日誌

令和3年度 学校・学年のできごと

救命救急研修を行いました

 6月1日、豊橋南消防署のかたをお招きし、教職員を対象に救命救急の研修会を行いました。







 水泳授業がいつから始められるかわかりませんが、万が一の有事の際に、子どもたちの命を守るために学んでいます。
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豊橋南高校の生徒があいさつ運動に来ました。

 豊橋南高校の生徒が今週1週間あいさつ運動に来ています。
 初日の今日は、子どもたちは若干恥ずかしそうでしたが、高校生があいさつすると「おはようございます」と返していました。


 高校生に負けないくらいの大きな声であいさつができるといいなと思います。
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クラブ活動が始まりました

 今年度、初めてのクラブ活動が行われました。4年生から6年生までの子どもたちが集まって、それぞれのクラブ活動に取り組みました。






 活動に熱中している姿が見られました。楽しい活動を通して、異学年との貴重な交流の場になっています。
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6年生 選挙の学習

 5月28日(金)に選挙についての学習がありました。市役所の選挙管理委員会のかたがたをゲストティーチャーとしてお招きし,投票することの大切さや選挙がどのように行われているか教えていただきました。

 授業の前半では,若者の投票率が低いことを例に挙げながら,選挙に出て自分の意志を伝えることの大切さを話していただきました。

 後半では,「校長先生を選ぼう」をテーマとし,模擬選挙を行いました。
 「好きな時間割を自分たちで組んで,みんなの学習の意欲を上げる」という意見の立候補者と,「給食の献立を自分たちで作る時間を設け,食育を盛り上げていく」という意見の立候補から自分ならどの立候補者に投票するか考えました。
 模擬選挙では,実際の選挙で使われている設備を使い,本格的に投票の流れを再現していただきました。

 選挙管理委員会のかたがたから投票の流れを教えていただいたあと,みんなで実際に投票しました。


 選挙管理者が投票箱に何も入っていないことを確認してから第一投票者が投票しました。

 受付で投票用紙をもらいました。

 自分で選んだ候補者の名前を記入しました。


 投票箱に投票用紙を入れました。しっかり考えて選んだ立候補者に投票することに,子どもたちは少し緊張気味でした。

 投票後には,普段は見ることのできない開票作業について説明していただきながら見学することができました。
 結果は1組2組で票数が分かれ,同数となりました。

 この授業を通して,選挙で自分の思いを伝える大切さを学ぶことができました。6年生は6年後には18歳になり,選挙権を得ます。今回の授業が,子どもたちの公民分野への関心を高めるきっかけとなることを願っています。
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校長先生による命の講話

 6月18日の豊橋学校いのちの日に先駆けて、校長先生による命の講話が行われました。

 子どもたちは、校長先生による『かぜはどこへいくの』の読み聞かせをしっかり聞いていました。

 絵本に描かれている絵がテレビに映し出されたので、子どもたちも内容が理解しやすかったようです。




 最後に、校長先生はこう子どもたちに語りかけました。
 「物事の終わりは、新しい何かの始まりです。生命の終わりも、すべてなくなってしまうのではなく、どこかで違った形で生まれ変わり、始まることを教えてくれます。私たちは、生きているなかで、そうした自然の変化やありがたさをいつも感じていたいですね。」
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