学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その1

6年生は、体育館でクラスマッチを行いました。種目は、それぞれのクラスが企画して3種目です。最初の種目は、絵による、伝言ゲームです。1列に並び、前の人が描いた絵を30秒で覚え、それを同じく30秒程度で再現して描き、後列の人につないでいくというものです。言葉の代わりに絵を使った伝言ゲームのようなものです。10人程でリレーをするのですが、最初と最後の絵を比べると、まるで別物というチームもありましたが、それもこのゲームの楽しさとなりました。





磯辺小版コミュニティスクールの未来像

2週間にわたって「ママの会」の皆様には、5年生のマイエプロン作りのサポートをしていただきました。この同じ時期に、5年生高齢者体験のサポート、2年おにまんじゅうづくりの講師、家庭科室の引っ越しに向けての食器等の梱包作業などをしてくださいました。本当に頭が下がる思いです。
磯辺小は豊橋市の4小学校で進められているコミュニティスクールの先行導入校ですか、ママの会のサポートをはじめ、農業体験活動支援、老連会やおやじの会のサポート、見守り隊、見回り隊の活動など、様々な方々が地域教育ボランティアとして本校の教育活動が支えてくださっています。コミュニティスクールのめざす姿は、磯辺校区にはすでに存在しています。磯辺小のコミュニティスクールのめざすところは、地域・家庭・学校の連携を、世代が変わっても、教職員が入れ替わっても、ずっと継続できるようにするシステムづくりと考えています。今後も「地域の子どもは地域で育てる」として、磯辺校区が150年にわたって受け継いできたものを未来の子どもたちのためにつなげていけるように、コミュニティスクールとしての磯辺小を見守り、育てていただくようお願いします。



磯辺保育園・長栄保育園・磯辺小(1年)交流会


磯辺保育園年長児、長栄保育園年長児を学校へお招きして、磯辺小1年生との交流会を行いました。こうして校区の2つの保育園と一堂に集まって交流会を開催できるのは、4年ぶりのこととなるようです。本当にうれしい限りです。今日交流会に参加してくれた年長児については、10月の就学時健診でもお会いした子が多かったと思いますが、あれからわずか2か月余りですが、すごく成長を感じました。別の小学校に入学する子についても、磯辺小の1年生にとっては、より多く子が来てくれたことで、大いに刺激を受け、2年生になる自覚もより一層芽生えたことと思います。多くの子と素敵な出会いができたことに心から感謝申し上げます。たくさんの笑顔に出会うことができ、令和6年の4月のスタートが今から待ち遠しいばかりです。












お別れがとても名残惜しく感じました。4月4日の入学式、4月5日の始業式(新2年生はこの日から登校)での再会を楽しみにしています。


プレハブ校舎の建設現場より

南校舎の長寿命化工事に伴い、引っ越し先となるプレハブ校舎の建設現場の見学をしてきました。現場監督は、小学校での工事であることをよく理解していただき、子どもの安全を最優先に工事を進めてくださっています。1日2回ほど職員室を訪れ、工事の進捗状況を報告しながら、安全とともに子どもの教育活動に妨げはないか等を確認してくれています。
先日、ミキサー車が入り、渡り廊下のコンクリートを流し込んだ時には、ちょうど休み時間にあたり、多くの子どもたちが2,3階からその様子を眺めていたそうです。子どもたちが工事に関心を寄せていることにとても喜んでくださり、実は同様のコンクリート打ちの作業を予告いただいたのですが、昨日は個人懇談会で児童が下校した後の作業となったため、見てもらうことはできなかったですが、代わりに私が取材をしてきました。
子どもたちの注目を集めたミキサー車とポンプ車、それを使ったコンクリート作業です。歩数と巻き尺を使ってコンクリートの量を1立米と算出する姿を見て、工事現場では算数は大切だと改めて感じました。追加のコンクリートの量の計算は歩数3歩3m✕廊下の幅2m✕コンクリートの厚さ20cmでおよそ1㎥ほど、という内容が素早く確認されました。さりげないけど、かっこいいコミュニケーションです。




コンクリート打ち前の土間と、渡り廊下。


1階の職員室です。引っ越し予定日が1月13、14日の土日なったので、15日(月)の授業に支障が出ないよう、頭の中でシミュレーションをしています。

2階の家庭科室です。奥に壁から出ている4本のホースのところにレンジ台がつきます。

5年 マイエプロンづくり 

5年生の家庭科では、先週に引き続き、マイエプロン作りに取り組んでいます。そして、ある意味信じられないことですが、先週に引き続き、「ママの会」のボランティアの皆さんが、子どもたちのサポートに入ってくれています。
この授業、どのクラスもとっても雰囲気がよく感じます。「特別な授業をあなたにあげる、あったかいんだから~」
「ママの会」のサポートはもちろんですが、子どもたちが日ごろからクラスメイトとの関係がよいこともあると思いますが、近くの人、となりに人との学びあい、教えあいがとってもスムーズで、自然に感じます。そんなわけにもいかないですが、ミシンの授業がずっと続けばいいのになと思ってしまいます。




プレハブ校舎の建設工事の工期が後ろにずれたため、南校舎の引っ越しが年明けになってしまいましたが、家庭科室の引っ越しに向けて、これも「ママの会」の皆様が家庭科室の物品の梱包作業を行ってくれました。本当にありがとうございます。

3年理科「太陽の光」実験大成功

運動場で、虫メガネをを手にした子どもたちが、何やら真剣に話しています。「虫メガネを使えば、太陽の光で火がつく」とは、聞いたことがあるのだけれど、果たしてどのようにすればそれが実現できるのか?そんな学習に取り組んでいる様子でした。前半は焦点が見つけられず、試行錯誤している様子でした。


となりで1年生が「スポーツおにごっこ」の授業をやっていたので、そちらを見ていると、「2秒で煙を出す方法を見つけました」と3年生の子に呼び止められました。「ダンボールの上に葉っぱを置くと早く焦げる」、「虫メガネを土で固定するといつも同じように焦げる」など、1年生の様子を見ているたった10分間の間に、ダンボールを焦がす、最短、最適なレンズとの距離を見つけるだけでなく、いろんな方法を発見してくれました。「葉っぱを使う」「虫メガネを固定する」これは子どもならではの発想なのかと思います。予備知識がなく、無垢な心で実験に向かうことができる子どもたちの発想のすばらしさに、感動しました。



1年 主体的、対話的なスポーツおにごっこ

1年の体育では、8時間かけてスポーツおにごっこの授業を行います。幼稚園、保育園でも行った児童もいるので、ルールを確認したら、早速作戦会議を行います。他のチームに聞かれないように気をつけて作戦を練っています。各グループに作戦名を聞いて回ると、
「バラバラ作戦」「守り作戦」「はさみうち作戦」と、即座に答えてくれます。このことからも、作戦が全メンバーで理解できていることがわかりました。1年生もやりますよ。作戦が早めに終わった青チームは、早速作戦に基づいて動きを確認しています。




「ばらばら作戦」vs「守り作戦」 一進一退の攻防が続きます。



「守り作戦」vs「はさみうち作戦」 見事は「はさみうち作戦」成功!

4年稲作体験のしめは「しめ飾りづくり」で〆

5月より、田おこし、代かき、田植え、水田管理、稲刈り、天日干し、脱穀まで手作業で行ってきた、4年稲作体験学習のしめは「しめ飾り」づくりにチャレンジしました。今回も、講師は田植えからずっとご指導いただいている村田さんです。村田さんのご指導があってのことでありますが、しめ縄づくりは「上手に」とはいかないですが、4年生でも十分できる作業でした。1年通してその成長を見届けた思い入れのある稲わらを使って、正月を迎えるための「しめ飾り」づくりの体験は、子どもたちの活動を垣間見ていた私ですら、とても感慨深いものとなりました。昔の人たちがしめ飾りをt作りながら、1年の収穫に感謝し、家内安全、豊作等を願いながら新しい年をお迎えする気持ちがこれまでよりも理解できたように感じました。しめ飾り一つにもストーリーが感じられる稲作体験を間近で見られたことをとても幸せを感じます。



基本的に、しめ縄はペアの子に端を持ってもらい、束ねたわらをひねりながら結っていきます。達人は足の指で押さえながら一人で結っていきます、






各家庭でしめ飾りを見るたびに、この1年の活動が思い出されるような気がします。中日新聞の記者さんも取材に来られました。



活動の最後は、みんなでお掃除。この掃除ですら、昔の人が年末に大掃除をすることに抱いた特別な意味を感じられたような気がします。

磯辺っ子の作品はハートフル!

「トントントン」と小気味よい音がするので、その様子を見に行くと、4年生が明日の「しめ飾り」づくりに向けて、わらを叩いて、柔らかくしているところでした。4年生は稲刈りしたお米を食べるだけでなく、わらまで利用しようとチャレンジしているところがすばらしく感じます。お米の味も早く味わいたいところですが、まずはわら工作からです。


図工室から、各教室の様子を見ながら校内をまわっていると、図工の作品もいくつか掲示されていました。6年の「わたしのお気に入りの場所」は、立体感を表現している作品もあり見ごたえがありました。作品名も工夫されていて、描いた児童の心が伝わってきて、温かい気持ちにもなれました。「巨人の気分を味わいたい」「いつもと違う静かな教室」「ときの流れを忘れられる体育館」「おちつく場所」「いろんなものをつくった家庭科室」など、作品名からも、最上級生らしさが感じられます。


さらに校舎内を歩いていると、作品だけでなく、いろんな学年の図工の作品づくりの様子を見ることができました。落ち着いて、作品づくりを楽しんでおり、情意面も豊かに育っていることがうかがえました。なかなかやります、磯辺小のこともたちです。


5年 わたしのおすすめ

3年 線と線が集まって

2年 えのぐをたらしたかたちから

2年「鬼まんじゅうづくり」東日新聞より

昨日、「ママの会」の皆様に指導していただいて作り、おいしくいただいた「鬼まんじゅうづくり」の記事が本日の東日新聞に掲載されました、苗植えから草取り、収穫まで行ったサツマイモを、調理し、おいしく食べるまでできた経験は、子どもたちにとって大きな財産になったことと思います。冬休みには、子どもたちが各家庭で鬼まんじゅうを作って、ふるまってくれればと願っています。
鬼まんじゅうづくり体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
「ママの会」には、鬼まんじゅうの調理時間だけでなく、蒸し時間にクイズまで出してくれ、学びをさらに深めてくれました。本当にありがとうございました。



5月の苗植えから子どもたちは苗植えに取り組んできましたが、鬼まんじゅうづくりでママの会の蒸し器のふたをあける一瞬こそが、この活動のメインイベントではなかろうかと思い、シャッターを切りましたが、出来栄えはどうでしょうか。玉手箱の蓋を開けるようなそんな気持ちで、出来上がった鬼まんじゅうとであってくれたらと願っています。こうしたワクワク感のある出会いが生み出せる授業づくりができるよう、子どもたちとともに楽しい授業づくりをがんばります。


磯辺小2年名産「ママまんじゅう」大成功

磯辺校区老人感連合会とママの会のサポートによって育て、収穫したたサツマイモを使って、この地方の郷土料理「鬼まんじゅう」づくりにチャレンジしました。2年生ですから、初めて包丁を使って料理する子もいましたが、ボランティアの「ママの会」の方々が、1テーブルに1人以上ついてサポートしていただいたおかげで、おいしい「鬼まんじゅう」を作り、いただくことができました。
サツマイモを1cm四方のさいの目に切り、ホットケーキにおいもや牛乳、砂糖などを加え、よくまぜまぜし、小分けにして、蒸し器にセットし、かけ時計で蒸し時間をはかり、ママの会の方が慎重にふたを開けて、笑顔で食べます。
包丁を扱ったり、蒸し器をレンジ台から降ろしたりする場面は、「ママの会」のサポートなしではできない活動です。そんな意味でも、磯辺小の鬼まんじゅうは、ミルキー同様にママの味のように感じています。おいしゅうございました。
はじめて包丁を使う児童も多くいましたが、ママの会のサポートのおかげで、無事、ケガ人ゼロで初めての体験を終えました。






タイマーでなく、かけ時計で蒸し時間をはかることで、学びが深まります。






元気に育て!子どもたちの思いとともに!

冬なので朝晩は冷えますが、日中は春のように暖かい日が続きます。南校舎の職員室の窓の外には、5年生が植えてくれたパンジー等の鉢植えがおいてあります。2月に子どもたちの感謝の気持ちとともに、お世話になったボランティア団体の皆様に贈られるものです。日曜日ではありますが、用務員さんが、お水をあげてくれています。卒業式に向けても、1年生がチューリップの球根を植えてくれています。春に向けての準備が、様々なところですでにスタートしています。
11月30日に植えたパンジーは順調に育っています。今年の鉢植えには、ちょっとしたサプライズが仕掛けてあります。うまくいくでしょうか、



グローバル社会で活躍できる子どもの育成をめざして

毎朝の通勤時には、FMとよはしを聴きながら、豊橋市の情報を得ています。磯辺小学校で行われる出前授業等も、ここで紹介してもらえるので、ありがたいと思っています。その中で、豊橋市の人口情報を毎日伝えているのですが、豊橋市はすでに人口減少傾向が始まっており、本年度は毎月100人単位で人口が減り続け、人口が37万を切っています。そうしたなか、この12月の発表では、久しぶりに50人程でありますが、人口が増えました。これは、外国人居住者が増えたことが原因だそうです。そして、豊橋市の外国人の居住者は2万人を超え、過去最高の人数となっているようです。
磯辺小も共生社会づくりめざす、豊橋市と同様に外国人児童が一定数在籍してくれており、今後より一層グローバル社会が進むと予想される未来を生き抜く子どもたちによい学びの機会を与えてくれています。また教員にとっても、外国人児童等の指導は、だれでも「わかりやすい授業」「楽しい授業」が実感できるユニオバーサルデザイン化された授業づくりに向けた我々の授業力向上につながっています。



先日、12月2日(土)に本校児童8人が、カルフォルニアで日本語のイマージョン授業を受ける子どもたちとお互いが学ぶ日本語と英語を用いてオンライン交流を行いました。子どもたちのコミュニケーション力対応力に目を見張るばかりでした。子どもたちの成長力にはいつも驚くばかりです。今後も社会のトレンドをつかみながら、様々の教育活動に子どもたちとともにチャレンジできればと思います。

個人懇談会では児童作品もご覧ください。

子どもたちの様子や授業を見ながら、学校をまわっていると、掲示板や廊下に飾られている絵や図工の作品に目が奪われることが多くあります。先週は、5年の「わたしのおすすめ」をテーマとした絵です。磯辺校区のおすすめが、登下校を見守ってくださっている人物であることに感動しました。児童と地域の良好な関係が絵から伝わってきます。12月12日(火)~14日(木)の個人懇談会で来校されるときには、懇談の前後に子どもたちの作品もご覧いただければと思っています。
5年 わたしのおすすめ
春日神社、内張川と一緒に交通指導員さんが描かれていることがとっても素敵です。登下校を多くの地域の方や保護者など、多くの人に見守られ、地域の方々に親しみを感じている子どもたちだからこそ生まれてくる発想だと思います。人のやさしさも磯辺校区の自慢の一つとなっています。

4年 へんてこ山の物語
絵の色づかいや構図のおもしろさも優れていますが、絵につけられたタイトルもすばらしく感じます。
「この山に来る際は、必ず歯磨きセットをお持ちください山」
「登ったら決まる、海か、山か、帰ってこれない地ごく」
絵本が作れそうなタイトルです。読書活動が盛んな磯辺っ子の力がこのタイトルを見ていても感じられます。

3年出前授業 119番通報について

先日、見学に出かけた中消防署の4階にある緊急指令室で主に勤務している3名の豊橋市消防隊員の皆様を講師にお招きして、消防の緊急通報について学びました。防災マンzのメンバーが出演する「正しい119番通報」に関するビデオを視聴したり、代表の児童が緊急通報を模擬実習をしたりして、学びを深めました。「住所を言えるようにする」「火事では絶対に家に戻らない」など5つの約束を学びました。
東三河管内で平均120件の通報があるようですが、コロナ禍によって、最近では140件ほどの通話があり、多い時には180件になることもあります。なので、「いたずらで通報は絶対しなてはいけないこと」を学びました・


3年教員の迫真の演技をもとに、緊急通報の模擬実習を行いました。冷静な通報にみんなから拍手が沸き起こりました。



2年「まちたんけん」発表会

2年生は生活科の「まちたんけん」で訪問したお店について、わかったこと、調べたことなどについて、発表会を行いました。1組は四川料理店「道」を、2組は「中野畳店」を、3組は「リベルテムーブル」について発表をしました。
1組は、クイズをしながら、楽しくお店やシェフについて紹介していました。「シェフが心がけていることは?」「努力した修業期間は?」「料理の味の決め手は?」など、クイズの内容がとってもよく考えられていました。1組は一緒にお店についていきましたが、そのときに真剣にメモをとり、積極的に質問をしていた子どもたちの姿が思い出されました。取材力が、内容の濃い発表につながっているように感じました。



2組は、ポスターを作ったり、答えを聞いて驚くようなクイズを作ったり、発表に工夫が見られました。お店の人の苦労がよく聞きとっていることがわかりました。



3組は、お店の特徴を替え歌で表現してくれました。大きな声で、元気よく歌う姿を聴いているだけでも、ガレットのおいしさや小物がおしゃれに並んでいる様子が想像できました。



4年 百人一首特別授業

4年生の百人一首の学習として、小学生時代に競技かるたで全国大会4位、東日本大会で優勝の経歴をもつ本校教員が特別授業を行いました。本校教員は、競技かるたでは、「ちはやぶる」で主役を務めた広瀬すずにも勝てるそうです。今日の学習をいかして、冬休みには家族や親せきと百人一首で盛り上がってくれればと思います。


特別講師の「めぐりあいて」の範読を聞き入る子どもたち。すごい上手だね!

行き先は指先に聞いてくれ!スナップをきかせて、取り札まで一直線!


学級担任も、真剣勝負で挑みます。「百人一首でも、わたし、失敗しないので!」まるで学級担任以外の時空が止まっているかのような素早い反応に驚きです。

熱戦続く、体育委員会ドッジボール大会

体育委員会の企画、ドッチボール大会は今日も熱戦が続いています。2,3時間目の長休みには、1年女子と3年女子、2年男子と3年男子、2年女子同士の対戦が行われました。1年女子と3年女子は投げる球の威力に差がありましたが、1年女子チームも最後まであきらめずがんばっていました。試合後はお互いの健闘を称えあう姿が見られ、清酒運を感じました。2年男子と3年男子の対戦は実力伯仲でした。前半は2年男子がリードし、このまま勝利するのかなと思いましたが、3人から見事逆転。3年生の粘り勝ちでした。2年生同士の対戦は、一進一退でとても見ごたえがありました。
1年女子チームと3年女子チームの対戦。最後の一人になっても、安西先生の教えを守っています。「あきらめたらそこで試合終了です」試合が終われば、修二と彰の教えをみんなで守ります。「青春アミーゴ」


3年男子チームと2年男子チームの対戦。「行け!ぼくの剛速球!」「よけろ!秘儀マトリックス!」


2年女子2チームの対戦。ついに出ました秘儀「かめはめ波~!」


園芸委員会のクイズラリーも大詰めです。行儀よく列に並んで順番を待つことができるのも、磯辺っ子のよいところです。

今日も雲一つない青空です。子どもたちの笑顔もより一層輝いています。

野菜ラーメンとぎょうざに舌鼓

12月になって、給食メニューは魅力あるものばかり、カレーに、ミルメークに、今日は野菜ラーメン。来季の中日ドラゴンズの細川、中田、石川に迫る、すごいラインナップです。12月には、マーボー豆腐、鶏肉と野菜のバジルソテー、ネギみそ丼、最終日のフライドチキンとチョコクレープなど大人気メニューが目白押しです。栁、大野、高橋、根尾の豪華先発陣に匹敵します。ブログで給食メニューを紹介する日が続きそうです。今日も喜び勇んで給食の写真を撮影しようとしていると、栄養教諭が「校長先生、並べ方が違います」とご指導を受けました。栄養教諭がいる学校はとてもよいです。今日も、2年生では12月11日(月)の「おにまんじゅうづくり」に向けて、給食中のミニ講座が行われています。食育推進も磯辺小の特色ある教育活動のひとつです。これからは、給食の並べ方も間違えませんよ。
これが正しい食器の並べ方です。教室に行っても、ついつい並べ方を見てしまうようになってきました。



栄養教諭が今日も「おにまんじゅう」のミニレッスンを行っています。

5年マイエプロンづくり with ママの会

5年のマイエプロンづくりのミシン実習のママの会のサポートも3日目となりました。「鬼レンチャン」の装いとなり、来週月曜日に講師までやっていただける2年「鬼まんじゅうづくり」のボランティで、「鬼レンチャン」完全制覇となりそうな勢いです。もちろん、今週ですべてのエプロンが完成できることはなく、来週も引き続きミシンの実習のサポートに入っていただけると聞き、感激しています。
今日の学級は比較的手際が良いのか、進み具合が早い気がします。クラスによって雰囲気も異なりますが、仲よく教えあう姿は3クラスともに多く見られます。こんな雰囲気ができているのも「ママの会」のボランティアさんのおかげのように思います。コンピュータも、ミシンも、聞きたいときにすぐ聞ける人がいることが上達の一番の近道と思います。ママの会の鬼レンチャンのサポートに心より感謝しています。




見事完成!Mのワンポイントが素敵です。