校長日誌

学校の出来事

児童会活動(校長日誌)

緊急事態宣言の期限も迫ってきた中,児童会が気が緩まないように全校に向けて「コロナ感染防止対策運動」を行っています。先日このコーナーでお伝えした「児童集会」の決議を経て,11日の朝の活動では,児童会作成のプロモーションビデオと,役員が各教室へ出向き,注意点の確認を行いました。みんなでお互いに気をつけあってコロナ禍を進んでゆきます。

暑さをしのぎながら(校長日誌)

熱中症注意報が発令されました。本校はGW前より,注意を払ってきています。対応は万全だと考えています。しかし,子どもたちの様子が気になって校内を巡視すると,1年生は間隔を十分に取って,体ほぐしの活動に取り組んでいました。給水タイムも計画されていました。4年生はスケッチをしていました。「暑さに気をつけてくださいね。」と声をかけると「先生,風が気持ちいいんです。」と答えてくれました。夏は若者の季節だと感じました。

おいしくいただきました(校長日誌)

昨日9日は,4年生が「わくわく体験活動」を予定していました。視聴覚センターはじめ,ごみ処理場など学習活動とリンクした見学・体験活動を計画していました。しかし,コロナ禍で受け入れ先や,児童の出席状況を鑑み,急遽,中止にしました。保護者の皆様には急な変更で,ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。9月以降に「わくわく体験活動」は再計画をいたします。子どもたちは運動場の木陰を見つけて,友達とお弁当を味わいました。

雨の日は雨の中を(校長日誌)

梅雨とわかっていても,雨が続くと気持ちが滅入ります。はちの子タイムでは,上級生が少しでも活動ができるようにと,いろいろなゲームを考えて会を運営しています。わがままを言わない下級生も,とても偉いと思います。

代表委員会始動(校長日誌)

コロナ禍により,なかなか集まって活動しずらかった代表委員会ですが,人数制限など,工夫しながら活動を始めました。
はじめは「協力しよう! コロナ対策キャンペーン」です。
緊急事態宣言がこれ以上のびないように,自分たちにできることを,みんなで確認しあっていく活動になります。とてもうれしく思いました。
(以下は子どもたちの作った議案書と話し合いの様子です)

協力しよう コロナ対策キャンペーン.pdf