学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

いまどきのたいいく 1年ボンバーゲーム

1年生の体育では先日まで行っていた「スポーツ鬼ごっこ」から、次は「ボンバーゲーム」を行っています。子どもたちが人気の「ドッジボール」は投げること、逃げることが主流となっていますが、ボンバーゲームはボールを投げることと「キャッチすること」をねらいとしています。外枠の外の人は「投げて、あてること」で1点ゲットします。枠の中の人は、「ボールをノーバンでキャッチする」か、「相手の投げミス(ボールが地面についてしまうこと)を枠内で押さえる」で、各1点ゲットできます。時間で攻守交替します。使用するボールは初期段階ではスポンジボール、後半はドッチボールとなるそうです。スポンジボールなんて、よく考えていますね。

アイデア満載「おもちゃまつり」2日目 1,2年生活科

2月1日に引き続き、2年生が遊びのお店を開いて、1年生を招待する「おもちゃまつり」の2日目が行われました。「かさぶくろロケット」「ゴムジェットカー」「ゴムロケット」「ぱっちんがえる」「モルモットふれあいランド」の5つですが、遊び方やゲームの得点方法は異なっており、クラスごとにアイデアを考えているんだと感心しました。手作りの遊びは、創造性を養うよい機会と思いました。

「かさぶくろロケット」をキャッチボールのようにして活動していました。投げる回数が2倍になって楽しそうでした。

「ゴムジェットカー」はコースが作られており、横にそれることなく安心ですね。ボーリング場もこうしてくれれば、軽く100点を超えられるのにねえ。

「ゴムロケット」でボーリングです。私も挑戦させてもらいました。「200点!やりましたー!」子どもたちもほめ上手で「すごい!すごい!」と言ってくれたので、高い木に登った気分でした。ありがとうございました。

「ぱっちんがえる」の座れるものまで用意していました。巨大なものは、かえるじゃなくて、なんかよい名前がないですかね?「パッチンカンガルー?」「ひっくりかえる?」ではちょっと単純?「サイズがエル」は結構いいネーミングと思いますが、どうですか?

「モルモットふれあいランド」では、一度さわってもらったあと、1年生に感想を聞いていました。まるで授業ですね。2年生が、先生のように見えて頼もしかったです。2月6日(火)は、大トリを飾る1組さんの登場です。北島三郎や石川さゆりのように、雪を降らしたい気分です。がんばれ1組!

 

 

 

磯辺小PTA第3回資源回収にご協力ありがとうございました。

本日、PTA会長、事業厚生委員会をはじめとする皆様にご協力いただき、各家庭持ち寄りによる資源回収を行いました。今回は、南校舎の長寿命化改修工事のため、駒形公民館駐車場で行いました。持ち寄っていただく自家用車の進入路が異なったり、学校の倉庫まで業者のトラックが近づけなかったりすることなどが心配されましたが、担当役員さんがいつも以上に時間をかけて計画を立ててくれたため、今回も安全かつスムーズに回収活動を行うことができました。

駒形町の自治会長が駒形公民館のトイレを使用できるようご配慮いただくなど、地域の方々にもサポートいただいていることに感謝申し上げます。公民館の玄関には3年生が協力をお願いしました「愛のダイコン募金」のチラシも掲示してあり、本当にありがたく感じました。

新聞、雑誌の回収量は少なかったですが、アルミ缶については、ボランティア委員が集めたものも含めて、トン袋に4杯ほど集まりました。何より、回収する子どもたちのためにきれいに洗ってくださっているものばかりであったので、気持ちよく活動できました。持ち寄っていただいた地域の皆様のご協力にも心より感謝申し上げます。

幸せをありがとう! 3年 給食風景

給食の福豆一袋だけでは、自分の年齢分の豆を食べて幸せを迎えることができないことを悟り、傷心のまま3年生の学級に出かけたところ、「どうぞ!どうぞ!食べてください!」とおかわり分の福豆を快く2袋もわけてくれました。本当にありがたい限りです。3年生は本当にやさしい子どもたちです。

「どうしてこの福豆は青鬼なんですか?赤鬼がよかったのになあ。」と話しかけてくる子どもに、「豊橋の鬼祭りにも青鬼はいるし、いいと思うよ。」と答えました。ちょうどそのとき、栄養教諭も学級の様子を見てまわっていたので、試しに「どうして青鬼?」と尋ねたところ、「中学は赤鬼です。」と正解が得られました、内容量で、赤鬼、青鬼を使い分けているとのことでした。その知識に、3年生の子どもたちと「すごいねえ」と感心するばかりでした。

お昼の放送では、給食委員が「節分にいわしを食べる風習があること」も、紹介してくれていました。そういえば、ひいらぎといわしを飾る風習があったことを、給食委員の放送で思い出しました。給食一つとっても、たいへん勉強になる1日でした。磯辺小の子どもたちみんなに、福が訪れることを心より願っています。

ぜんぜん足りません!私も幸せを待っているんだけど…。

今日も、子どもたちより一足早く給食の検食をしました。今日のメニューは、イワシのかば焼きと生揚げのくず煮、赤しそあえなどとなっています。イワシも歴史的な不漁であったときが10年ほど前にあったと思うのですが、まずは一安心。今日もおいしく給食をいただいていたところですが…。

節分を直前に控えて、節分豆も提供いただいたのですが、数が全然足りません。お豆を年齢分食べて、幸せを呼ぶはずですが…。豆だけは子どもにはやさしいですが、大人には無情な今日の給食でした。あと2袋あれば、幸せに近づくことができるのですが…。

おに(い)さんこちら、声のするほうへ! 1年歌練習「いのちの歌」

今日は、都合のために朝に変更してもらった2年生の九九の「ラスボス検定」を終え、校長室を出ると、とってもきれいな歌声が聞こえてきました。思わず教室まわりのコースを変更し、きれいな声がするほうに行ってみると、そこは1年生の教室でした。2月7日(水)に日ごろ大変お世話になっているボランティアのみなさんをお迎えして行う「ありがとうの会」で歌う「いのちの歌」の練習していました。昨日、歌声委員会が「きれいな声で歌おう集会」を行ってくれましたが、早速、その成果が歌声にもあらわれていると感じました。気持ちよく聞きほれていると、学級担任から今日の歌声を評価する機会をいただいたので、今日の歌声は「◎(二重丸)」とさせてもらいましたが、「花丸」と伝えればよかったなと、ちょっぴり後悔しています。体を揺らしながら、表現豊かに歌うことができる1年生の歌声が、保護者の方や地域の方に画像から伝わらないかなと願うばかりです。いつもおいしい役をいただくばかりで、すみません。ちなみに、急に時間を変更して、「ラスボス検定」に臨んでくれた2年生3名も、見事全員合格でした。ご家庭のご協力に感謝しています。

届け!モルモットの思い! 2年おもちゃまつり 1日目

2年生は今日から4日間にわたって、1年生をお客さんとしてお迎えして、「おもちゃまつり」を開催します。2年生が1年生のために準備したお店屋さんは、「かさぶくろロケット」「ゴムジェットカー」「ゴムロケット」「ぱっちんかえる」「モルモットふれあいランド」の5つです。磯辺保育園、長栄保育園との交流では、立派にお兄さん、お姉さんの役割を果たしていた1年生ですが、2年生の運営を見ると、この1年の差は大きいと改めて感じます。でも、1年生も、この2年生の姿を見て、来年の今頃は、立派な2年生としての役割を果たしてくれるものと期待しています。

「立派だ」「成長した」と思いながら、「おもちゃまつり」を眺めていましたが、最後の片付けのところですごい会話がなされていることに気づきました。モルモットの「スターくん」「ゆきちゃん」を帰すときのことですが、「大きな声を出してスターくんにストレスを与えちゃいけないよ」「ストレスで死んじゃうこともあるんだから」と、当たり前のように話しかけ、周りの子も「そうだよね」と成功して喜びが爆発しそうな気持ちを抑えて、静かに片づけをすすめます。「ストレスは命を脅かすもの」ということを2年生ながらに、モルモットの飼育を通して学んでいるようです。すごい2年生だと、改めて感じた「おもちゃまつり」でした。

届け!親の思い! 1年生活科「きれいな洗濯物のたたみ方」

1時間目に各教室をまわっている、1年生が服をたたんでいる様子でした。何の授業かなとプリントを見てみると、生活科で「洗濯物たたみ方」を学んでいるところでした。1年生は、こんな素敵なことも学んでいるだと感心しました。この学習を行っていることをもっと早く知っていれば、「わたしの子どもたちにももっと練習をさせることができたのに…。」と、わが子の学びを知らなかった自分を悔やみました。

1年生のもうひとクラスでは、たたみ方をお互いに確認しあう活動をしていました。「洗濯物のたたみ方」の次の学習は、「食器の洗い方」だそうです。すばらしい学習だと思いました。各家庭においても、この学習を活かしていただければと思いました。

 

 

届け!わたしの思い! 歌声委員会「きれいな声で歌おう集会」

2月7日(水)の「ありがとうの会」で、感謝の気持ちを込めて歌う「いのちの歌」の全校練習(一部の学年はオンラインで教室参加)を体育館で行いました。今日の集会のテーマは「きれいな声で歌うこと」でした。歌声委員会の子どもたちには、インフルエンザの感染予防のため、2回ほど予定を変更してもらいましたが、今日、集会が実施できる運びとなり本当によかったです。

最初に各クラスから響きのある声で歌える代表者に「いのちの歌」を歌ってもらいました。そのあとで代表者の数人から、アドバイスをもらいました。私は「さすが」と思っていましたが、音楽担当者は、「緊張でいつもより声が高くなった」と言っていました。「本当はもっとうまいんだ」とさらに感心しました。

 代表者の歌声のお手本を聴いたあとは、歌声委員の6年生が発声練習をリードしてくれました。歌声委員も「アー」のように、響きのあるよい声を出してくれました。

本日の歌声集会のおかげで、磯辺っ子の歌声は、天使の歌声にまた一歩近づいたように感じます。磯辺小には、体を揺らしながら楽しそうに歌を歌う子も多くおり、すてきな学校だと改めて思いました。今日の集会で学んだことを活かして、これから1週間「きれいな声」を心がけて、練習に励んでくれます。2月7日(水)の歌声がとっても楽しみです。

 

 

焼きイモやってもいいじゃないか 自分で育てたイモだもの 2年焼きイモ会

磯辺校区老人クラブ連合会、ママの会とともに育てたおイモで焼きいもにチャレンジしました。「鬼まんじゅう」に続いて、焼きイモまでできちゃうなんて、実においしい生活科の授業です。老連会、ママの会に改めて感謝します。ちなみに、火を焚いている焼き台はおやじの会が、避難所宿泊体験の炊き出しで使用しているものをお借りしました。ありがたい限りです。バーベキューの体験はあっても、焚火の体験は少ないのか、昼放課にはいろんな学年の子が足を止めて火を見たり、声をかけてくれました。火の上方が火力で「めらめら」とするのが珍しかったそうです。「校長先生!ボケて見える!」もちろん子どもは悪気はないのですが…。

子どもたちが新聞紙とアルミホイルでまいたおイモを熾火の中に投入します。できあがるまでの30分ほどの時間は、ドッチボールをしようと考えていましたが、雨で中止となってしまいました。その代わりに内緒の計画が進んだようなので、それもよかったようです。

おいしく出来上がりました。2時間ほど前に給食を食べたばかりですが、おイモは別腹のようで、みんなペロリと食べていました。おいしい笑顔が広がって何よりです。がんばって自分たちでおイモを育ててよかったですね。

私にとっても、青じそポトフに出会い、おいしいパンを食べ、ほくほく焼きイモまでいただき、最高の1日でした。むくろじさんにお供えして、おいしくいただきました。

パンを作っていいじゃないか 伝統だもの ひまわり学級パン教室

ひまわり学級では、学期に1回、ボランティアさんを講師にお招きして、「パン教室」を行っています。講師の方は、15年にもわたって磯辺小で「パン教室」を開催してくださっています。本当にありがたいことだと心より感謝しています。

今日は、今年度で3回目の体験授業でした。今日は「ウインナーパン」「クリームパン」「肉まん風パン」「チョコチップパン」の4種類のパン作りにチャレンジしていました。肉まん風に丸めて包むとか、パン生地をたてながに成形しチョコチップをまぶしてサイドをとじるとか、文章表現するだけでも難しい技ですが、子どもたちはヒョイヒョイとこなしていきます。高学年の子どもたちに至っては、下級生のサポートまでしてくれています。子どもたちの上達の速さには頭が下がる思いです。

私がおいしそうに焼きあがったパンを見る目が、よほど物欲しそうに映ったのか。高学年の子どもたちが「どのパンがよい?あげますよ!」とやさしく声をかけてくれました。「みんなのやさしさにもう胸がいっぱい。おなかもいっぱいですから。」と伝えました。自分ながらうまいことを言うなと思いつつも、パン作りの技も、人を思いやる心も大きく成長している子どもたちに感動しました。

でも、結局、気をつかってくれた先生から、ウインナーパンをひとついただいちゃいました。ありがとうございます。とってもおいしかったです。

青じそ入れたっていいじゃないか 豊橋だもの 2年の楽しい給食風景

全国給食週間は昨日で終了しましたが、今日の給食メニューにはその名残が残っており、「チーズハンバーグサンド(スライスパン)」に「青じそ入りポトフ」が提供されました。子どもたちが喜ぶ顔を思い浮かべながら、子どもたちより一足早く検食をしていると、「青じそ入りポトフ」のうまさに驚き、感動しました。周りの教員にこの衝撃を伝えたところ、思ったほどの反応が得られなかったので、早速2年生の教室に、ポトフの反応をうかがいに行きました。「どう?今日のポトフ?」と尋ねたところ、口々に「おいしい!」「おいしい!」と答えてくれました。感動を共有できてほっとしました。

子どもたちが笑顔で会食する風景を改めて眺めながら、コロナ禍で失われ、ずっと待ち望んでいた「楽しい給食」の風景が戻りつつあることを実感し、今日は二重の喜びを味わうことができました。パセリの代わりに青じそ入れるのもいいかもしれません。すごい発見に出会った気がしています。青じそポトフの普及に成功したら、青じそ王子と名乗ってもよいかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒くたっていいじゃないか 大寒だもの 元気いっぱい長放課

昨日は晴天で、気温も15℃近くまで上がったとのことですが、今日は一転曇り空。冬らしく底冷えを感じます。子どもたちにとっては、晴天であろうと、曇天であろうと関係なく、雨さえ降ってなければ、長放課は元気に外で遊んでいます。たくましい子どもたちに感心します。

寒い冬はなわとびが人気です。つまづいたっていいじゃないか。なわとびだもの。

ドッジボールは、年中人気です。逃げたっていいじゃないか。ドッジだもの。

鉄棒も、手が冷たいと言いながらも、果敢に練習しています。腰かけたっていいじゃないか。鉄棒だもの。

安心してください。残しませんよ。 4年学校給食週間「愛知の郷土料理」

1月24日~30日の「全国学校給食週間」では、地元の食材を使った料理や愛知の郷土料理が提供されましたが、最終日の今日のメニューは、「味噌煮込みうどん」と「大根サラダ」が提供されました。うどん、ごはんですが、これで609kclです。栄養士さんの考えるメニューは栄養バランスがよいし、しかも、とってもおいしいです。

 

「サラダは特に人気」とのことで、おかわりを待つ長い列ができていました。6年生だけでなく、4年生の食缶も、今日も残食ゼロとなっていました。さすが4年生!バランスよく栄養をとって、丈夫な体づくりに励んでいます。

4年生では、今日も笑顔で、おいしく給食を食べる姿が見られました。明日は、スライスパンのチーズ&ゆで野菜サンド、青じそ入りポトフだそうです。幸せが続きます。会食中、「校長先生の好きな料理は何ですか?」と聞かれたので、「奥様の作る手料理かな。」と答えました。子どもたちから、「夫婦の仲がよいことが伝わるよい答えです。」とほめてもらえました。「やりました!」

 

 

安心してください!話し合っていますよ! お話タイム

火曜日、金曜日の朝の活動は、「お話タイム」で、コミュニケーション力の育成に取り組んでいます。

6年生は、「能登半島地震」からの避難で問題となっていることを共有し、来るべき日に備えるべきものや心構えについて、意見を交換していました。司会も、子どもが行い、知識や情報に基づいた意見も述べられていて「さすが6年生」と感心しました。

5年生は、グループで話しながら、理想の時間割を作っています。大学生が授業中に鍋を食べるというニュースがありましたが、5年生は「「国語」や「算数」などを入れながら、現実的な時間割を作ってくれていました。「道徳」も必要だよねという意見もあり、教師目線で見ても、よい時間割と思いました。1時間目から5時間目まで「図工」という時間割も見られました。情操教育をより効果的に行うためには、このぐらいの思い切りが必要かもしれません。

4年生は、「親との約束した帰宅時刻がせまる中、かぎをなくした友達がいたとき、どのような行動をするか」をテーマに、話し合いがなされていました。子どもたちの真剣な話し合いを聴きながら、遅く帰宅したわが子を頭ごなしに叱ってしまった自分を反省しました。4年生ではありますが、すごくよく考えて判断しようとしています。ますは理由を聞くように心がけます。

 

 

安心してください!がんばってますよ! 朝の活動

インフルエンザが流行期に入り、各クラスの状況を回りながら、朝の活動の様子を見ています。寒い中、感染症の流行する中、どのクラスでも、子どもたちはそれぞれのやるべきことをがんばってくれていて、安心しています。

6年生は、中学校入学に向けて、テキストを使って、小学校の学習を復習している子もいました。中1の社会は、小学校の5,6年生で習った地理や歴史をほぼそのまま勉強することになります。特に、日本の歴史は、半数以上が小学校で学んだことをそのまま扱いますので、小学校で学んだことを身につけておくとかなりお得です。算数も分数の計算が身についていると、本当に楽です。ぜひ、復習テキストを利用して、実力アップをしてくれればと思います。

3年生は2月7日(水)の「ありがとうの会」で行う「愛のダイコン募金」の報告を、担当児童が練習していました。本番まで時間がありますが、すでに準備万端といった感じでした。気合が入っています。

2年生は、いつも通りモルモットさんのお部屋のお掃除です。当番で、しっかりお世話をしてくれるので、スターくんも満足そうです。2月1日から、学級ごとに2年生が1年生を招待して行う「おもちゃまつり」では、「モルモットふれあいランド」も用意してくれるそうです。スターくんの活躍ぶりも楽しみです。

第3回学校運営協議会(コミュニティスクール)

第3回学校運営協議会を9時より児童会室(仮設校舎2階)で開催しました。第3回の次第は以下の通りです。

1 会長あいさつ

2 経過報告 

3 各団体活動報告

 磯辺小ボランティア団体(図書ボラ、ママの会、おやじの会 他)、地域ボランティア (見守り隊、見回り隊、農業体験支援、「セカンドステップ」 他)、校区自治会、校区老連会などの活動について共有しました。 

4 協議事項

(1) 来年度の行事計画について

   ①夏休み体験講座、②みなとシティマラソン(11月上旬)チャレンジ企画

  ③南陽中太鼓部、吹奏楽部の演奏機会、④学校公開日(磯辺小、南陽中同日開催)等 

(2) 学校評価について

(3) 令和6年度 学校運営協議会委員候補者について

各学年の体験学習への協力・支援をはじめとして、現在においても、地域の方々に支えられた教育活動が磯辺小には数多くあります。これがSDGsの理念にあるように、「持続可能なものとして継承されるよう」、学校運営協議会での熟議を今後の磯辺小の教育活動および磯辺校区のコミュニティづくりなどに活かすことができるよう、努めてまいります。

1月29日朝会 春を迎える節分を前に

本日は、ここ3週間の月曜日にかぜ症状等による欠席者等の総数が平常時よりも多かったことから、本日の感染状況を把握する必要があったため、テレビ放送によって朝会を行いました。表彰披露のあと、「校長先生のおはなし」では、1月27日(土)に磯辺校区子ども会により豆まき会が行われたこともあり、「節分」をテーマに話をしました。人の嫌がることや悪口を言ったり、思ったりしてしまう心の鬼を追い払い、大谷選手がゴミを拾って運を味方にしようと心がけているように、自分に幸運を呼び寄せてもらうようなよい行いを心がけるようお願いしました。

今日の朝会も運営委員さんが進行し、生活委員さんが月目標を話してくれました。「ありがとうの会」でも歌う今月の歌「いのちの歌」を各教室で歌いました。みんなで楽しく毎日を過ごし、よい春を迎えたいと思います。

今日のなぞかけは次の通りでございます。

礼儀正しい磯辺小の子どもたちの豆まきとかけて、お客様に日本庭園はどちらと尋ねられた旅館の女将さんお言葉ととく、その心は、「おにわ(は)、そとで、ございます。」

礼儀正しい磯辺小の子どもたちの豆まきとかけて、お客様に着物はどこで買えばよいか尋ねられた呉服屋さんの女将さんのお言葉ととく、その心は、「ふくは、うちで、ございます。」

 

栄光の軌跡 1月29日朝会表彰披露分

本日の朝会では、個人4名、団体1組の表彰披露を行いました。習字に、絵画、ヴァイオリンに、ダンス、そして磯辺マックス準優勝です。多才な子どもたちの多方面における活躍に感激しています。今後も、日ごろの練習やがんばりの成果を、大会、コンクールなどで発揮してくれるよう願っています。

本日の表彰披露

令和五年度防火作品展 小学校五年 習字の部 入選 5年児童
第42回全国児童画コンクール(毎日新聞社等主催) 入賞 2年児童

第45回子どものためのヴァイオリンコンクール第3A部門(愛知県ヴァイオリン指導者グループ主催) 金賞 4年児童 

Pink House Studio ソロコンテスト Under9優勝 2年児童

第四十五回豊橋市スポーツ少年団豊橋市長杯軟式野球大会 Cゾーン 準優勝 磯辺マックス

前回の表彰は3位、今回は2位と、順調に優勝へ近づいているように感じます。磯辺マックス4年生以下チームのこれからの目標は「次の大会で優勝すること」と元気よく宣言してくれました。強く願うと、それが実現する可能性は高くなります。みんなで練習を盛り上げて、今度は優勝旗を持ってきてくれることを楽しみにしています。すごいぞ!マックス!がんばれ!マックス!

 

 

3年は算数もがんばっています。 少人数授業とミニ先生 

2年生は、九九のかけ算の「ラスボス検定」の真っ盛りです。ご家庭でも、「九九のかけ算」の学習にご協力いただいていることに感謝しています。3年生では、円と三角形の学習に取り組んでいます。できるだけきめ細やかな指導ができるよう、算数では少人数授業もすすめています。3年生であっても、結構難しい内容も扱うようになります。

子どもたちが、ミニ先生として教えあう機会も取り入れながら、授業内容の定着を図っています。人に教えるためには、学習内容を理解していないとできないことですし、相手にとってわかりやすく教えるよう工夫を重ねることは、深い学びにつながると考えています。各家庭においても、ときには、保護者がお子様のミニ先生に教えられる子ども役になってくれればと願っています。