日誌

校長先生による命の講話

 6月18日の豊橋学校いのちの日に先駆けて、校長先生による命の講話が行われました。

 子どもたちは、校長先生による『かぜはどこへいくの』の読み聞かせをしっかり聞いていました。

 絵本に描かれている絵がテレビに映し出されたので、子どもたちも内容が理解しやすかったようです。




 最後に、校長先生はこう子どもたちに語りかけました。
 「物事の終わりは、新しい何かの始まりです。生命の終わりも、すべてなくなってしまうのではなく、どこかで違った形で生まれ変わり、始まることを教えてくれます。私たちは、生きているなかで、そうした自然の変化やありがたさをいつも感じていたいですね。」