日誌

校長日誌

みんなのプチハッピー

 保健室前の掲示板に、ほけんだよりで募集した、ちょっとしたうれしかったこと「プチハッピー」が書かれたハート型のカードが掲示されていました。ほっこりすることが、たくさん書かれていてちょっと気分が明るくなりました。

 

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霧の朝

 今日の朝は、霧が立ち込めていて正門から校舎や遊具が見えないほどでした。

登校の様子 霧の中、いつもと違う通学路にドキドキでした。

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雨水(うすい)

 今日は暦の上で、二十四節季の一つ「雨水(うすい)」です。寒さがだんだんゆるんで、降る雪が雨に変わり、積もっていた雪が溶ける頃という意味だそうです。豊橋は朝から雨が降り、ぬれてしまった子どもたちも多かったようです。例年と比べて暖かい日が多く、地球温暖化の影響なのかと、ちょっと心配しています。

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1年生も使いこなしています

 1年生の生活科の授業。昔あそびについて、タブレットを使って調べていました。検索の仕方や動画の見方など、スムーズに使っている様子が見られ、時代がどんどん進んでいることを感じました。

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ストラックアウト

 用務員の白川さんのハンドメイド作品の紹介です。ボール運動用の棚に続いて「ストラックアウト」を制作してくれました。

 

 交代で楽しく遊んでいました。

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春のようなあたたかさの中で

 昼休みの時間。2月なのに春のようなあたたかい日になりました。運動場では楽しそうに遊ぶ子どもたちの様子が見たtrました。

 6年生は大谷グローブを使って遊んでいました。

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いざという時に

 3学期に入って初めての避難訓練を行いました。能登の地震のようにあれだけ激しく揺れに襲われたら、この高根地区も大変なことになると思われます。いつどんな時に地震が起きても、落ち着いて命を守る行動ができるようご家庭でも防災について考えておくとよいと思います。

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落とし物

 授業参観の日に展示しておいた「落とし物」で、まだ落とし主が見つかっていないものです。以前に比べると、かなり減ってきています。きちんと管理できる子が増えてきているようです。あと少し、残っているものがありましたので、気づかれた場合は至急お申し出ください。

 ↓これは今朝(9日)の落とし物です。

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野球しようぜ

 アメリカ大リーグの大谷選手から贈られたグローブには「野球しようぜ」というメッセージが添えられていました。ボールやバットを使う遊びがなかなかできない状況ですが、学校では運動委員会がどのようにみんなに使ってもらえばよいか考えています。昇降口にはバットやボールが置かれ、グローブ置きも設置されました。怪我のないようにルールを守って使っていきましょう。

 この木でできたボールやベース置きは、用務員の白川さんのハンドメイド(オリジナルです)。学校に来られた際は昇降口に置かれていますので、こちらもぜひご覧ください。

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春の足音が…

 夕方5時を過ぎても明るさが残るようになってきました。昨日は、関東地方の積雪がニュースになっていましたが、立春を過ぎ、いよいよこれから春に向かっていくようです。正門の桜の下に、きれいに花が咲きはじめています。寒い日がもう少し続きそうですが、春は確実に近づいているようです。

この花は「シレネ・ピンクパンサー」という花です。

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インフルエンザの予防を!

 先週から少しずつインフルエンザの報告が増えていましたが、今日になってかなり増えてしまったため、残念ながら一部の学年で閉鎖の措置をとりました。朝会も体育館には集まらず放送で行いました。学校で熱が急に上がってしまった子もいて、対応に追われる日になってしまいました。寒い日が続きそうですが、元気に乗り越えてほしいと願っています。

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地域の方々に支えられて⑥

 伊古部派出所の崎須加さん。登校指導の時には、いつも安全に気を配りながら、高根の子どもたちに元気よく声をかけてくださいます。バイクで見回りをしながら、子どもたちの安全な登校を支えてくださっています。

  先日の感謝の会にも、お忙しい中参加していただきました。

 

 

 

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地域の方々に支えられて⑤ 感謝の会から

 日頃からボランティア活動等でお世話になっている方々を迎えて「感謝の会」を4年ぶりに実施することができました。昨年度までの3年間は、それぞれの団体の方に手紙を書いてプレゼント等をお渡しすることしかできませんでしたが、やっと対面の集会形式で直接全校児童が感謝の気持ちを伝えることができました。

 校長あいさつの中で「言葉で伝えることも大切ですが、これからもみんなが安全に登校したり、一生懸命に勉強する姿を見せることで、感謝の気持ちが伝わるよ」と子どもたちに話しました。支えていただく方々と子どもたち、そして学校がいっしょになって教育活動に取り組んでいくことで、いい学校をつくり、すばらしい地域をつくっていけると感じさせてもらえる会になりました。

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御厨神社に行ってきました

 いよいよ2月になり、本年度も残すところあと2か月になりました。今日は1日。学校の東にある西七根町の御厨神社では月次祭(つきなみさい)が行われていました。普段はいただけないため、今日の神事が終わった後、御朱印をいただいてきました。金の龍が浮き上がって見える、素敵な御朱印です。学校に飾っ子どもたちにも見てもらえるようにしたいと思っています。

 高根小学校の子どもたちに、よいことがありますように!

 先日、御厨神社にテレビ局の取材が入り、2月5日(月)のCBCテレビ午後の番組で放送されるそうです。御厨神社が100年以上前、地震や津波の被害で神社の場所を変えたという話題だそうです。

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通学路の安全

 むつみね台から小峠までの通学路には、ブロック等で区切られた歩道がないため、白線の外側にできるだけはみ出して歩かないよう指導しています。先日、白線の外側まで雑草が生えて危険な場所があったため、自治会の方に相談したところ、地主の方がとてもきれいに処理をしてくださいました。子どもたちが安心して歩くことができています。迅速に対応してくださる協力的な地域の方々に、改めて感謝申し上げます。

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出前授業

 今日は「三遠ネオフェニックス」から元プロバスケットボール選手の鹿毛さんと岡田さんをお迎えして、5年生に向けて出前講座をしていただきました。お二人の話の中で、これまでプロの選手になるまで、どのような考えで取り組んできたのか、何を大切にしてきたのかを子どもたちに伝えてくださいました。プロの道に進むことの大変さ、よかったことなど、選手自身の体験を通して語られた話は、子どもたちの心に響いたようです。さまざまな経験を積んでこられた方々から学ぶ機会はとても貴重です。広い視野で将来について考えることのできるでよう、今後も出前授業や地域の方々の協力得ながら、充実した学習活動を展開させていきたいと考えています。

 

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実験ショーから

 今回の理科実験ショーで、講師をしてくださったエコサイエンスクラブの伊丹先生が最後に、高根小学校の子どもたちに、こんな言葉を送ってくださいました。

 ノーベル物理学賞を受賞した「朝永振一郎(ともながしんいちろう)」氏の言葉です。

『ふしぎだと思うこと、これが科学の芽です。
 よく観察してたしかめ、そして考えること、これが科学の茎です。
 そうして最後になぞがとける、これが科学の花です』

 身のまわりの不思議な現象に目を向け、気づきや発見をし、疑問をもって謎を解く活動を通して、未来を担う子どもたちが理科に興味を持ち、理科好きな人になってほしいという願いが込められていました。

 

 

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満月

 今夜の天気予報は晴れ。今夜8時頃に月が東の方角に満月が見られると思います。この1月に見られる月は「ウルフムーン」と呼ばれているそうです。理由を調べてみるのも面白そうです。今朝7時前頃、高根小からは西の空の低い位置にほぼまんまるな月が見えました。子どもたちが登校してくる時刻には見えなくなっていたと思いますが、明日の朝は8時頃に西の方角に沈んでいく月が見られると思います。寒い時期ですが。空に浮かぶきれいな月を楽しんでみてください。

 

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雪をかぶった山々

 朝、北の方角を眺めると、昨日の雪をかぶって白くなった、本宮山がきれいに見られました。通学路からは、遠くに真っ白な富士山も見られました。厳しく寒い朝でしたが、こんな風景を見ると一日が気持ちよくスタートできました。

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