学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

冬のアルミ缶回収 ボランティア委員会

昨日、お昼の放送でも児童にお知らせした、ボランティア委員会による「アルミ缶回収」を朝の登校時間に行いました。今週に入って、最低気温が10℃を下回るようになり、寒さを感じながらの活動となりました。アルミ缶回収は、夏は暑さとにおいを感じながら、冬は寒さに耐えながらの活動であるので、短い時間であっても、たいへんな活動となります。子どもたちにとっては、届けてくれるアルミ缶がやりがいと元気の源になりますので、今後も各家庭のご協力をお願いします。
多くの子ども、家庭にに協力してもらいました。ありがとうございます。



アルミ缶を持ってきた子は、委員会の企画での「アルミカン回収ポイントカード」にしるしをもらえます。

アルミ缶を回収する子どもたちの服装も冬モードになってきました。手袋をつけてくる子もちらほらと見かけます。

9月末のPTA資源回収から、地道に回収を続け、トン袋に半分ほどたまってきました。

4年 ごんぎつね 体育館練習再び

5時間目の4年道徳の感動的な授業の余韻に浸っていると体育館から「ごんぎつね」の歌声が聞こえてきました。すっかり4年児童の子どもたちのファンになってしまい、再び体育館練習を見に行きました。土日の休みがあったためか、「歌声」も「せりふ回し」もよりパワーアップしてました。土曜日の本番まで、このパワーを維持してもらえるよう、願うばかりです。
ごんも、兵十も場面ごとに、演じる児童が変わりますが、どの役者も実にすばらしい、ステージに上がる児童も、場面ごとに児童が入れ替わるけれど、どの場面もすばらしい。4年生の子どもたちのパワーに圧倒されて、1日が終わりました。よい1日でした。




4年道徳 美しいもの(「花さき山」より)

本日は、5時間目に4年道徳の研究授業が行われました。今日のテーマに迫るために、授業の冒頭で担任が、「美しいものといえば」と子どもたちに問いかけます。子どもたちは「雲一つない青空」「木と太陽」「夕焼け空」「自然」「にじが空にうかんだとき」「お月見」と答えます。子どもたちの感性のすばらしいところは、一つ一つの答えに、「そうそう」「なるほど」と共感的に受け止め、授業を通して「美しいもの」を共有していくところです。今日の授業の読み物は「花さき山」で、これを数枚の絵とともに朗読します。「花さき山」は、3年国語の「モチモチの木」と同じ作者で、朗読で簡単に理解できる内容ではありません。しかし、ボランティアによる「読み聞かせ」や「なんでもポケット」で本に慣れ親しんでいる磯辺小の子どもたちには、この物語がスポンジが水を吸うがごとく入っていく様子でした。これが磯辺小の実力と感じました。「花さき山」から読み取れた「美しいものは?」の問いかけに、全員が起立して、順番に答えて着席します。すごい授業が行われていると感動しました。この子どもたちと同じ景色を見てみたいと、早速、外に出て景色を探してみました。すてきな感性をもつ子どもたちと出会えて、幸せです。
「目に見えるもの」「目に見えないもの」感性豊かな子どもたちと「美しいもの」を共有し、すがすがしい気持になりました。


「やさしさ」「思いやり」「気づかい」目に見えない心にある美しさ


「青空」「木と太陽」「夕日」子どもたちの思い浮かべた美しい景色は、日常にありました。


激レア広報を聞きました。放送委員会録音「秋の火災予防運動」

本日、11時ころたまたま外にいたところ、磯辺小学校の放送委員会の児童が録音してくれた「秋の火災予防運動」の広報放送で、火災予防を呼びかける放送が流れてきました。(10月27日の「学校ブログ」を参照してください。)直接、放送を聴くことができる機会は中々ないと聞いていたので、週の初めによいことがありました。広報放送もはきはきと元気よい声が、立派に聞こえました。11月15日(水)までの、火災予防運動中はこれからもチャンスがあるかもしれませんので、少しだけ気にかけて、外から流れてくる放送を気にかけてくれればと思います。ちなみに2023年の火災予防のの統一標語は『火を消して 不安を消して つなぐ未来』です。
放送委員は、今日もがんばっています。今日のお昼の放送では、明日(11/14)にボランティア委員会が行います「アルミ缶回収(朝登校時)」のお知らせをしていました。放送委員会、ボランティア委員会、そして今日の給食メニュー(なめこ汁、鶏肉のざっくりフライ)を紹介してくれた給食委員会の皆さん、いつもありがとうございます。明日の給食はカレーです。明日も華麗な1日になりますように!

そうだ!南栄支店に行こう!

本日、11月13日(月)から11月24日(金)まで、豊橋信用金庫南栄支店で、磯辺小の図工等の作品展が行われています。展示されている作品は、11月4日(土)、5日(日)に行われた南陽地区市民館まつりと同じです。南栄支店の窓口が空いている平日の9時~15時の窓口が空いている時間で、児童が行くことは通常なら難しいですが、今回は作品が展示されている期間に2回チャンスがあります。11月20日(月)の学習発表会の代休日と11月24日(金)の県民の日学校ホリデーは、磯辺小学校はお休みですので、堂々と昼間から南栄支店に行くことができます。早くいけば、置いてある風船がいただけるかもしれません。都合がつきましたら、南栄支店にお立ちよりください。


インターナショナルフェスティバル 16時まで

本日、まちなか広場で開催されているインターナショナルフェスティバルに行って来ました。焼き小籠包とチュロスを食べました。ホットクは見つけられなかったので、ほっとくこととしました。本日、16時までの開催です。
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そうだ!図書館へ行こう!

夏休みの応募作品にありました「第9回豊橋っ子調べ学習コンクール」の作品展示が、豊橋市中央図書館で行われいます。11月11日(土)及び12日(日)の2日間だけの展示です。磯辺小では、5年生の児童作品「職人の魂と技が日本一!豊橋筆」が入選し、展示されています。どこでも活躍磯辺っ子です。
また、まちなか図書館のある「豊橋市まちなか広場」では、明日11月12日(日)10:00~16:00に、「とよはしインターナショナルフェスティバル」が開催されます。「ワールドステージ&グルメ」のような垂涎のイベントもありますので、興味のある方はぜひお出かけください、お勧めは、どうしてもほっとけない、韓国グルメ「ホットク」です。

また、本日表彰式が行われましたが、のんほいパーク内の豊橋市自然史博物館では「第19回自然史博物館自由研究展」が開催されています。磯辺小では、6年生の作品「哺乳類の足の構造を知ろう!」が入選し、展示されています。先日もご紹介しましたが、11月は「とよはしかがく月間」で、豊橋市視聴覚センターに「理科スケッチ(各校代表作品)」「小柴記念賞応募作品」「サイエンスアイデア作品」が展示されています。自然史博物館、視聴覚センターともに、11月26日(日)まで、展示されていますので、都合が合いましたら、お出かけ計画に盛り込んでいただけばと思います。

南校舎掲示板より

あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります
見てはもらえぬお知らせを 寒さこらえて書いてます。
急に冬の寒さが訪れました。お体にお気を付けください。
いよいよ11月18日(土)は「学習発表会」です。体調万全で当日を迎えることができるよう、お子様の健康について、これまで同様のご配慮をお願いします。

4年 ごんぎつね 体育館練習

6時間目に行われていた4年生の体育館練習を参観しました。教室から聞こえてくる歌声に「うまいなあ」とは感じていたけれど、全員による生の歌声は、迫力もあり、響きも十分で、とってもうまく感じました。何も飲んでいないけれど、今なら、CMのタモリさん以上の「うまいねえ」が言えそうな気がします。4年生は国語の授業で習った「ごんぎつね」を音楽劇で発表します。劇中歌は3曲、最後にその1曲をフルコーラスで聞かせてくれます。可能ならば、動画で歌声が残しておくと、子どもたちのがんばりが、より鮮明に残してもらえるのではないかと思います。ビデオの中に、将来の秋川雅史や田中彩子を見出せるかもしれません。4年の先生方は「君達ならもっとできると思います」と、子どもたちとさらなる向上を望んでいるようです。11月18日(土)は、すげえ歌声が聞けそうです。懸念材料は、かぜでのどの調子を崩すことだけです。残り1週間、お子様ののどのケアにご協力ください。
この歌声が、セリフがお届けできないのが、とても残念です。




6年 学習発表会 通し練習

6年生はみんなの力で一つの劇を作り上げます。内容は創立150周年にちなんで、主に4年生から積み上げてきた郷土学習で学んだことを盛り込んだものとなっています。照明や音響などの裏方の仕事も子どもたちが交代で務めます。とにかく展開が早いので、写真撮影を予定されている保護者の皆様は、おおよその出番を事前にお子様に聞いておくとよいと思います。メーテルリンクの「青い鳥」の現代版のようなイメージをもってきます。最後に登場するのは「青い鳥」ではなく、今年の流行語のような「アレ」です。おおよそ予想はつくと思いますが、知ってしまうと緊張すると思いますので「アレ」としておきます。フィナーレは合唱曲「翼をください」です。11月18日(土)をお楽しみにしてください。磯辺小6年は、学習発表会でも「アレ」をめざします。
ストーリーを写真を参考に想像してください。「アレ」はシークレットとします。










1年 サラダで元気 体育館に全員集合

今日は、タイミングよく2日連続で1年生の学習発表会の練習を見ることができました。役者ぞろいで感動しました。11月18日(土)のごちそうの「りっちゃんサラダ」はぜひ、ごほうびとして「大盛り」にしていただければと思います。未来の上白石萌歌や井上芳雄をたくさんステージ上に見つけました。こんなに堂々と発表できるのも、ご家族の方々が音読の宿題で、子どもたちを鍛えてくださったおかげと感謝しています。
全員集合の写真も見ていただくと、ステージの横にアルミのひな壇があることがわかります。ステージ向かって左側を3組、2組、右側を4組、1組が使用します。写真、ビデオ等を撮影する予定の皆様、お子様が使用する側にお座りしていただくのがよいかと思います。ステージ上には1,2組、3,4組と2クラスが入れ替わりで上がりますので、その位置も事前にお子様に聞いておいていただければ幸いです。

将来のミュージカルスター候補がたくさん育っています。


月1回の委員会の日

昨日は、月1回の委員会の日でした。委員会活動は、毎日行われているあいさつチェック、昼の放送、給食献立紹介など、常時活動も多くます。月1回の委員会の日には、常時活動の確認に加えて、集会やキャンペーン活動の立案を行っています。
運営委員は、12月7日(木)に予定している児童集会で行うクイズの準備をしていまた。「むくはさんの好きな食べ物はなんでしょう?」集会でわかる答えをお楽しみに。


美化委員会は、掃除で出すゴミの出し方について、よい例、悪い例を示して、マナー向上をめざすために、ビデオ撮影していました。ごみを用務員さんに気持ちよく受け取ってもらいためのアイデアです。そこに気づくことができるのが、磯辺っ子です。すごいと思います。

ボランティア委員会は、場所がわからなくて、一時的に預かっていたアルミ缶の片づけをしていました。教室では、アルミ缶とベルマークの回収を促進するため、強化策を練ってくれていました。牛乳石鹸はよい石鹸ですが、ベルマーク活動を停止してしまったのは残念です。今後とも、ベルマーク、アルミ缶回収にご協力をお願いします。



1年 りっちゃんのサラダ 体育館練習

やっと1年生の学習発表会の練習を見るチャンスができました。1年生は国語で習った「サラダでげんき」のりっちゃんのサラダづくりを劇にして、発表します。1年生は、学級単位で場面を分担します。今日は体育館で、3,4組がステージ練習を行っていました。「大きなな声で、はっきりと」日ごろから授業で心がけていることが、一人一人の演技からズドンと伝わってきます。小学校に入学して、たった7か月しか過ぎていないのに、その成長は驚くばかりです。もうすでに、入学式の面影は感じられません。たくましくなった1年生の姿を、家族の皆さんに見ていただく日が待ち遠しいです。みんな、みんないっぱいほめてもらえるはずです。11月18日の夕食は、ごほうびのごちそうの準備をお願いします。メインのおかずは、「りっちゃんサラダ」で!
声もでっかく、動きもでっかく、度胸もでっかく、子どもたちのたくましさは丸大ハムのようです。




体育館以外の教室でも、練習は行われています。

体力向上、走力向上に自信あり

外から「がんばれー」の元気なかけ声が聞こえてきました。声のする方へ行ってみると、1年生が運動場で、陸上トレーニングに励んでいました。先月も、コーンやミニハードルを使った授業を目にしましたが、1か月前とは子どもたちの動きがまるで違い、本当に驚きました。身のこなしがしなやかでありながらも、一歩一歩は力強く、その成長に目をみはるばかりです。楽しく、遊び感覚で行うトレーニング、こんな授業を自分もやってみたいと思いました。
楽しいから力が伸びる。力が伸びるから楽しい。「やめられない、とまらない!」かっぱえびせんおようなトレーニングです。


「よーい!ドン!」応援する声も楽しそう。

この躍動するランニングフォームにほれぼれしてしまいます。かっこいい。

ネット回線接続テストを行いました。

本日の朝の活動では、全校一斉にe-ライブラリーやNHK for Schoolにアクセスし、その状況を確認するテストを行いました。低学年もスムーズにIDとパスワードを打ち込むことができており、コロナ禍の中で、一気に進んだICTを利用した個別最適な学びに向けた学習環境が整備されてことを改めて感じました。先日、高校では、宿題は学習アプリを利用したものが多く取り入れられていると聞きました。e-ライブラリーで学習に取り組む子どもたちの様子を見ながら、自分もこうした時代の潮流に取り残されることのないようにしていきたいと改めて感じました。
5年生では、e-ライブラリーで他の学年の問題にチャレンジする子が多くみられました。英語であれば、小学校で学んだ内容は、中学でも扱うので、中学の問題もチャレンジしやすいようです。「小1の問題を1問間違えた」という子もいました。コアラとゾウを間違えたとのことです。そんな子のおやつにはコアラのマーチをお勧めします。

担任から、「うまく接続できない人?」「不具合がある人?」の問いかけに、挙手で応じてくれています。全校一斉にアクセスすると、各クラス5,6人の児童に不具合が生じるようです。そんな様子にカメラを向けると、手のひらが、パーからチョキに変わります。じゃんけんではありません。5年生はとっさの対応力も優れています。

2年生でも、e-ライブラリーを使ってスムーズに学習を進めることができています。九九のかけ算の学習も、e-ライブラリーの繰り返しの学習でばっちりかな?

6年 そうだ!資料館へ行こう!

資料館では、特別展「瓦版展」が開催されていますが、会場は写真撮影等はNGでした。聞いたこと、見たことをひたすら書き込む、向学心旺盛な6年生でした。常設展は、二川宿周辺や大名行列のジオラマを見て、江戸時代のくらしや参勤交代などについて、学びを深めたことと思います。
1階展示室での学習風景。次は、「そうだ!駒屋へ行こう!」


2階展示室での学習風景。「みんな、わかるか?これが人差し指だ!」

6年 そうだ!二川宿本陣へ行こう!

本陣では、学芸員さんの巧みな話術のおかげで、とっても楽しく学ぶことができました。大名専用の出入口、お風呂、トイレの紹介を聴きながら、その待遇をうらやむばかりでした。日本では、専用の出入口、風呂、トイレを持つものは、ねこか、犬ぐらいしかいないです。日本はペット王国です。
旅籠屋「清明屋」では、1泊3000円の宿の居心地はどうか、問いかけてみる。「それで、実際、どうなのよ?」


全開、半開、障子。木戸など、用途によって使い分けることができる本陣の出入口の仕掛けを学ぶ。


令和を生きる子どもたちには、大名専用の玄関でも遠慮はいらず。


大名の居室は段差だらけ。現在のバリアフリーとは真逆の世界。

6年 そうだ!駒屋へ行こう!

6年生は豊橋市の文化芸術普及事業の体験授業で、二川宿本陣資料館および商家「駒屋」を訪問しました。クラスごとに、駒屋、本陣資料館、本陣及び旅籠屋をローテーションして回りました。11月5日(日)に二川宿本陣まつりが開催され、4年ぶりに大名行列も行われたばかりでしたが、今日は静けさを取り戻し、数名の一般客と桜丘高校の分散学習の数グループがいる程度でした。各クラスに学芸員さんがつき、たっぷり解説を聞き、学びを深めることができました。外も心も晴れやかです。
駒屋へは線路沿いの道を通り、トトロの森を抜け、駒屋の脇門へたどり着きました。



主屋では、「主に米穀類を扱う駒屋の店先には商品がおかれていない」との説明を受けました。「Uber Eatsでいいんじゃない?」のイメージでしょうか。

離れ屋敷は大正時代の建築であったので、ガラス窓が使われています。子どもたちはメモを書いたり、タブレットで写真を撮ったり、大忙しです。とても熱心に学んでいます。

商家「駒屋」には、繁盛していたことの象徴の土蔵が多くあります。土壁の外に貼られた杉板は、火事のときにははがされるようにできているそうです。

駒屋には、お土産を買ったり、スイーツを食べたりできるお店がありますが、今日は施設見学が目的なので、買い物はNGでした。次回、視聴覚センターやのんほいパークにお出かけのときには、駒屋にもお立ち寄りください。合言葉は、「そうだ!駒屋に行こう!」

1,5年本の読み聞かせ

磯辺小学校では、基本的に各学級、年間5回、朝の活動で本の読み聞かせがボランティアさんによって行われています。1~3年生を対象とした本に親しむ活動「なんでもポケット」は、別の読書推進活動として、これも地域のボランティアさんによって行われています。磯辺小に着任する前から、「磯辺小の特色は読書活動だよ」とは聞いていましたが、図書ボランティアから読み聞かせなど、多くの地域ボランティア、保護者の方々に支えられ、「本の好きな子どもたち」が育っていることを改めて実感しています。今日は、1年生、5年生で本の読み聞かせが行われました。1年生では、乳幼児をひざに乗せながら、背負いながら、読み聞かせをしていただいていました。こうした 光景を通して、自分が乳幼児のときに本を読んでもらったことを心の片隅に思い出しながら、本に親しんでいることと思います。こんなすごいことが、日常の学校生活で普通に行われていることが、磯辺小の読書推進活動の底力と感しました。記事タイトルは平凡なものとなってしまいました。「これは磯辺の読書活動の底力だ!」「どっすごい磯辺の読み聞かせ」の見出しを考えましたが、どれもこの事実に比べて安っぽく感じたので、結局、タイトルはおとなしくしました。
1年生の子どもたちの視線から、磯辺小の読み聞かせの魅力が感じとれます。


乳幼児をひざに置き、背中に背負いながら読み聞かせが行われます、この空間や時間、雰囲気が、何よりも子どもの健やかな心の成長につながっていると感じました。


終わりに、リズムじゃんけんや手遊びで、この時間の余韻を楽しんでいます。


5年生での読み聞かせです。本と語りの魅力にどの子も引き込まれています。


5年 世界で一番やかましい音 体育館練習

楽しそうなドラムやトライアングルの音に誘われて、体育館に行ってみると5年生の学習発表会の練習が行われていました。5年生の演目は国語で学んだ「世界で一番やかましい音」をアレンジして、劇仕立てで発表をしてくれます。今日は場面で分かれて、ステージとフロアで練習が行われていました。フロアでは、マット運動やダンスの演技が行われており、5年生にもなると特技のレベルも高いと感心しました。フロアでは、比較的に物語に忠実な場面練習が行われていました。「やかましい音」を奏でる迫真の演技に感心しました。11月18日(土)がますます待ち遠しくなってきました。
ステージでの練習風景。どがっこいい演技を見ることができました。



フロアでの練習風景。画像からは伝わりづらいですが、「やかましい音」も素敵な音色に聞こえてきました。