日誌

3年生

調理員さんに給食のひみつを聞きました

 総合では、給食のひみつを調べています。
調理員さんが来てくださり、給食についての疑問を聞きました。
Q:残った給食は、どうなりますか。給食を残すとどんな気もちになりますか。
A:残ったご飯は、電気や火などの燃料になります。残ると悲しい気持ちになります。
Q:作っているときに思っていることは何ですか。
A:みんながいっぱい食べてほしい、残らないように食べてほしいという思いです。
      また、衛生面にも気をつけて作っています。
Q:作るときには体力を使いますか。
A:使います。大きい鍋をかき混ぜるので、疲れるし体力を使います。でも、混ぜると
  おいしくなるので、しっかりと混ぜます。
Q:何が一番大変ですか。
A:200㎏の重さのおかずを一人で100回かき混ぜること野菜を切ること、食管を
  洗うことなどが大変です。
Q:工夫をしていることは何ですか。
A:残ってしまうものが多い日は、みんなの口に合うように味付けを変えてもっと
   おいしくなるようにしています。
  この日は、調理員さんと給食を食べました。
おかわりをよそってくれて子どもたちはとてもうれしそうでした。
 今後は、分かったことをもとにクラスの問題を考えていく予定です。