校長日誌

学校の出来事

深まる交流(校長日誌)

今年度当初より,「アフターコロナの学校活動のリニューアル」を目標に取り組んできました。お隣の特別支援学校との交流も,遊びに行かせていただいたり,学びに来ていただいたりと,計画的に運ばれています。ただ,現在はインフルエンザが市内にまん延し,本校も学級閉鎖をしています。配慮をしながら交流を深めていきます。

今年もお世話になりました(校長日誌)

今年も,3年生が幸公園で,大変珍しい「ナガバノイチモチソウ」の観察を行いました。はじめは,こんな身近に大変貴重な植物がひっそりとあることに,子どもたちは実感がわかないようでしたが,説明を受けて観察し始めると,今まで気がつかなかった変わった特徴の植物に好奇心がわいたようです。


震災に備えて(校長日誌)

先日11日(月)の給食は,レトルトカレーでした。最近各地で地震が起こっています。トルコではたくさんの人がなくなってしまいました。震災はいつ起こっても不思議ではないことを感じます。今回のカレーも食べなれることが目的の一つです。「少し辛いな」などの意見もありましたが,珍しい献立を楽しんで口にしていました。

どれだけ伸びたかな?(校長日誌)

秋の発育測定を行っています。5年生の活動中にお邪魔をしました。驚いたのは測定機材です。身長・体重を瞬時に記録してコンピュータにデータで送ります。今まで教師が数値を読んでいたので,中には恥ずかしい思いをする子供もいたようですが,これで問題解決です!

意欲向上(校長日誌)

5年生は野外教育活動,6年生は修学旅行がせまってきました。各担任は,子どもたちが主体となった活動になるようにいろいろ工夫を凝らしています。校舎を見回っていると,高学年の掲示板に子どもたちが意欲をそそられるような写真やポップが貼られていました。見るだけでワクワクします。