日誌

海の見える校長室より

3年生に話をしました

3年生に話をする機会をもらいました。
どんな話をしたかというと
「人は変われる 自分の可能性を信じよう」
という話です。私が昔担任した生徒が、夏休みにオリンピックの柔道を見たことをきっかけに、高校に行って柔道部に入りたいという夢をもったこと。そして、それに向けて努力し、見事、夢を叶えた話です。彼は、どうせ無理と思わず、がんばれば高校に入れると信じ、自分を変えたのです。

そして後半は、植松務さんの「思うは招く」という動画を見ました。植松さんは、北海道の小さな会社の社長さんで、小さな頃からの夢であった宇宙開発に取り組む話です。
彼は、「どうせ無理」という言葉をなくせば、世界からいじめや差別や戦争がなくなると訴えます。

生徒たち、真剣に話を聞いてくれました。
                    小久保
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