校長日誌

学校の出来事

人権週間に向けて

今週末12月4日から人権週間が始まります。はちの子だよりでも紹介してきましたが,この期間は,特に人権について考え,みんなが安心・安全に暮らしていかなければならない身の回りを見直していきます。図書室ではボランティアさんたちが人権についてのコーナーを立ち上げてくださいました。

新聞に掲載されました!

先日行いました「岩西スポーツフェスタ」の記事が先週の東愛知新聞に掲載されました。
ご紹介します。

忘れ物が山のよう

朝と昼の寒暖の差が大きいこの季節。特に上着の忘れ物で,落とし物コーナーが山のようになってしまいました。どうぞ衣類や持ち物には記名を,また,見当たらないものがありましたら,落とし物コーナーを見てください。個人懇談会を利用していただいても結構です。職員室前に設置しております。

あたたかい指導

注意を受ける教員はほとんどいませんが,校長は職員の机上も見て回り,整理整頓や情報の管理を呼びかけます。昨日,陸上部の先生の机上に見慣れないノートがありました。聞けば,このノートを使って部活動の部員と練習について意見を交換しているのだそうです。子どもたちの意欲を受け止め,あたたかい言葉で支援をしていく。思わず感激して「ありがとうございます。」とお礼を言ってしまいました。ほかの部活動でも行っていたそうです。あたたかい気持ちを持った職員に子どもたちは育まれています。

マラソン教室開催

昨日から「マラソン教室」がはじまりました。朝は寒く感じていましたが,25分放課には日も照らされ,職員も子どもたちもみんな元気に走り初めをしました。大切なのは,心肺機能を高めることです。自分のペースで,5分間程度,体を動かしていきます。