豊橋市立磯辺小学校
豊橋市立磯辺小学校
玉欧山さん!祝・5勝2敗!11月22日は鳴滝さんに勝利!
現在行われている大相撲九州場所で、今場所からしこ名を変更された磯辺小出身の玉欧山(金沢改)さんが、幕下36枚目でがんばってくれています。5勝2敗(-○●-○--●○-⚪︎)で今場所を見事に終えました、本日11月22日には、今場所最後の取組を、同じ4勝2敗で好調の鳴滝さんと行い、見事勝利しました。ご当地、名古屋場所を十両昇進で迎える可能性がますます広がっています。ケガのないことを願っています。みんなで、これからも磯辺小の先輩を応援しましょう。
~日々の様子~
6年英語 What do you want for Christmas?
6年生の2学期最後の授業のテーマはWhat do you want for Cristmas?です。クリスマスツリーのバトンを渡しながら、クリスマスに欲しいものを尋ねあったり、クリスマスの靴下の中に入っているプレゼントを推測したりと、ゲームを通して、英語のコミュニケーション力を高めていく活動が行われていました。楽しいながらも、学びもある素敵な授業ですが、なにより素敵なのは子どもたちの温かい雰囲気です。
磯辺小のクリスマス その4
「1時間目にクリスマス会やります」と声をかけてくれたので、早速出かけて見ると、そこでは「猛獣狩りゲーム」が行われていました、キャンプファイヤーなどでよく行われるゲームです。5年生のよさの1つには、男女分け隔てなく、仲よく過ごせることがあります。休み時間のドッジボールも、男女一緒に行う姿を見かけます。そんあ5年生のよさをたくさん感じられる素敵なクリスマス会でした。
磯辺小のクリスマス その3
給食に、年に1度のフライドチキンとクリスマスチョコレートクレープが出た12月21日には、学級レクとしてクリスマス会を行ったクラスも見かけました。アメリカでは、クリスマスにフライドチキンやクリスマスケーキを食べることはないそうですが、日本は日本式のクリスマスを楽しめばよいと思います。磯辺小でも、各クラスごとに、それぞれのクリスマス会を楽しんでいました。磯辺小のクリスマス会のすてきなところは、企画も、準備も子どもたちの手で進められることです。児童の企画するボランティア活動「むくろじ活動」が、子どもたちの実行力を高めていると感じます。5年生も黒板に絵をかき、自分たちで行うゲームを決めて楽しんでいます。学級の仲間と過ごす時間が楽しいと感じてもらえることが、本当にうれしく思います。メリークリスマス!
クリスマス会に向けて、役割を決め、準備が進んでいます。
人狼ゲームです。私はやったことがありませんが、月1回の休み時間を学級で過ごす時間「ふれあい活動」や「むくろじ活動」の企画として、よく行われています。
子どもたちは廊下に出て、宝探しゲームを待っています。宿題を忘れたのではありません。宝が隠されたら、ゲームスタートです。
磯辺小のクリスマス その2
黒板に描かれた絵もとっても素敵です。
こちらのトナカイは、大人かい?
お隣では冬休みのワークをうれしそうに受けとっていました。これもみんなの勉強がよくできるようになるクリスマスプレゼントと話すと、ありがとうの声。本当の良い子どもたちと感激しました。このワークを使ってたし算、ひき残の計算力がより一層向上してくれればと願っています。私たち教員にとっては、ご家庭のご理解、ご協力こそが、クリスマスプレゼントのようにも感じています。子どもたちが、安全で、健康な冬休みを過ごせるよう、よろしくお願いします。
磯辺小のクリスマス その1
磯辺小では1年生でも、飾りつけやお楽しみの企画まで、自分たちで考え、すすめます。その姿は、本当にびっくりすます。
ゲームの準備や飾りつけも班に分かれて進めます。この行動力にびっくりすます。
教室のレイアウト図を考えて、紙面に描いています。これも当然びっくりすます。
いす取りゲームの音楽は、生伴奏でびっくりすます。ゲーム中に真ん中を通っていすに座りに行った友達についても、「ルールと違うよ」とやさしく問いかけます。自分たちで楽しくゲームをすることができる1年生には、本当にびっくりすます。教室にあるクリスマスツリーの自分たちでスムーズに行い、そのセンスのよさにびっくりすます。
終業式の日と言えば その3
4年生は習い始めた百人一首を行っていました。冬休みにご家庭でも機会を作っていただけるとありがたいです。
最終日も休み時間はあり、子どもたちは楽しそうに友達と過ごしていました。
5年生のエプロン作りも、ママの会のサポートのおかげで、見事に完成し、2学期に持ち帰ることができました。
先日行った保育園との交流会で、お礼のメッセージボードが1年生の各クラスに届きました。1年生もタブレットを使って、学習に取り組めるようになっています。
終業式の日と言えば その2
プレハブ工事のために昇降口にびっしりと敷かれたゴムマットも取り外され、そこをきれいに掃いてくれたり、机やいすの滑り止めの溝にたまったほこりをかき出したりなど、いつもとは違う活動を真剣にやってくれていました。黒板拭きクリーナーを水洗いしたので、今日は古式ゆかしい方法で、はたいていた子も見かけました。いずれにしても、大掃除のおかげで校内がより一層きれいになり、清々しい気分で最終日を過ごすことができました。子どもたちが各家庭の大掃除でも活躍してくれたらと願っています。どうでしょうか
各家庭の大掃除に参加してほしい願う気持ちとかけて、大きく膨らんだ風船とときます。その心は、その「きたい」は、簡単に飛び去ったり、しぼんだりするでしょう。
磯辺小の子どもたちはそんなことはない、笑顔で手伝ってくれるものと、期待しています。
終業式の日と言えば その1
2学期 終業式 児童代表のことば
わたしが、2学きにがんばったことは、3つあります。
一つ目は、学しゅうはっぴょうかいです、ほいくえんのぶたいより大きくて、すこしきんちょうしたけど、1ねん生のみんなで力をあわせて、こくごのじゅぎょうでならった「サラダでげんき」のげきをして、大きなこえで、大すきな「にじ」もじょうずにうたえました。
二つ目は、さくらんぼけいさんです。しきのこたえはわかるのに、さくらんぼのけいさんのやりかたがわからなくて、さいしょは、なけてしまいました。だけど、先生やかぞくが、なんかいもていねいにおしえてくれて、ともだちもいっしょにべんきょうして、いまでは、とくいになりました。
三つめは、おべんとうづくりです。おとうさんが、まいにち、おべんとうをもってかいしゃへいくので、1ぴん、いためものをわたしがつくっています。「おいしかったよ」と、おとうさんにいってもらえることがうれしいです。
3学きは、らいねん、みなとシティマラソンへでたいので、たいいくのじゅぎょうをたのしみながら、がんばりたいです。
校長式辞では、6年生が全員で修学旅行に行くことができるように全校児童で健康に気をつけてくれたことへのお礼や150周年のイベントや学習等のお礼とともに50年先にこの1年のできごとを引き継ぐことのお願いをしました。なぞかけは、「冬休みの生活の心がけとかけて、上手に目玉焼きを焼くこつととく、その心は、「きみ」を大切にしてください」を披露しました。
終業式の校歌斉唱は、2学期の充実感が歌声にあらわれていたように感じました。堂々とした歌声でした。特に3番の最後(’サビ)の「ああわが母校 磯辺校」は気持ちのこもった最高の歌声でした。
続いて行われた、終業式終了後の全体指導では、交通安全担当からは「信号のない交差点で飛び出しに注意すること」、生徒指導担当からは、「お店で商品を勝手に持ってこない」「金品のおごり、かしかりはしない」「公園等で遊び方に注意する」などについてお話をしました。
全校児童及びそのご家族にとって、よい年末年始となりますように、お祈り申し上げます。
栄光の軌跡 12月22日終業式の表彰分
第38回子どものための科学展小柴記念賞 入賞 6年児童3名、4年児童
第38回子どものための科学展スケッチ展 優秀 6年児童2名、5年児童、4年児童
佳作 3~6年各学年児童 複数名
第36回桜丘学園小学生絵画展 特選 2年児童 優秀賞 5年児童、3年児童
動物愛護図画展 佳作 3年児童
第28回ちびっこカメラマン 「道」部門 最優秀賞 5年児童
第73回社会を明るくする運動作文コンテスト 入選 6年児童
第23回読書感想文「こころの木」 「こころの木」賞 3年児童
第2回東三河小学生駅伝・長距離継走大会
共通男子 1500m 優勝 記録 5分2秒87
チームの部 優勝 記録32分05秒84 糸ちゃん陸上クラブA ともに6年児童
第45回豊橋少年軟式野球連盟リーグ戦 杉の子ゾーン 第3位 磯辺マックス
クリスマス給食 de 食育
ローネ、フライドチキン、愛知のロールパン、クリスマスチョコレートクレープ、牛乳です。季節感もあり、ワクワク感もあり、学校の雰囲気もいつも以上に明るい雰囲気であったように気がします。本校は、幸運にも、栄養教諭が在籍する学校ですので、これまでも子どもたちが給食や食事に関心を持ってもらえるような取り組みをしてきましたが、今日の子どもたちの様子を見ても、給食を通した食育の大切さを改めて感じました。今日は、フライドチキンとクレープと一緒に提供されたミネストローネが絶品だった気がします。ニンジン、トマト、セロリ、玉ねぎ。大豆などの食材が使われていますが、これなら、苦手な野菜もペロリといけて、新しい味の発見につながるような気がします。子どもも、大人も、テンションアゲアゲで、しかも学びの多いクリスマスランチでした。今日の夕食の話題にしてもらえたらと思います。「冬休みに一緒に作ってみる?」こんな会話になればと願います。クレープでも十分です。
給食は、子どもたちをこんなに笑顔にできる可能性を秘めています。給食バンザイ!!
「特別なスープをあなたにあげる、あったかいんだからあ」
3年ダイコン収穫 でっかいのとったどー!
じゃんけんで勝った人から畑に入り、自分にとって1番の大根と出会い、収穫します。素敵な笑顔にたくさん出会うことができました。
ひまわり学級 ゲーム企画大成功
。
終わりの会では、中学生からクリスマスプレゼントを受け取ったり、感想やお礼を伝えたりしました。
ひまわり学級 バディとの活動にキュンです。
中野小の企画は、yoasobiの「アイドル」のダンスとじゃんけん列車でした。楽しそうな子どもたちの笑顔と、高学年児童のさりげない優しさに、「キュンキュン」でした。
中野小の子どもたちのダンスに合わせて、リズムにのって楽しくダンスをしていました。
じゃんけん列車では、1年生はじゃんけんで、無類の強さを発揮していました。先頭は、磯辺小の1年生ばかりであったように感じました。
3年学年集会 クリスマスビンゴ
ビンゴシートを配り、番号を読み上げる実行委員の子どもたち。
見事に2列ビンゴを最初に達成して、喜びのインタビューを受けています。
1列のビンゴを達成し、列を作って行儀よく、楽しそうに景品を選ぶことをまつ3年生。
プレイ、ジャッジ、チアすべて一流 WDC決勝戦
どちらもチームワーク抜群でした。大会を締めくくるすばらしい試合をありがとうございました。
ボールを投げるフォームがかっこいい。将来はWBCへ。
仲間を応援する姿も一流でした。選手を鼓舞してくれてありがとうございました。
勝利の瞬間。どちらのチームもかっこよかったです。すばらしい試合でした・
WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年女子決勝
WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年男子決勝
WDC in 磯辺 カップ 2023 高学年女子決勝
いことだと思います。子どもの自主的ボランティア活動の「むくろじ活動」で実行力を身につけてきた磯辺小学校の子どもたちだからこそ、大会を成功に導いてくれたものと感謝しています。男子の決勝戦も間もなく行われます。残りの決勝戦もすばらしい大会にふさわしい熱戦を期待しています。
高学年女子決勝は、6年チームと5年チームの対戦となりました。
制限時間いっぱいまで、内野の子どもが1人差でリードするチームが入れ替わる激戦となりました。
最後は、健闘を称えあってノーサイド。どちらのチームも、試合に臨む選手と応援する仲間のチームワークがすばらしかったです。
女子決勝の隣のコートでは、高学年男子準決勝が、5年生チームと6年生チームの間で行われました。こちらも白熱した試合となりました。
いじめ防止の標語づくり
みどりのお隣の4年生の学級でも、「いじめ防止の標語づくり」に取り組んでいました。すでに作り終わった子どもの作品を見て回りました。、一人一人の作品には「いじめ」は絶対いけないという気持ちがあふれていて、心強く思いました。笑顔でピースをする子どもたちが表すような、平和で、平穏な毎日を、世界中の人々が過ごせるようになるとよいと心より願います。
今どきの1年の図工 互いを大切に思う気持ちがあふれています。
1年生は、「パクパクさん」(勝手に名付けました)の作品づくりを終え、お互いの作品を鑑賞しあう活動をしていました。それぞれ作品にタイトルがついていますが、子どもの発想は豊かで、名付けのセンスが光るものもあります。「口が2つあるくろねこちゃん」とっても素敵なタイトルです。ものすごくスピーディーに、かつ、礼儀正しく荷物を運んでくれそうなイメージをもちました。作品もすてき、互いのコメントもすてき。
今どきの3年図工 未来予想図
子どもたちの様子を見ていると、なんと先生になることをめざして、絵を描いている子がいるではないですか。「将来、先生になりたいの?」「はい!」うれしかったです。子どもたちのあこがれてもらう先生となれるよう、がんばっていきます。
今どきの1年算数 きみは海賊王になる?
今どきの2年算数 「どっち、どっち、どっち?」
がんばれ!ミラクル牟呂中駅伝部!
大舞台へ意気込み | 東日新聞 (tonichi.net)
全国中学駅伝に東三河勢が男女そろって出場 | 東愛知新聞 (higashiaichi.co.jp)
この中にも将来のスターがたくさんいるはずと、その活躍を応援しています。
6年こんな大忘年会はありません。クラスマッチです。
スタート直後はマット運動。前転、後転、側転を選んで通り抜けます。(E)ぜ!
平均台もスムーズに!忍者のようです。若さが輝いています。
跳び箱はかっこよく跳んでいます。さすが6年生。腰の高さが違います、
コーンのトラ柵を滑るようにして、通り抜けます。
最後の難関は「借り人競争」「運動の得意な人」を見つけて、ゴールまで2人で一目散に走り切る。
6年大忘年会?いやクラスマッチです。その2
ルール説明はしっかりと!、安全上にも配慮されています。
時間前にスタートし、やり直しとなるほどやる気はあった男子チームでしたが…。楽しそうな様子は何よりです。
背中越しにも団結の強さが感じられる女子チーム。周りの子どもからのサポートもよくできていました。最高記録13人を見事、達成しました。
6年大忘年会?いやクラスマッチです。その1
磯辺小版コミュニティスクールの未来像
磯辺小は豊橋市の4小学校で進められているコミュニティスクールの先行導入校ですか、ママの会のサポートをはじめ、農業体験活動支援、老連会やおやじの会のサポート、見守り隊、見回り隊の活動など、様々な方々が地域教育ボランティアとして本校の教育活動が支えてくださっています。コミュニティスクールのめざす姿は、磯辺校区にはすでに存在しています。磯辺小のコミュニティスクールのめざすところは、地域・家庭・学校の連携を、世代が変わっても、教職員が入れ替わっても、ずっと継続できるようにするシステムづくりと考えています。今後も「地域の子どもは地域で育てる」として、磯辺校区が150年にわたって受け継いできたものを未来の子どもたちのためにつなげていけるように、コミュニティスクールとしての磯辺小を見守り、育てていただくようお願いします。
磯辺保育園・長栄保育園・磯辺小(1年)交流会
磯辺保育園年長児、長栄保育園年長児を学校へお招きして、磯辺小1年生との交流会を行いました。こうして校区の2つの保育園と一堂に集まって交流会を開催できるのは、4年ぶりのこととなるようです。本当にうれしい限りです。今日交流会に参加してくれた年長児については、10月の就学時健診でもお会いした子が多かったと思いますが、あれからわずか2か月余りですが、すごく成長を感じました。別の小学校に入学する子についても、磯辺小の1年生にとっては、より多く子が来てくれたことで、大いに刺激を受け、2年生になる自覚もより一層芽生えたことと思います。多くの子と素敵な出会いができたことに心から感謝申し上げます。たくさんの笑顔に出会うことができ、令和6年の4月のスタートが今から待ち遠しいばかりです。
お別れがとても名残惜しく感じました。4月4日の入学式、4月5日の始業式(新2年生はこの日から登校)での再会を楽しみにしています。
プレハブ校舎の建設現場より
先日、ミキサー車が入り、渡り廊下のコンクリートを流し込んだ時には、ちょうど休み時間にあたり、多くの子どもたちが2,3階からその様子を眺めていたそうです。子どもたちが工事に関心を寄せていることにとても喜んでくださり、実は同様のコンクリート打ちの作業を予告いただいたのですが、昨日は個人懇談会で児童が下校した後の作業となったため、見てもらうことはできなかったですが、代わりに私が取材をしてきました。
子どもたちの注目を集めたミキサー車とポンプ車、それを使ったコンクリート作業です。歩数と巻き尺を使ってコンクリートの量を1立米と算出する姿を見て、工事現場では算数は大切だと改めて感じました。追加のコンクリートの量の計算は歩数3歩3m✕廊下の幅2m✕コンクリートの厚さ20cmでおよそ1㎥ほど、という内容が素早く確認されました。さりげないけど、かっこいいコミュニケーションです。
コンクリート打ち前の土間と、渡り廊下。
1階の職員室です。引っ越し予定日が1月13、14日の土日なったので、15日(月)の授業に支障が出ないよう、頭の中でシミュレーションをしています。
2階の家庭科室です。奥に壁から出ている4本のホースのところにレンジ台がつきます。
5年 マイエプロンづくり
この授業、どのクラスもとっても雰囲気がよく感じます。「特別な授業をあなたにあげる、あったかいんだから~」
「ママの会」のサポートはもちろんですが、子どもたちが日ごろからクラスメイトとの関係がよいこともあると思いますが、近くの人、となりに人との学びあい、教えあいがとってもスムーズで、自然に感じます。そんなわけにもいかないですが、ミシンの授業がずっと続けばいいのになと思ってしまいます。
プレハブ校舎の建設工事の工期が後ろにずれたため、南校舎の引っ越しが年明けになってしまいましたが、家庭科室の引っ越しに向けて、これも「ママの会」の皆様が家庭科室の物品の梱包作業を行ってくれました。本当にありがとうございます。
3年理科「太陽の光」実験大成功
となりで1年生が「スポーツおにごっこ」の授業をやっていたので、そちらを見ていると、「2秒で煙を出す方法を見つけました」と3年生の子に呼び止められました。「ダンボールの上に葉っぱを置くと早く焦げる」、「虫メガネを土で固定するといつも同じように焦げる」など、1年生の様子を見ているたった10分間の間に、ダンボールを焦がす、最短、最適なレンズとの距離を見つけるだけでなく、いろんな方法を発見してくれました。「葉っぱを使う」「虫メガネを固定する」これは子どもならではの発想なのかと思います。予備知識がなく、無垢な心で実験に向かうことができる子どもたちの発想のすばらしさに、感動しました。
1年 主体的、対話的なスポーツおにごっこ
「バラバラ作戦」「守り作戦」「はさみうち作戦」と、即座に答えてくれます。このことからも、作戦が全メンバーで理解できていることがわかりました。1年生もやりますよ。作戦が早めに終わった青チームは、早速作戦に基づいて動きを確認しています。
「ばらばら作戦」vs「守り作戦」 一進一退の攻防が続きます。
「守り作戦」vs「はさみうち作戦」 見事は「はさみうち作戦」成功!
4年稲作体験のしめは「しめ飾りづくり」で〆
基本的に、しめ縄はペアの子に端を持ってもらい、束ねたわらをひねりながら結っていきます。達人は足の指で押さえながら一人で結っていきます、
各家庭でしめ飾りを見るたびに、この1年の活動が思い出されるような気がします。中日新聞の記者さんも取材に来られました。
活動の最後は、みんなでお掃除。この掃除ですら、昔の人が年末に大掃除をすることに抱いた特別な意味を感じられたような気がします。
磯辺っ子の作品はハートフル!
図工室から、各教室の様子を見ながら校内をまわっていると、図工の作品もいくつか掲示されていました。6年の「わたしのお気に入りの場所」は、立体感を表現している作品もあり見ごたえがありました。作品名も工夫されていて、描いた児童の心が伝わってきて、温かい気持ちにもなれました。「巨人の気分を味わいたい」「いつもと違う静かな教室」「ときの流れを忘れられる体育館」「おちつく場所」「いろんなものをつくった家庭科室」など、作品名からも、最上級生らしさが感じられます。
さらに校舎内を歩いていると、作品だけでなく、いろんな学年の図工の作品づくりの様子を見ることができました。落ち着いて、作品づくりを楽しんでおり、情意面も豊かに育っていることがうかがえました。なかなかやります、磯辺小のこともたちです。
5年 わたしのおすすめ
3年 線と線が集まって
2年 えのぐをたらしたかたちから
2年「鬼まんじゅうづくり」東日新聞より
鬼まんじゅうづくり体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
「ママの会」には、鬼まんじゅうの調理時間だけでなく、蒸し時間にクイズまで出してくれ、学びをさらに深めてくれました。本当にありがとうございました。
5月の苗植えから子どもたちは苗植えに取り組んできましたが、鬼まんじゅうづくりでママの会の蒸し器のふたをあける一瞬こそが、この活動のメインイベントではなかろうかと思い、シャッターを切りましたが、出来栄えはどうでしょうか。玉手箱の蓋を開けるようなそんな気持ちで、出来上がった鬼まんじゅうとであってくれたらと願っています。こうしたワクワク感のある出会いが生み出せる授業づくりができるよう、子どもたちとともに楽しい授業づくりをがんばります。
磯辺小2年名産「ママまんじゅう」大成功
磯辺校区老人感連合会とママの会のサポートによって育て、収穫したたサツマイモを使って、この地方の郷土料理「鬼まんじゅう」づくりにチャレンジしました。2年生ですから、初めて包丁を使って料理する子もいましたが、ボランティアの「ママの会」の方々が、1テーブルに1人以上ついてサポートしていただいたおかげで、おいしい「鬼まんじゅう」を作り、いただくことができました。
①サツマイモを1cm四方のさいの目に切り、②ホットケーキにおいもや牛乳、砂糖などを加え、③よくまぜまぜし、④小分けにして、蒸し器にセットし、⑤かけ時計で蒸し時間をはかり、⑥ママの会の方が慎重にふたを開けて、⑦笑顔で食べます。
包丁を扱ったり、蒸し器をレンジ台から降ろしたりする場面は、「ママの会」のサポートなしではできない活動です。そんな意味でも、磯辺小の鬼まんじゅうは、ミルキー同様にママの味のように感じています。おいしゅうございました。
はじめて包丁を使う児童も多くいましたが、ママの会のサポートのおかげで、無事、ケガ人ゼロで初めての体験を終えました。
タイマーでなく、かけ時計で蒸し時間をはかることで、学びが深まります。
元気に育て!子どもたちの思いとともに!
11月30日に植えたパンジーは順調に育っています。今年の鉢植えには、ちょっとしたサプライズが仕掛けてあります。うまくいくでしょうか、
グローバル社会で活躍できる子どもの育成をめざして
磯辺小も共生社会づくりめざす、豊橋市と同様に外国人児童が一定数在籍してくれており、今後より一層グローバル社会が進むと予想される未来を生き抜く子どもたちによい学びの機会を与えてくれています。また教員にとっても、外国人児童等の指導は、だれでも「わかりやすい授業」「楽しい授業」が実感できるユニオバーサルデザイン化された授業づくりに向けた我々の授業力向上につながっています。
先日、12月2日(土)に本校児童8人が、カルフォルニアで日本語のイマージョン授業を受ける子どもたちとお互いが学ぶ日本語と英語を用いてオンライン交流を行いました。子どもたちのコミュニケーション力対応力に目を見張るばかりでした。子どもたちの成長力にはいつも驚くばかりです。今後も社会のトレンドをつかみながら、様々の教育活動に子どもたちとともにチャレンジできればと思います。
個人懇談会では児童作品もご覧ください。
5年 わたしのおすすめ
春日神社、内張川と一緒に交通指導員さんが描かれていることがとっても素敵です。登下校を多くの地域の方や保護者など、多くの人に見守られ、地域の方々に親しみを感じている子どもたちだからこそ生まれてくる発想だと思います。人のやさしさも磯辺校区の自慢の一つとなっています。
4年 へんてこ山の物語
絵の色づかいや構図のおもしろさも優れていますが、絵につけられたタイトルもすばらしく感じます。
「この山に来る際は、必ず歯磨きセットをお持ちください山」
「登ったら決まる、海か、山か、帰ってこれない地ごく」
絵本が作れそうなタイトルです。読書活動が盛んな磯辺っ子の力がこのタイトルを見ていても感じられます。
3年出前授業 119番通報について
東三河管内で平均120件の通報があるようですが、コロナ禍によって、最近では140件ほどの通話があり、多い時には180件になることもあります。なので、「いたずらで通報は絶対しなてはいけないこと」を学びました・
3年教員の迫真の演技をもとに、緊急通報の模擬実習を行いました。冷静な通報にみんなから拍手が沸き起こりました。
2年「まちたんけん」発表会
1組は、クイズをしながら、楽しくお店やシェフについて紹介していました。「シェフが心がけていることは?」「努力した修業期間は?」「料理の味の決め手は?」など、クイズの内容がとってもよく考えられていました。1組は一緒にお店についていきましたが、そのときに真剣にメモをとり、積極的に質問をしていた子どもたちの姿が思い出されました。取材力が、内容の濃い発表につながっているように感じました。
2組は、ポスターを作ったり、答えを聞いて驚くようなクイズを作ったり、発表に工夫が見られました。お店の人の苦労がよく聞きとっていることがわかりました。
3組は、お店の特徴を替え歌で表現してくれました。大きな声で、元気よく歌う姿を聴いているだけでも、ガレットのおいしさや小物がおしゃれに並んでいる様子が想像できました。
4年 百人一首特別授業
特別講師の「めぐりあいて」の範読を聞き入る子どもたち。すごい上手だね!
行き先は指先に聞いてくれ!スナップをきかせて、取り札まで一直線!
学級担任も、真剣勝負で挑みます。「百人一首でも、わたし、失敗しないので!」まるで学級担任以外の時空が止まっているかのような素早い反応に驚きです。
熱戦続く、体育委員会ドッジボール大会
1年女子チームと3年女子チームの対戦。最後の一人になっても、安西先生の教えを守っています。「あきらめたらそこで試合終了です」試合が終われば、修二と彰の教えをみんなで守ります。「青春アミーゴ」
3年男子チームと2年男子チームの対戦。「行け!ぼくの剛速球!」「よけろ!秘儀マトリックス!」
2年女子2チームの対戦。ついに出ました秘儀「かめはめ波~!」
園芸委員会のクイズラリーも大詰めです。行儀よく列に並んで順番を待つことができるのも、磯辺っ子のよいところです。
今日も雲一つない青空です。子どもたちの笑顔もより一層輝いています。
野菜ラーメンとぎょうざに舌鼓
これが正しい食器の並べ方です。教室に行っても、ついつい並べ方を見てしまうようになってきました。
栄養教諭が今日も「おにまんじゅう」のミニレッスンを行っています。
5年マイエプロンづくり with ママの会
今日の学級は比較的手際が良いのか、進み具合が早い気がします。クラスによって雰囲気も異なりますが、仲よく教えあう姿は3クラスともに多く見られます。こんな雰囲気ができているのも「ママの会」のボランティアさんのおかげのように思います。コンピュータも、ミシンも、聞きたいときにすぐ聞ける人がいることが上達の一番の近道と思います。ママの会の鬼レンチャンのサポートに心より感謝しています。
見事完成!Mのワンポイントが素敵です。
6年 薬物乱用防止教室
ビデオ視聴、講師の方によるクイズ方式での講話、合言葉「ダメ!ゼッタイ!」の唱和など、わかりやすい授業をしていただけたライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。
一生懸命メモをしたり、積極的に質問したりする6年生の意欲的な姿を、豊橋ライオンズクラブの皆様からほめていただきました。さすが6年生。学ぶ力がついています。
児童集会 表彰&福祉作文発表&運営委員企画
・栄光の軌跡(12月7日児童集会分)
第19回自然史博物館自由研究展 6年児童 入選 、5年児童男女各1名 佳作
表彰に続いて、今週は「人権週間」で、人権について考える時間、機会として、本年度の福祉作文コンクールで最優秀を受賞した3年児童に「となりでサポート 私の役わり」の作文を読んでもらいました。おじいさんの立場になって考え、様々な生活場面でサポートを工夫したエピソードがつづられていました。この2日間は、豊橋聾学校から居住地交流の児童もお迎えでき、子どもとともに人権について考えるよい機会をたくさんいただいています。
児童集会のメイン企画は運営委員による磯辺小のマスコット「むくろう」「むく葉」「むくみ」の関するクイズで楽しみました。むくろうの好きな教科は国語、むく葉は図工、むくみは算数だそうです。子どもたちの希望で3きょうだいの手作りの着ぐるみが実現しました。性格や好みも子どもたちが考えて、より一層みんなに愛される仲間になってくれればと願っています。
3年生トマト農家の見学に行ってきました。
先端技術を垣間見ることができ、貴重な機会をいただくことができました。培養液の中に広がるトマトの根も見せていただきました。「トマトは水が少ないと甘くなると聞いていますが、水耕栽培のトマトの味はどうしていますか」と専門的な質問をする子どももいて、本物に触れると学びは深まることを質疑応答からも実感しました。貴重の学びを与えてくださった農家の方に心より感謝申し上げます。
ハウスの中には、農家の方が趣味で育ているパッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、バナナ、パイナップルなども見ることができ、子どもたちはそんな遊び心にも興味津々でした。
農家の方に積極的に質問をする子どもたち。本物との出会いは、子どもの向学心を刺激してくれます。
一番おいしいトマトの選び方は、「直感を信じて、迷わないこと。」農家の方のアドバイスをいただき、みんなが最高のトマトをゲットできました。
神野新田干拓(4年生HP)
・isbgood - 神野新田干拓 (jimdofree.com)
豊橋市南陽中学校 (toyohashi-c.ed.jp)
豊橋市立小中学校情報ネットワーク
豊橋市立小中学校情報ネットワーク (toyohashi.ed.jp)
おうちで学ぼう!NHK for School | NHK for School
ユネスコスクール
ユネスコスクール 公式ウェブサイト | (mext.go.jp)
とよはしアーカイブ 豊橋市図書館のデジタル資料の検索、閲覧
ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム (trc.co.jp)
とよはし学校給食チャンネル
とよはし学校給食チャンネル - YouTube
愛知県豊橋市駒形町丸山61
TEL:0532-45-2608
FAX:0532-44-1382
Mail:isobe-e@toyohashi.ed.jp
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