校長日誌

学校の出来事

もうすぐ冬休み(校長日誌)

今日を含めてあと3日学校で勉強すれば楽しみな冬休みがやってきます。冬休み期間中には,クリスマスやお正月など,楽しいイベントがたくさんです。どうぞ,事故や流感に気をつけてお過ごしください。さて,教室は暖房機が入っていますが,廊下は換気のため窓を開けています。昨日の最高気温(職員室前)は,10度に届きませんでした。数字を見ると怖くなります。

海外からの便り(校長日誌)

昨年度まで本校の「きぼう」コースを担当し,現在ジャイカ(JICA)の海外協力隊の一員として,ドミニカ共和国のドミニカ日本人協会に派遣されていらっしゃる丸山先生から連絡が来ました。仕事はもちろんですが,治安も心配される地域でのお仕事らしく,その大変さが伺われます。しかし,子どもたちとの触れ合いや,日本とは異なる環境の中で,充実された毎日を送られているようです。無理をせず,元気で過ごしていただきたいです。

ライオンズさん来校(校長日誌)

先週末,豊橋みなとライオンズクラブの皆さんが来校してくださいました。6年生に「薬物乱用防止教室」を行ってくださいました。お話の中では,薬物はすでに身近なところまで来ていること,甘い考えだと誘惑されてしまうこと,習慣になると抜け出すことが大変なこと,体に大きなダメージが残ること,などのことを分かりやすく紹介してくださいました。寒い中,お忙しい中,ありがとうございました。

学習活動(校長日誌)

毎朝の書類の整理をしていると,4年生が職員室に入ってきました。様子をうかがっていると,どうやら学校の防災機能がどのようになっているか確認に来たようです。「こんなところで防犯カメラ映像がとられているんだね。」「あ~,あそこに表示が出ているんだ。」などと声がとんでいます。現在行われている校舎改修工事も,防災に配慮がされていて,本校が避難所になった際に使いやすいような配慮がされています。


ブラインドサッカー?(校長日誌)

先週の話になってしまいますが,5年生が外部講師をお招きして「ゴールボール」の体験をしました。見ていると,パラリンピックのブラインドサッカーに似ています。目隠しをして相手のゴールへボールを流し込みます。一見簡単そうなのですが,ボールに入っている鈴の音が,想像以上に小さく,ボールの方向やボールとの距離がなかなかわかりません。そもそも投げるときは,自分がどの方向に投げればいいのかが分からないのです。楽しいけれどむつかしい競技でした。百聞は一見に如かず,体験は大切です。

これでも減りました(校長日誌)

保護者の皆様には,ご多用のところ個人懇談会にお越しいただきまして,ありがとうございます。日が落ちると急に寒くなります。どうぞ防寒の上ご来校ください。また,体調が悪い場合は無理をせずに,学校までご連絡ください。
さて,毎回懇談会の折に「落とし物」を展示しています。学校は夜間開放など,外部の方も多く出入りするので,本校の子どもたちのものばかりではないと思いますが,これだけあると心配になります。どうぞ子どもたちの持ち物には記名をお願いします。


電気の実験(校長日誌)

3年生の教室では,科学実験キットを使って「電気の実験」を行っていました。身の回りにある乾電池ですが,電気自体は見ることができません。電気の性質や,日常での使われ方を子どもたちなりに探していきます。「先生,点いたよ!」と元気な声が響いていました。

iボラさん,ありがとうございます。(校長日誌)

先日はこの校長日誌でサンタクロースの話題をあげましたが,本校の中にも,クリスマス色が出始めています。毎週来てくださっているiボラさんたちが,図書室をクリスマスバージョンに仕上げてくださいました。本よりも飾りに目が行ってしまいます。


何をしているの?(校長日誌)

毎日校内の学習活動を見回るのは校長の仕事です。低学年では「こうちょうせんせ~い」と声をかけられてしまうので,活動の邪魔になることが多く,申し訳なく思うこともあり,なるべく見つからないように見学しています。しかし昨日は,いつもなら声をかけてくれる1年生が,先生の話をよく聞きながら集中して活動しています。何をしていると思われますか?



どんぐりに穴をあけてこまを作り,友達と競争していました。

謎の場所に潜入(校長日誌)

校長の仕事は,いろいろな種類があります。書類をまとめる仕事が多いのですが,どれも責任があり,神経をすり減らしながら務めています。しかし,昨日の仕事は,教師をしていてよかったと思える仕事でした。癒されました。細かいことはお伝え出来ませんが,出張で訪問した場所は,サンタクロースであふれていました。私の仕事はサンタクロースの仕事の手伝いです。大変でしたが,心地よい汗をかきました。

さすが風の子・元気な子(校長日誌)

運動場から子どもたちの元気な声が響いてきます。2年生です。天気は良いのですが,風は冷たく,心配で様子を見に行きました。すると,声の通り,2年生の子どもたちが元気に体を動かしています。子どもたちのもつこの元気さは,一番大切なちからなんだと感じさせられます。このちからがいつまでも続くように,運動後のうがい,手洗い,汗の処理などの指導はしっかりしていきます。

作品交流(校長日誌)

先週お伝えした特別支援学校との交流は,子どもたちだけではありません。教職員レベルでも交流があります。昨日は,特別支援学校の先生方が,本校内にある特別支援学校の掲示板や,作品棚の清掃と,作品の入れ替えを行ってくださいました。コロナ感染拡大防止も日常的になり,対応できるようになってきました。せっかくの交流機会です。大きく育てていきたいと考えています。

美味しそう(校長日誌)

巷では新型コロナウィルスが2類から5類へ引き下げられることが検討され始めたようですが,本校では,感染拡大防止基準に沿って調理実習を行っています。先日,5年生は「最強ラーメンつくり」を行いました。栄養バランスや見た目,味,量など,すべてにこだわって各自で楽しく活動に取り組みました。

今までありがとうございました。(校長日誌)

校舎の大規模改修が進む中で,どうしても校内の環境も変えていかなければならないことが起こってきます。先日は電源関係の工事で,どうしても銀杏を伐採しなければならなくなってしまいました。以前,落ち葉の掃除をしているとき,校区の方から「イチョウはね,火に強いから,学校を類焼から守ってくれるんですよ。」と教えていただいたことを思い出しました。火事こそなかったけれど,銀杏の木には感謝です。銀杏の木を失った分,今まで以上に安全管理に気を配らなければいけません。

本校のあたたかさ(校長日誌)

寒さが厳しくなってきました。でも,子どもたちは元気に運動場での体育を楽しみにしています。3年生の体育にお邪魔しました。走り幅跳びの時間でした。担任のK先生の話を聞きながら,子どもたちの中で声をかけてくださる先生がいました。1年生の下校指導を終えたS先生でした。自分の学年だけではなく,子どもたちへのあたたかい支援。昨日外は寒かったですが,子どもたちもきっとうれしいんだろうな,と感じさせられました。

私たちも行ったよ(校長日誌)

昨日お知らせしました「特別支援学校との交流会」は,連日続いています。各組がそれぞれの交流の仕方を考えて,計画をしています。今回はゲームだけではなく,劇の発表もしたようです。一過性のものではなく,継続的な活動は子どもたちにとってもとても良いことだと考えています。

喜んでもらえるかなあ?(校長日誌)

4年生は隣接する特別支援学校との交流を進めてきました。何度も交流を重ねる中で,自分たちで喜んでもらえることをしたいな,何かできることはないかな,と意見を出し合って自分たちで計画をしてきました。昨日は2組が自分たちで工夫を重ねて手作りしたゲームや紙芝居を持ち込んで,発表してきました。交流場面の写真を載せることはできませんが,交流が終わった後,みんな達成感を味わったようです。

お互いに(校長日誌)

私たちは,お互いの授業力を高めるために,計画的に授業を見せ合っています。時には先日のように市の教育委員会の先生方や,指導をいただくために,他校の先生にも来ていただくこともあります。見せるほうも見るほうも,とても良い経験になります。そうして,若い先生方はもちろん,中堅,ベテランの先生方も,良い授業を目ざして研鑽に努めます。

リモート授業です(校長日誌)

第8派と言われるコロナ感染の拡大では,保護者の皆様にご心配をおかけしています。しかし,本校の教育活動において,クラスターになる要因は見当たりません。今後も細心の注意を払いながら学校を運営してまいります。今日まで学級閉鎖をさせていただいている3年3組も,今朝の健康観察では感染拡大はなく,週明けにはまたみんな戻ってきてくれます。とてもうれしく思っています。3組の教室では,リモートを使って国語の授業が行われていました。

校区をあげて(校長日誌)

岩西小学校は,東部中学校の生徒会と連携して,校区の方々と協力してTNP活動に参加しています。年間を通して,あいさつ運動など,子どもたちの健やかな成長を自分たちで守っていく活動です。先日,東部中学校からあいさつ運動の旗と,キャラクターをデザインしたシールが配られました。子どもたちがデザインしたとは思えない仕上がりでした。