日誌

日々のようす

5年生『野外教育活動』《特集号》

10月18日(水)終日 快晴
5年生が野外教育活動に行ってきました。6月の豪雨による災害のため、施設の変更や宿泊はできませんでしたが、めあて『仲間を思いやり、協力して、みんなでがんばろう!』を常に意識し、飯ごう炊飯やウォークラリーなどの活動を通して、すばらしい姿を見せてくれました。仲間と協力する大切さを実感し、友だちのよいところをたくさん見つけて、「5年生の絆」をさらに深めることができたようです。すべての活動に全力で取り組んだ5年生、退村式を終えたあとの顔は、どの子も雲ひとつない秋晴れの青空のように輝いていました。
お世話になった「少年自然の家」の方々にも、5年生の活動の様子をたくさんほめていただき、うれしかったです。























































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教育実習生『研究授業』

10月17日(火)2限&5限 快晴
教育実習が最後の週を迎え、実習生の「研究授業」を行いました。2限に2年1組で図工『紙皿を使って世界に一つだけのけん玉を作ろう!』、5限に3年1組で社会『火事からくらしを守る』です。子どもたちも、教育実習の先生も、よくがんばりました。3週間の実習も残りわずかです。実習生にとっても、子どもたちにとっても、最後まで、有意義なそして、楽しい思い出になることを願っています。










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『まめしば活動』(ウォークラリー表彰)

10月16日(月)朝の活動 快晴
臨時の『まめしば活動』を開催し、先週行われた150周年記念『なぞときウォークラリー』の個人表彰を、各グループごとに行いました。二年生のお迎えで一緒に会場に向かう一年生の様子や、各教室で賞状が渡される様子から、同行事で子どもたちの絆がさらに深まったことがうかがえます。子どもたち一人一人に賞状が渡されたあとは、6年生の班長さんたちにお礼を言って終了しました。教室に向かう、賞状を手にした「前芝っ子」みんなの笑顔が、いつも以上にすてきでした。特に一年生の廊下は、喜びを爆発させた子どもたちで、お祭り騒ぎでした。














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150周年記念『なぞときウォークラリー』SP《特集号》

10月12日(木)午前 快晴
たくさんのPTA委員さん、ボランティアの方々の見守り等の協力を得て、前芝小学校創立150周年記念、運営委員会(子どもによる)企画『なぞときウォークラリー』が開催されました。雲ひとつない秋晴れの青空の下、子どもたちにとって最高の思い出になったようです。
150周年記念事業のひとつとして「子どもたちがやりたいことを企画させよう」と、1学期からスタートしたこの企画。運営委員会に任せると、全校児童にアンケートをとることから始めました。そして、そのアンケート結果をもとに話し合いを重ねた結果、決定したのが『なぞときウォークラリー』です。前芝校区を「まめしば班」(ふだん一緒に活動している1~6年生混合の縦割り班)で巡り、チェックポイントごとに用意された「謎解きクイズ」や「ミッション」等をクリアしていくというものです。ビックリするような好天にも恵まれ、子どもたちのとびっきりの笑顔と「超たのし~!」「延長して~!」「また、やりた~い!」の声があふれる行事となりました。12時20分、最後の班が無事にゴールし、閉会式は、5限に行うことになりました。「時間ピッタリ賞」や「ニアピン賞」など、多くの班が表彰され、閉会式も大いに盛り上がりました。
子どもたちは、校区のようすや建造物を知るとともに、景色のすばらしさと校区の人のやさしさ等を実感し、前芝校区への愛着心がより育まれたものと思います。まさに、『感謝と感動の広がる前芝』です。また、学年を超えた「前芝っ子」の絆が、更に深まったと確信しています。将来、前芝校区を愛し、校区に貢献する人に成長していくことを期待します。
今回の行事は、子どもたちの安全確保の面でPTA委員さん、ボランティアの皆様の協力が不可欠でありました。多くの方に早朝から集まっていただいたおかげで、大きなけがをする子どもなく、無事に終えることができました。本当にありがとうございました。








































































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150周年記念『なぞときウォークラリー』《速報》

10月12日(木)9:00~ 快晴
前芝小学校創立150周年記念、運営委員会(子どもによる)企画『なぞときウォークラリー』は、雲ひとつない秋晴れのもと、たくさんのPTA委員さん、ボランティアの方々による見守り等の応援により、盛大にそして、無事に開催することができました。「超たのし~い!」「またやりたい!」の声と子どもたちの笑顔があふれる、子どもたちにとって最高の思い出になったようです。詳しくは、明日、《特集号》で報告します。
早朝から集まっていただき、子どもたちの安全の見守りやチェック活動をお手伝いいただいた、PTA委員さん、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。













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2年・3年『出前講座』

10月11日(水)2限~3限 くもり
市役所公園緑地課と同環境保全課から3名の講師の先生方に来ていただき、2年『前芝小学校の緑について』(2限)、3年『生き物の宝庫~汐川干潟~』(3限)を行いました。2年生は、まずパワーポイントによる説明やクイズ等で「緑があるとよいこと」や「樹木の種類」について、教室で学びました。「前芝っ子」の知識の豊富さに、講師の先生も驚いていました。クイズに正解して大喜びする子どもたちの姿が印象に残っています。後半は、グラウンドに出て、『学校のどこにあるのか探してみよう!』にチャレンジしました。「さるすべり」「五葉松」そして、「月桂樹」の樹木を見つけ、触れ、盛り上がっていました。3年生は、「干潟ってなに?」「汐川干潟の特徴(場所、生き物)」「汐川干潟に迫る問題とは?」そして「わたしたちにできることは!」について、パワーポイントによる説明で学びました。すでに、校区の六条干潟で学習、体験している子どもたちは、とても興味をもっているようで、熱心にメモをとる姿が印象に残っています。公園緑地課と環境保全課の講師の先生方、本当にありがとうございました。



















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5年生出前講座『あいちの水産物と水産業について』

10月6日(金)5限~6限 快晴
東三河農林水産事務所と渥美漁業協同組合から3名の講師の先生方に来ていただき、5年生で出前講座『あいちの水産物と水産業について』を行いました。子どもたちは「愛知県の漁業」や「東三河地区の漁業」について、用意していただいたパワーポイントによる説明や実験等で学習しました。「『あさり』と『はまぐり』の入ったビーカーと、水だけのビーカーにクロレラを同量ずつ注入して赤潮状態をつくり、授業の最後にどうなっているか。」の実験では、「浮かんでいる」「開いている」などの予想が出されました。授業の終わりに、『あさり』のビーカーはすっかり透明、『はまぐり』のビーカーは緑色が薄くなったのを確認すると、「え~」と驚く声があがりました。子どもたちは「あさり」や「はまぐり」が、海水をきれいにすることにも役立っていることを実感しました。また、タッチプールで海の生き物と触れ合う場面では、『うなぎ』や『やどかり』などに触れることで、詳しく観察して様々な発見をつぶやく子どもたちの姿が見られました。講師の先生方の準備や説明のおかげで、「笑い」あり「歓声」ありの、とても楽しい『出前講座』でした。授業が終わったあとも、講師の先生方に寄り添い、いつまでも質問をする「前芝っ子」の姿が印象的でした。






















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4年生出前講座『ピカピカの水』

10月6日(金)3限 快晴
上下水道局から講師の先生に来ていただき、4年生で出前講座『ピカピカの水』を行いました。水をきれいにろ過する仕組みや安全・安心な水がどうやって私たちの家の蛇口まで届けられるのかについて学習しました。子どもたちは、用意していただいた資料やパワーポイントによる説明、クイズなどに興味をもって意欲的に参加しました。2つのビーカーに入った「水道水(飲める水)」と「ま水(飲めない水)」を見分けるクイズでは、「においを嗅ぎたい」のリクエストから、においも嗅ぎ比べることになりました。「においでわかった!」と正解する子どもがたくさんいて(実際は両方無臭)、『前芝っ子』は鼻が利く子が多いのかと思いました。



















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学校公開日

10月5日(木)2~3限 くもり
2限と3限に行われた「授業公開」には、たくさんの保護者の方々に参観していただきました。子どもたちはとても楽しみにしていたようで、1年生や2年生の教室では、1限の放課からじっとグラウンドをながめて「まだかなぁ」とお家の方がみえるのを待ったり、廊下のあちこちで保護者のもとに駆け寄る子どもたちがいました。授業中は、いつもと違って緊張する子もいましたが、どの教室でもいつも以上に張り切る「前芝っ子」の姿が見られました。3限、2年生の体育では、最後に子どもvs大人でドッジボールをして盛り上がりました。結果は、お父さん、お母さん、そして、ちびっ子のハッスルプレーで、2試合とも大人チームが勝ちました。
大変お忙しいなか、来校いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

























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1年体育『ボールなげゲーム』

10月4日(水)1限 くもり
「いち~」「に~」「さ~ん」…。体育館からとても元気のよい声が聞こえてくるのでのぞいてみると、1年生の体育でした。『がんばり体操』と言って、「手をついて、腕立ての状態で、体を伸ばし、足を戻して立ち上がる」これを10回行います。子どもたちは、笑顔でやっていました。ボールを取りに行く子どもたちは、みんな笑顔で、ボールをあつかうことを、とても楽しみにしているようです。➀ボールをコーンより「遠くへ」投げる。②コーンを「ねらって」投げる。③友だちにボールを当てる。③では「ボールに当たったら『がんばり体操』3回」のルールがあり、当てられる子は必死に逃げていました。それでも、当たって『がんばり体操』をする子は、笑顔です。そして、最後は「ドッジボール」です。授業を通して、子どもたちの元気のよい声と、笑顔が絶えない「たのしい体育」でした。


















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