞より)
 今、新型コロナウイルス感染拡大が戦時下のようだと言われています。ウイルス対策で、みんなが自粛や感染対策を自主的に行い、従事者の医療方が最前線で闘っています。しかし、戦争が起きると、自衛隊や軍隊だけが戦うわけではありません。全員が巻き込まれ、大人だけでなく学生も否応なく戦場へ駆り出されます。「戦争」は肯定され、「平和」を反対すると命の危険にさらされます。自分で考え、自分で正しく判断して行動することが許されなくなってしまいます。そして、空襲や核爆弾が使用されれば、赤ちゃんからからお年寄りの命まで一瞬で奪われてしまいます。幸いに生き残ったとしても、その後も負傷や後遺症、生き残ったことの後悔にさいなまされます。みなさんは、昨日の終戦記念日に何をしたり、何を考えたりしましたか。55年前の池田さくさんの言葉が胸に突き刺さります。

「折々のことば」から18


  (令和2年6月26日 朝日新聞より)
 みんなの短い夏休みも、はじまったからには終わらなければならなりません。みんなの夏休みのラストシーンは余韻のあるものでしょうか。ジタバタして終わりではつまらない。けれど、ほとんどの大人もジタバタしながら生きているのだと思います。

戦争を知る人の声に耳を傾ける


  (令和2年8月15日 東愛知新聞より)
 戦争を体験された方が、日本では1割ほどになってしまっています。二度と悲劇を味あわせたくないという思いを受け止めるためにも、戦争の体験談をたくさん聞きたいです。

危険な暑さ


  (令和2年8月15日 東愛知新聞より)
 豊橋でも連日35度を超える暑さとなっています。今日は37度を超える予想となっています。朝9時に運動場でWBGT(暑さ指数)を計測したところ、32.9となりました。危険レベルを完全に超えています。他地域では、熱中症で亡くなった方もいらっしゃいます。室内においても危険ですので、エアコンをかけ、扇風機を回し、水分補給をこまめにしてください。

終戦記念日


 (令和2年8月10日 中日新聞より)

 (令和2年8月12日 朝日新聞より)
 75回目の終戦記念日を迎えます。戦争を実体験として知る人も少なくなってきました。まずは知ること。そして考え続けること。戦争を怖いと嫌うのではなく、75年前に何があったのかを知りましょう。

読書感想文やってますか?


 (令和2年8月5日 中日新聞より)
 今年は夏休みも短くなり、読書感想文も自由となっています。読書が好きな人は、展開を考えながら読んだり、読後の余韻を味わったり、本が終わった後もその後の主人公の人生について考えたりすることでしょう。それを少しまとめるだけで感想文になってしまいます。それこそ、あらすじを書くのではなく、自由に書き綴るとよいと思います。

教育実習はどうなるのでしょうか


 (令和2年8月12日 朝日新聞より)
 大学生が教員免許を取るために必修の「教育実習」が今年はなくなるかもしれません。教育実習によって、授業のやり方、生徒の指導、学級経営の仕方など、実際の現場で知ることはたくさんあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校現場でも異例の対応となるかもしれません。

世界中で感染拡大


 (令和2年8月12日 中日新聞より)
 今、日本では新型コロナウイルスの感染が拡大しています。そして、新型コロナウイルスが流行し始めた初期に感染を広げなかった世界中の国々でも、第2波とも言える感染が拡大しています。対コロナとの闘いは、数十年の長期戦かとの見出しもありますが、数十年もの自粛生活では耐えられませんし、経済も立ち行かなくなってしまいます。また、マスク生活では人の顔も覚えられませんし、完全隔離されたひきこもり生活こそが未来のライフスタイルとなってしまうのでしょうか。