校長日誌
学校の出来事
活動報告(校長日誌)
4年生は大きな活動を行っています。「水」です。私の生活に欠かすことのできない大切な「水」についての学習活動です。身の回りの「水」について調べ,上水道,下水道について外部からの講師をお招きして話を伺い,実際に上下水道局へ足を運びました。コロナ禍なので,すべてを見学することはできませんでしたが,蛇口をひねればすぐに出てくる水が,安全・安心に供給されていることを肌で感じました。
バトンタッチ!(校長日誌)
4月から一緒に音楽の活動をしていただいてきた白柳先生が体調を崩されてしまい,高学年の保護者様には,ご心配をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。しかし,音楽専門の先生として内藤先生にお越しいただくことができました。コロナが終息の方向に向かい,子どもたちの音楽活動も以前の状態に戻りつつある中,これからも岩西全体で子どもたちを支えていきます。
岩西マン登場(校長日誌)
朝会は月に2回行われます。朝会では表彰や生活の目当てが発表されます。校長も,季節に合わせた気の利いた話をしようと頑張っているのですが,「岩西マン」が出てきたときには,かないません。今は放送朝会なのですが,岩西マンが登場すると放送室まで教室の子どもたちの歓声が聞こえてきます。今回の岩西マンは週の目当てを発表してくれました。「先生と友達の話をしっかり聞こう」でした。岩西マンも言えば大丈夫だと思います。
それぞれのプール開き(校長日誌)
月曜日は天候が荒れ,プール開きを心配する中,火曜日を迎えました。予定では初日は2時間めに3年生,3時間めに6年生,6時間めに5年生が活動に入る予定でしたが,雨天の影響から,水温や気温が基準値に届かずに,3年生はプール使用のきまり等を実際に確認しながらのプール開きになりました。3時間め以降は環境が整い,はじめは水になれる活動から行われました。今日活動のなかったたんぽぽ学級は,教室で衣類の整頓の仕方など,丁寧に準備の確認をしました。
準備に準備を重ね(校長日誌)
いよいよ水泳活動がはじまります。水泳は楽しい反面,事故が命にかかわる危険な活動でもあります。先日,先生方で,子どもがおぼれたことを想定して,プールサイドで実際に救助の手順を確認しました。保護者の皆様には,水着などの準備にご配慮をいただきました。ありがとうございました。豊橋でも過去にプールで悲惨な事故が起こっています。気を引き締めて活動にあたります。