コネタの日記

柿の摘果作業

日記がしばらく途切れてしまってごめんなさい。

昨日、3年生が柿の摘果作業をしました。天気が心配でしたが、雨が降らず予定どおり行うことができました。暑くなりそうなので、しっかり水分補給!

 

まず、柿農家さんに、残す方がいい実の選び方を教えていただきました。一枝に一つだけ残すことや、実が太陽に当たりすぎないようになっているものを残します。


さっそく、それぞれの木に分かれて摘果作業を開始しました。脚立(きゃたつ)も使うので、気をつけて作業をしてくださいね。


それぞれの柿の木では、子どもたちがどの実を残すか相談しながら作業をしていました。



高い位置にある実も見落とさずに選びます。

 

慣れてきたら、とても真剣な表情で見定めていました。頼もしいですね。

 

摘果作業が終わり、これからは実がどんどん大きくなる時期です。秋にはおいしい柿ができるよう、みんなで見守っていってくださいね。

3年生 柿の授業

梅雨に入ったようです。この時期は、柿の実がだんだん育ってくるときです。学校でお借りしている柿畑にも、青い実がついていました。

 

3年生が総合的な学習の中で柿の学習をしています。その一環として、今日は地元の柿農家さんに来ていただき、柿についての勉強をしました。しっかり勉強して、おいしい柿が取れるようにしようね!


来週には、3年生の子たちが摘果作業を行います。ちょうどこの時期に行う作業で、柿の実を大きく育てるために必要なことです。


話を聞いている3年生の子は、真剣ですね。


後半の質問タイムでは、たくさんの質問が出ました。みんな、柿のことを一生けんめい考えているからですね。


柿のことをたくさん知ることができました。特に、作業の様子や水やりなどについて教えていただきました。どうもありがとうございました。


来週25日(火)にJA豊橋の方たちといっしょに摘果作業を予定しています。おいしい柿を作る大事な作業、みなさんの手にかかっています。

5年生 田植え体験

今日は、5年生が社会・総合の学習として、田植え体験をしました。ほとんどの子が初めてということでした。

 

近くの農家の方の田んぼの一角をお借りして、手植えで行いました。


農家の方に、植え方を教わりながら植えていきました。


担任の先生もいっしょに田んぼに入って田植えをしました。



慣れてくるにしたがって、緊張がほぐれ、体中に泥がついていきました。

 

田植えの後は、お米についての勉強をしました。茶わん1杯分に、お米はおよそ3200粒入っているそうです。たくさん入っているんですね。

 

協力していただいたみなさん、ありがとうございました。5年生のみなさんはバケツ稲を育て始めています。これから勉強を続けながら稲の成長を観察していきましょう。

プール開き

いよいよお待ちかねのプールの季節です。昨日、全学級でプール開きを実施しました。

1年生は初めての大きなプールでしたが、気後れすることなく元気に水遊びを楽しみました。

 

2年生と5年生はプールに慣れているので、自由自在に泳ぎ回っていました。


3年生は水がこわくなくなっていますね。どれだけ水をかけられても平気です。


4年生は、今年から大プールです。思ったより深くてびっくりだったけど、泳げればだいじょうぶです。 

 

6年生は泳力を伸ばすために、しっかり泳ぎました。


今日は雨が降ったのでプールには入りませんでしたが、1学期いっぱい、水泳の授業が楽しみですね。

救命救急法の研修

1年生が育てているアサガオが咲き始めました。今朝は、赤むらさき色のきれいな花が見られました。これからどんどん咲いていきますね。

 

2年生が育てている野菜の苗もどんどん大きくなっています。キュウリの実ができていますよ!

 

5年生は、バケツ稲の栽培を始めました。バケツで稲を育ててお米作りを体験します。

 

今日は、職員研修として、救命救急法の研修がありました。いざというときに命を救うことができる大切な研修です。


心臓マッサージ(胸骨圧迫)と、AEDの使い方を学びました。

 

来週から水泳が始まりますが、万が一の時のために、実際に練習しながら覚えました。


講師として、日本赤十字社のインストラクターの方に来ていただきました。どうもありがとうございました。練習を通して、気をつけることやポイントがよくわかりました。


「豊橋・学校いのちの日」の取り組みとして、職員研修を実施しました。子どもたちの早めの下校にご協力していただきありがとうございました。