学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

栄光の軌跡 9月21日表彰披露

本日の集会前に、各方面で活躍し、表彰を受けた児童の表彰披露を行いました。
① 第2回豊川駐屯地ちびっこ写生大会 最優秀賞
② 第6回小学生ラジオCMコンテスト やしの実FM特別賞
※受賞作品は以下のホームページでお聴きください。
『第6回小学生ラジオCMコンテスト』結果発表 – やしの実FM 84.3MHz (843fm.co.jp)
③ バレエコンペティション21 第2位
  第13回NAMUEバレエコンクールグランドファイナル 第5位
④ 第11回豊橋信用金庫杯「とよしんCUP」サッカー大会 優勝 ジョイアFC
今回受賞した児童のみなさんには、受賞の喜びや次に出場するさらなるステージでの目標を話してもらいました。この活躍が、大きな拍手をおくってくれた仲間の子どもたちの刺激となって、さらに多くの子どもたちがいろんな場所で活躍してくれることを願っています。磯辺マックスのみなさん、朗報を心よりお待ちしています。

スポーツ鬼ごっこ

6時間目にお楽しみ会でスポーツ鬼ごっこを行う5年3組が、「校長先生も来てください。」とお誘いをいただいたので、見学に行きました。「スポーツ鬼ごっことは何ぞや」と興味本位で行きました。なるほどなかなかよくできたルールで、とてもおもしろく観戦させていただきました。
お楽しみ会「スポーツ鬼ごっこ」優勝 5年3組Bチーム
男女仲よく、勝ち負けにこだわらず、ゲームを楽しむことができる仲間づくりができている5年3組のみんなが勝者であるように感じました。ラグビーのノーサイドの精神も感じられました。
相手のタッチをかわしながら、相手陣地にあるコーンの上のカップを取りに果敢に攻めます。

決勝戦の熱戦の様子です、

自分の試合を待つ休憩中は、大型扇風機の前で、試合をしている仲間を応援します。

造形パラダイスに向けて

10月21日(土)、22日(日)の「豊橋まつり」のときに、豊橋公園で行われる「こども造形パラダイス」及び「伸びゆく子どもたちの作品展」で展示する作品の制作が順調に進んでいます。作品を展示するのは、2年、4年、6年、ひまわり学級の児童です。
2年生は、プチプチと呼ばれる梱包材やタフロープを用いて、海に生きる生き物を表現します。下絵を切り取り、プチプチを2枚切り合わせて形を作り、最後に具となるタフロープをたくさん詰め込みます。



4年生は、電動糸のこで切り分けた、いろんな色や形を組み合わせて組み合わせたた立体的なデザイン画を制作します。


仲良し学級は、丸あみをキャンパスに、毛糸を使って絵を描きます。色遣いが鮮やかで、屋外では映えることと思います。


いずれの学年、学級も力作ぞろいで、豊橋まつり当日は「ばえる」写真がたくさん撮れそうでワクワクしています。

理科スケッチにチャレンジ

豊橋市の小学校4~6年生および中学生は、夏から秋にかけて、理科スケッチを行います。作品は11月18日(土)の学習発表会や12月の保護者会等の機会にご覧いただけるよう、作品の掲示を計画しています。また、入賞作品については、11月11日、12日に、豊橋市視聴覚センター(大岩町)で行われる「子どものための科学展」で展示されます。
6年生は、3回目であることもあって、モチーフから構図の決定で、スムーズに作画が行われていました。


4年生は、スケッチを描く題材が豊富で、ヘラクレスオオカブトやヒラタクワガタ、まつぼっくりや庭に生えている草花など様々でした。このスケッチのために、花の苗を買い求めてくださったご家庭もあり、ご協力に感謝しています。



百日草を手にする子どもを目にして、星野富弘さんの「日日草」の詩を思い出しました。
「 二度と来ない 今日というこの一日 この一日を 百日のように 生きたい 」

授業もがんばる4年生

本日の午後、授業風景を撮影するために、メーテレのTVクルーが来校されました。4年2組に在籍する児童の学校生活等を夕方のニュース番組「アップ」の特集コーナーで放送するようです。放送日はもうしばらくあとに決まるようです。放送日が決まりましたら、またお子様を通じてなどによりお知らせします。そこで、いつも楽しそうに授業を受けている4年生の様子を紹介します。
4年1組は保健の授業で、和気あいあいとしながらも、積極的に挙手している子が多くいました。


4年2組は社会で「災害」について学んでいました。東日本大震災発生時の空港の様子を真剣な表情で見ていました。子どもたちの防災意識は高いように感じました。



4年3組は、国語の漢字の小テストに真剣に取り組んでいました。「なまえをおぼえる」「へんかがおこる」「えんのそとがわ」などが出題されており、4年生になると結構難しい漢字を習うんだなあと思うとともに、年齢を重ねたせいか出題文が身につまされて、心が少しキュンとしました。