校長日誌
学校の出来事
子どもたちに誘われて(校長日誌)
暑い毎日ですが,子どもたちは元気に活動しています。わたしにも声をかけてくれる子どもたちがいます。「先生,虹が出てるよ」と声をかけられました。「まぶしいね!」といいながら見てみると,二重の日暈(ハロ)が出ていました。今日はそんな子どもたちに連れられて,今年初の蝉も見つけました。
まだ途中です(校長日誌)
先日この場でお知らせしました校庭の剪定作業について報告します。あの作業の日の午後が突然の雷で,途中になってしまいましたが作業を中断していただきました。もちろん,用務員の方々の日程を組みなおしていただいて,作業にとりかかる計画です。ご心配をおかけしますがご承知おきください。(北グラウンドの高い木も切る予定です)
学校保健委員会(校長日誌)
7日(水)5時間め。4年生から6年生を対象にリモートで学校保健委員会を行いました。会場の体育館にはセイフティ・クリニック委員会,学級代表,各学年担任が集まり,「なぜ十分な睡眠をとることができないのか」について話し合いをしました。事前にとった睡眠についてのアンケートから「ゲーム時間が多すぎる」ことや「時間の使い方に計画性がない」ことなどがあがり、子どもたちなりにきちんと考えていることがわかりました。教室で参加していた友達も,自分のクラスの代表が発言するときには歓声があがり,楽しく参加できたようです。夏休み前にとても有意義なものになりました。
うれしくて(校長日誌)
子どもたちが活動する運動場での遊び方は,見ていてとても気持ちがよいです。いろんな学年の子どもたちが一緒になって上手に活動します。もちろん違う活動のボールが当たることもあるのだけれど,お互いに声を掛け合ってそれぞれの活動を続けていきます。そんな子どもたちを,たくさんの先生方も一緒に活動に入りながら見守ってくださっています。
今日は七夕(校長日誌)
今日は七夕。学校のあちらこちらに,七夕の飾りがみえます。「うちのお風呂が温泉になりますように」なんて書いてある短冊を見ると,今の子は疲れているのかなあ,と心配してしまいます。願いごとは変わりましたが,昔からの習慣が伝わっていくことはとてもうれしく感じます。