校長日誌

学校の出来事

さすが風の子・元気な子(校長日誌)

運動場から子どもたちの元気な声が響いてきます。2年生です。天気は良いのですが,風は冷たく,心配で様子を見に行きました。すると,声の通り,2年生の子どもたちが元気に体を動かしています。子どもたちのもつこの元気さは,一番大切なちからなんだと感じさせられます。このちからがいつまでも続くように,運動後のうがい,手洗い,汗の処理などの指導はしっかりしていきます。

作品交流(校長日誌)

先週お伝えした特別支援学校との交流は,子どもたちだけではありません。教職員レベルでも交流があります。昨日は,特別支援学校の先生方が,本校内にある特別支援学校の掲示板や,作品棚の清掃と,作品の入れ替えを行ってくださいました。コロナ感染拡大防止も日常的になり,対応できるようになってきました。せっかくの交流機会です。大きく育てていきたいと考えています。

美味しそう(校長日誌)

巷では新型コロナウィルスが2類から5類へ引き下げられることが検討され始めたようですが,本校では,感染拡大防止基準に沿って調理実習を行っています。先日,5年生は「最強ラーメンつくり」を行いました。栄養バランスや見た目,味,量など,すべてにこだわって各自で楽しく活動に取り組みました。

今までありがとうございました。(校長日誌)

校舎の大規模改修が進む中で,どうしても校内の環境も変えていかなければならないことが起こってきます。先日は電源関係の工事で,どうしても銀杏を伐採しなければならなくなってしまいました。以前,落ち葉の掃除をしているとき,校区の方から「イチョウはね,火に強いから,学校を類焼から守ってくれるんですよ。」と教えていただいたことを思い出しました。火事こそなかったけれど,銀杏の木には感謝です。銀杏の木を失った分,今まで以上に安全管理に気を配らなければいけません。

本校のあたたかさ(校長日誌)

寒さが厳しくなってきました。でも,子どもたちは元気に運動場での体育を楽しみにしています。3年生の体育にお邪魔しました。走り幅跳びの時間でした。担任のK先生の話を聞きながら,子どもたちの中で声をかけてくださる先生がいました。1年生の下校指導を終えたS先生でした。自分の学年だけではなく,子どもたちへのあたたかい支援。昨日外は寒かったですが,子どもたちもきっとうれしいんだろうな,と感じさせられました。