老津っ子だより

2024老津っ子だより

緊急事態宣言下の感染症対策

度重なる緊急事態宣言が本県に8月28日から発出され、学校現場は9月1日から2学期が始まりました。
宣言下ということもあり、1学期末以上に感染症対策を行いながら教育活動を進めています。
そのいくつかの様子を紹介します。
朝の登校時には、家庭での検温に重ね、昇降口前で再度検温をしています。


給食の配膳は、基本的に職員が行っています。


授業動画配信のための準備を進めています。

R3 夏休み作品展

2学期が始まりました。
保護者の皆様には、当初、来校していただき、夏休み作品展と授業の様子を見ていただく機会が予定されていましたが、コロナ禍のため、中止となってしまいました。
展示の様子を各学年一部公開いたします。
高学年は中身が見られず恐縮ですがご理解ください。
R3 夏休み作品展.pdf

ニヒヒ 2学期始業式




 始業式が行われ、2学期が始まりました。再び緊急事態宣言が実施される中での学校生活になります。そんな中でも今まで以上に感染防止対策を徹底して、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるようにしていきたいと考えます。
 始業式では、1年生と4年生の代表児童が「2学期にがんばりたいこと」を発表しました。
 「勉強と習いごとをがんばりたいです。」





 「マラソン大会と本を読むことをがんばりたいです。」




 朝、検温してから入室しています。

職員の研修を行いました

老津校区にも様々な事業所があります。
その中の一つ、調味料をつくって販売することを主な業務内容とする(株)三共食品に、本日、本校職員が出向き、主な業務内容の説明を伺い、工場内を見学させていただきました。
この研修を通し、伺った内容が、子どもたちの食育・社会科教育・家庭科教育・キャリア教育・総合的な学習の時間等の授業にどう還元できるか、そんなことを模索できました。



苦笑い 1学期終業式

 明日から夏休み始まります。世の中はまだまだ制限が残っていますが、そんな中でも老津っ子たちが元気に夏休みを過ごしてくれることを願っています。
 20日(火)の1学期終業式では2年と5年の代表の児童が1学期をふりかえり、漢字・計算コンクールでの頑張ったことや日々体力づくりに励んだことなどを発表しました。












 夏休みの思い出が宝物になるように
「健康・安全に過ごす」
「時間を大切に使う」
「オリンピック・パラリンピックを思い出に残そう」

社会を明るくする運動(標語作品掲示)

法務省主催の社会を明るくする運動が全国各地で展開されています。(7/1~7/31)
本校でも、先行して先月末に朝のあいさつ運動を行いました。
また、親子で一緒に考えた「標語作品」を集め、校区市民館と老津町公民館にそれぞれ3学年ずつ、月の上半期と下半期に交代しながら展示しています。

6年出前授業(防災)

 本日(7/14)、6年生児童は、総合的な学習の時間の一環として、防災にかかわる出前授業を行いました。
 講師に、本校区の消防団から団員の皆様4名をお招きして、「団員の方々が、日々どのような業務を行っているのか」「大変なことや課題」などについて話をしていただきました。
 年々、自然現象が変化している昨今、自分たちで自分たちの命を守るために、自分がすべきことは何か、また、これからは若年層に「共助」が求められています。私たちにできることは何かを考えるきっかけになりました。

4年出前講座(上水道)

7月2日(金)、4年生は出前講座を行いました。
外部講師(ゲストティーチャー)を招聘して行う授業です。
本市水道局の職員をお招きして、4年生の社会科や理科で取り扱う、私たちの生活用水の届くまでの仕組みや濁水のろ過の仕組みについて、見本を基に体験を通して学ぶことができました。

給食懇談会

 本日、1年保護者を対象にお越しいただき、給食懇談会を開催しました。
 まん延防止措置期間につき、当初は給食の試食も予定していましたが、保健給食課の方から懇談会のみという指示がまいりました。
 そのため、お越しいただいた保護者の皆様には、南部調理場の場長様、福岡小学校から栄養教諭様を講師にお招きをして、給食の歴史から調理場の事業内容、給食の献立等についてお話をいただき、質疑応答を行いました。その後は1年児童の給食の配膳から食事の様子を参加いただきました。ありがとうございました。

あいさつ運動(社会を明るくする運動)

 児童会を中心に、今週は25日まで登校時刻に合わせて正門であいさつ運動を行っています。
 また、7月1日~31日まで全国で法務省の主唱する「社会を明るくする運動」に先行して、先日は校区の更生保護女性会の皆様も幟(のぼり)をもって加わっていただきました。ありがとうございました。コロナ禍で、世間の人々が下を向きがちな昨今ですが、あいさつから、校区が今以上に、少しずつでも明るくなっていけるとよいと思います。