今日の出来事
合同授業(4年)
7月16日、4年生が下条小学校との合同授業で、小鷹野浄水場を見学しました。
まず、小鷹野浄水場の仕組みについての説明を聞きました。
次に、ろ過池を見学しました。水をゆっくり砂の層に通し、薬品を使わずにきれいにすることを知り、みんな驚いていました。
最後は、多米配水池を見学しました。配水池は、きれいにした水をここに貯め、各家庭に送る出す施設です。とても大きく、高かったので、たくさんの水が入ることが想像できました。
最後に、配水池の階段を上り、展望台まで行きました。展望台からは、豊橋市内がよく見えました。市内に送るために、高い場所に配水池が作られていることがわかりました。
下条小の4年生のみなさんと一緒に見学することができ、とてもよい合同授業になりました。
食に関する指導(3年)
7月16日、給食の時間に3年生が食に関する指導を受けました。講師は、市内の中学校の栄養教諭の先生です。旭小のみなさんが普段食べている給食を作ってい曙調理場で、給食作りに携わっています。
まず、今日の給食に入っている食材について確認しました。子どもたちは、給食を食べながらどんな食材が使われているか答えていました。
その中でも、牛乳や三つ葉、米は、地元産ということを教えていただきました。
そこで、今回のテーマは、「地元の食べ物を知ろう」です。給食には地元で作られた食材が多く使われています。地元の食材を地元で消費することを、地産地消といい、多くのメリットがあることを教えていただきました。
豊橋では、キャベツやナス、シソの葉、トマト、ブロッコリーなどが多く作られていることも教えていただきました。
献立表には、地元でとれた食材は太字になっているので、是非一度見てみてください。
3年生は、社会科の授業で地元の農産物について学習しているので、最後まで講師の先生の話を真剣に聞いていました。
授業の様子(7/12)
6年い組は英語の授業をしていました。6班に分かれ、まずサイコロを振ります。
その出た目の数で、ロッカー上の同じ番号の入れ物の中からカードを一枚とります。その箱の中には、①スポーツ・②食べ物・③天気や季節など・④動物・⑤衣類・⑥動作の絵のカードが入っています。
班に戻り、教科書でその単語のスペルを確認し、黒板に記入します。
時間内に一つでも多くの黒板に記入できるように、班で協力していました。ゲームは大盛り上がりでした。
5年ろ組は、家庭科「ソーイング はじめの一歩」の学習をしていました。まず、テレビで玉止めの仕方を確認しました。
いよいよ玉止めに挑戦しました。多くの子が玉止めに苦戦していました。これからいろいろな縫い方にも挑戦していきます。
4年生は、音楽で「いろんな木の実」を歌いました。一部の子は、ギロやクラベス、マラカスを演奏しました。歌声と楽器の音が上手に重なり合い、素敵な音楽が部屋中に響き渡りました。
授業の様子(7/11)
2年生は、図工「くっつきマスコット」を制作中です。マスコットは紙粘土で作ります。赤・青・黄・白の紙粘土が用意されていて、緑は青と黄を混ぜ、それ以外の色は白の紙粘土に絵の具を混ぜて作ります。
自分の好きなマスコットを考え、それを形にしていきます。
紙粘土の中に磁石を入れ、パーツが磁石でくっつくようにします。
みんな一生懸命に取り組んでいました。
1年生は、図工の作品の鑑賞カードを書いていました。自分の作品の振り返りをした後、階段掲示板や教室の廊下に掲示してある友達の作品のよかったところ鑑賞カードに記入しました。
5年生は、理科「メダカのたんじょう」の学習をしています。教室の後ろには、手作りの水槽が並んでいます。その中には、オスとメスの2匹のメダカが泳いでいます。卵の誕生を楽しみに、毎日頑張って世話をしています。
野外教育活動⑤(5年)
6月26日、野外教育活動の2日目です。午前6時に起床し、朝の会をした後、朝食作りをしました。カートーンドックを牛乳パックを活用して作りました。作り方は、少年自然の家の所長さんに教えていただきました。
最初に食堂で準備を行いました。アルミホイルを切り、その上にコッペパンを置きました。その中心に、チーズやキャベツ、ウインナーを入れます。それをアルミホイルで包みました。これで準備完了です。
いよいよカートーンドックを焼きます。外の炉に行き、各班の毎に焼いていきます。アルミホイルで包んだパンを牛乳パックの中に入れます。それを炉の網の上に置き、牛乳パックの口の部分に火を付けます。火が大きくなってきたら、火ばさみを使って回転させます。牛乳パックが燃え尽きたら、カートーンドックの完成です。
焼き上ったカートーンドックにケチャップをかけ、班のみんなで一緒に食べました。みんなおいしそうに食べていました。
意外に簡単にできるので、ぜひやってみてください。
出前講座(3年)
7月9日、3年生が豊橋市美術博物館の出前授業を受講しました。前旭小校長の田澤先生に講師をしていただき、「正義の顔でふくわらい」というテーマで行われました。
正義とは、豊橋出身でとても有名な画家の中村正義さんです。戦後の日本画壇において異端的な作品を次々と発表したため、「日本画壇の風雲児」と呼ばれていました。来年で生誕100年を迎え、美術博物館で中村正義の企画展(2月22日~3月30日)が開催される予定です。
正義は、自分の顔の絵を多く描きました。その絵のパーツ【目・鼻・口】を使って(もちろんカラーコピーです)、自分だけの顔を完成させます。
まず、自分の好きなパーツ【目・鼻・口】を選び、糊で八つ切り画用紙に貼ります。
次に、顔の輪郭をクレヨンで描きます。
次に、耳を描いきます。
次に、まつげや髪の毛、ほほなど、さまざまな場所の色を塗っていきます
。
最後に背景の色を塗ると完成しました。完成した作品の一部を紹介します。
子どもたちはとても楽しそうに出前講座を受講することができました。一つ一つの作品がどれも素晴らしい作品に仕上がりました。
福祉ってなんだろう?町に中のバリアフリー25(3年)
3年生は、総合的な学習の時間で、福祉について勉強しています。
7月8日は、5つの体験をしました。
①目の不自由な方は、牛乳パックや缶、ボトルをどうやって見分けているかです。
・牛乳パックは容器の上の部分にへこみがあることに気づきました。
・シャンプーのボトルには押すところと側面に印があることに気づきました。
②色覚障害のある方が、赤・黄・緑はどのように見えるかです。
・特殊なメガネを装着し、赤・黄・緑が多く使われている図をみました。赤がこげ茶色のように見え、一番見えにくいことがわかりました。
③体の不自由な方は、どのように物をつかんでいるのかです。
軍手をなん前か重ね、ホワイトボードに貼ってあるマグネットを取ってみました。指先が上手に使えず、物がつかみにくいことがわかりました。
わくわく体験活動(4年)
7月5日、4年生がわくわく体験活動に出かけ、中島処理場と自然史博物館を見学しました。
中島処理場では、家庭から出る下水や生ごみの処理方法を学んだり、処理施設を見学したりしました。
自然史博物館では、古生代や中世代、新生代の展示室や郷土の自然の展示室などを見学しました。
とても暑い一日でしたが、子どもたちは多くのことを学ぶことができました。
卒業アルバムの写真撮影始まる(6年)
7月4日から、6年生の卒業アルバムの写真撮影が始まりました。まずは、運動場で全体写真と学級写真の撮影を行いました。その後、クラブ活動の写真を撮影しました。
7月5日は、各教室で個人写真の撮影を行いました。6年生は、6年間一緒に登校しているランドセルを背負い、思い出の品物を持ったりぴスサインをしたりしながら写真に収まっていました。
願いを書いた短冊を笹に(1年)
旭小学校では、毎年、校区の更生保護女性会のご協力で、七夕飾りを校内に飾っています。
7月5日には、校区の方々にお手伝いただき、1年生が短冊を竹につけました。
短冊には、自分のことや家族のことを思っての願いが綴られていました。1年生だけではなく、1年生以外の学年の希望者の短冊も飾られています。
しばらくの間、2階渡り廊下に飾ってあります。ご来校の際は、ぜひご覧ください。
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