活動の記録

行事紹介

九九検定

今,校長室は「九九道場」になっています。2年生の挑戦者たちが,九九をマスターしてやってきます。


校長先生の前で,九九を唱えます。
「ににんがし。にさんがろく・・・。」緊張が伝わってきます。


1の段から9の段まで,全部言えたら合格です。校長先生から合格証をいただきます。


お風呂で,寝る前に・・・。いろんな場所でたくさん練習しました。ご家族の方にもきっと何度も何度も聞いていただいているのではないでしょうか。
「九九」は一生の財産です。この機会に完ぺきに覚えましょう。
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感謝の会~当日編 第2部~

感謝の会の後,5年生が全校の子どもたちに袋詰めをしたお餅を配りました。


お餅を見つめる1年生。5年生にお礼をしたいな。何をしようかな・・・。
みんなで考えています。


さて,この日は一斉下校の日でした。交通指導員さんが来てくださったので,みんなで感謝の気持ちを表すことができました。


自転車の乗り方,ヘルメットをかぶること、飛び出しをしないことを約束しました。


一斉下校後は,お招きできなかったボランティアの方の家に,子どもたちがプレゼントを届けました。


コロナ禍で,例年と違った方法ではありましたが,子どもたちは自分たちを見守ってくださる多くの方の存在に気づき,感謝の気持ちを伝えようとするあたたかい心が育っていると感じます。
校区のみなさま,今後とも天伯小をあたたかく見守ってくださると幸いです。
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感謝の会~当日編 第1部~

1/14(木)感謝の会を行いました。
例年,体育館で全校児童が集まって行っていた感謝の会ですが,今年は各教室に分かれてボランティアの方と交流するあたたかな会を計画していました。しかし・・・。
コロナの広がりが厳しくなり,ボランティアの方を学校にお招きすることができなくなってしまいました。

そこで、ボランティアの方はお招きできませんでしたが,活動の様子を映像で紹介し,児童・教職員だけでささやかな感謝の会を行いました。




学校評議員の方や登下校見守り,米つくり,読書活動,環境整備や学習・給食支援など,たくさんの方々に支えられていることがわかりました。


児童代表のお礼のあいさつ。
天伯小を支えてくださっている方への感謝の言葉が述べられました。


校長先生の話。
人に何かしてもらうことや、今の自分があるのは「ありがたい(あたりまえではない)こと」なのです。だから「ありがとう」を伝えたいですね。


ボランティアの方はお招きできませんでしたが,天伯小が多くの方に支えられていることを学び,感謝することについて考えることができました。
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感謝の会~5年生準備編~

感謝の会に向けて,5年生が準備を行いました。
例年は餅つき会を同時に行い,お餅をボランティアの方に食べていただくのですが,今年は餅つき会ができなくなってしまいました。

そこで,今年は実習田でとれた餅米を業者さんにお餅にしてもらいました。


5年生がそのお餅を袋詰めしてボランティアの方にプレゼントすることにしました。


お餅を袋に詰めたら,プレゼントの紙袋に入れます。



プレゼントができたら,保管場所へ運び出します。手際よく作業をすることができました。


お餅には5年生が考えたり,調べたりして作ったレシピも同封しました。


お餅の名前は「希望の光」。
「今年は,すずめやウンカのひがいが大きく,例年よりも,しゅうかく量がとても少なかったです。そんな中,元気に育ったお米たちをぜひ,みんなで楽しく食べてください!」
5年生のメッセージが添えられています。
5年生の心のこもったお餅が,みなさんに希望の光をもたらしますように・・・。
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長縄練習がんばっています

20分放課を使って,長縄の練習を行っています。

初めての1年生。
合言葉は「はいって ぴょん!」です。


中学年になると流れるように長縄を跳んでいきます。


高学年になるとスピードが増します。回し手も重要です。


今週末が長縄大会本番です。
クラスで心をひとつに。目標達成に向けてラストスパートです。
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