学校日記

学校日記

豊橋祭り 造形パラダイス

 10月21日22日の土日は、豊橋祭りでした。造形パラダイスと伸びゆく子どもたちの作品展に生徒の作品が飾られました。中学2年生は作品展示学年ではないので、作品はありませんでしたが、それぞれに工夫を凝らした作品がありました。後日校内で展示する機会をもちますのでご覧ください。

学校公開日ありがとうございました

 10月19日の午前4時間は学校公開日としました。平日にもかかわらず、多くの方に参観いただきました。いつもの授業参観だと、1時間限定で、担任先生の授業や、学年の職員の授業に偏りがちですが、4時間公開したので、いろいろな教科、いろいろな職員の授業を参観していただけたと思います。天候にも恵まれ、生徒たちにとっても、職員にとっても、大変有意義な1日となりました。ありがとうございました。




砂漠っ化

 緑化委員会の企画で、グラウンドに生えた雑草などをなくす活動を企画してくれました。13日、16日、17日、18日の4日間、昼の休み時間を使って、縦割りの団ごとに実施をします。緑を守るために常時活動をしてくれている緑化委員のみなさんですが、困る緑を撤去する活動にも取り組んでくれています。全校のみなさんの力を合わせて、グラウンドの土を取り戻しましょう。

合唱コンクールに向けて

 本年度は、11月2日の木曜日に石巻中学校合唱コンクールを予定しています。コロナ前の状態に戻し、保護者の参観も可能としますので、ご都合つきましたら是非、ご来校ください。生徒たちは、合唱コンタイムなどを使って、当日に向けて練習をしています。国歌、県歌、市歌など、歌には人を一つにまとめる魅力があると思います。
 歌の練習を通して、生徒が成長する合唱コンクール、よりよい歌声を目ざして練習を重ね、当日は素晴らしい歌声を披露してくれることを期待しています。

競書大会

 10月11日の6時間目に、競書大会がありました。筆を走らせる音、半紙を触る音、静けさの中に、聞こえるかすかな音だけで、教室に生徒がいることを疑うような時間でした。張り詰めた緊張感の中、一筆一筆に思いを込めて作品を書き上げていました。
 1年生は「栄光」2年生は「喜びの声」3年生は「美しい自然」の課題でした。小学校校区の文化祭にも展示をしますので、ぜひご覧ください。

スマイルタイム

 本日の昼休みの時間に、生徒会執行部のみなさんが企画してくれたスマイルタイムがありました。校内のいたるところに、白い円にアルファベットの文字が数日前から貼られていました。
 執行部から放送室から3拓クイズが9問、10問目が校内に貼られたアルファベットを並べ替えるクイズでした。学校のみんなが笑顔になれる昼休みになりました。
 生徒会執行部のみなさんに感謝です。

放送による激励会!

 21日の6限に予定していた市内新人大会と駅伝大会の選手激励会は、感染症拡大防止として、急遽放送での開催に切り替えました。応援団で練習をしてきたみなさんや、体育館での司会進行を準備してきたみなさんには本当に申し訳ありませんでした。
 3年生のキャプテンから激励のメッセージ、2年生のキャプテンから大会への決意が放送され、教室で真剣に耳を傾ける生徒の姿がありました。また、恒例の激励メッセージが掲示されました。
 明日からの活躍を期待しています。



令和5年度後期生徒会役員選挙

 先日、生徒会役員選挙が告示され、1年生、2年生から合わせて12名の生徒が立候補をしてくれました。
 今回の選挙は、3年生には被選挙権はなく、生徒会活動の中心を後輩にたくす選挙となります。自ら名乗りを上げてくれたやる気ある12名、9月27日の選挙当日まで選挙活動を行います。

テーマは「つばさ」

 心配された台風13号の影響も少なく、本日の午後、石巻中学校文化祭を無事に開催することができました。
 実行委員長の挨拶にはじまり、吹奏楽部の演奏、全校が制作にかかわったテーマアート、78組と各学年の学習発表、それから有志によるステージ発表、最後に全校の気持ちを一つにするフィナーレとなりました。また、いつものように美術部が制作してくれた看板が文化祭に花を添えてくれました。
 会のはじめに、「聴く人、見る人が大切」という話をしました。ステージで発表する仲間を本当に温かく見守った生徒のみなさんのやさしさに触れることもできた、とても有意義な時間となりました。






紙パック牛乳スタートです

 9月5日の給食開始、2学期より牛乳が紙パックでの提供となりました。リサイクルのために、生徒は自分の飲んだ牛乳パックを濯ぎ、ひらいて、洗濯物干しにとめます。翌日乾いたパックを回収するというサイクルです。初日の昨日は、パックをひらくのに悪戦苦闘する姿を見かけました。開いたパックも十人十色、見本通りにはなかなかできませんでした。この小さな取り組みの積み重ねが大切と考え、取り組んでいきましょう。