学校の出来事
1学期末テストスタート
6月も下旬。夏至も過ぎ、そろそろ本格的な梅雨空になるころです。生徒にとっては、夏を迎える前に避けては通れぬ、定期テストが今日からスタートしました。蒸し暑くなっている中ですので、感染対策のため、教室は窓を開けてエアコンを効かせて試験が受けられるようにしています。1年生も2回目の定期テストであり、少しは慣れてきているように思います。
2・3年生は、このテストの重要さを感じてか、緊張感のある教室の空気で、みんな真剣にテスト問題に向かっていました。ここまでの勉強の成果をぜひともいい形で発揮してほしいと思います。
テストは明後日まで続きます。ベストを尽くして、3日間のチャレンジを乗り越えていってほしいと思います。
2・3年生は、このテストの重要さを感じてか、緊張感のある教室の空気で、みんな真剣にテスト問題に向かっていました。ここまでの勉強の成果をぜひともいい形で発揮してほしいと思います。
テストは明後日まで続きます。ベストを尽くして、3日間のチャレンジを乗り越えていってほしいと思います。
ひまわりの種が発芽、大きく育ってほしい
6月11日に2年生の有志が播いた、ひまわりの種。10日ほどが過ぎて、ところどころから芽が出てきました。
ちょっと前に播いた種はもうずいぶん大きく育っていて、植物の成長の早さにびっくりします。ひまわりのほかに、アサガオの種も播いてありますが、わかりますか。
通用門からの通路は、北中ボランティアの活動のおかげで、いろいろな花や植物が育っています。毎日の登校時に、種から育つ植物の不思議さに気づいてくれる生徒がたくさんいてくれるといいですね。
ちょっと前に播いた種はもうずいぶん大きく育っていて、植物の成長の早さにびっくりします。ひまわりのほかに、アサガオの種も播いてありますが、わかりますか。
通用門からの通路は、北中ボランティアの活動のおかげで、いろいろな花や植物が育っています。毎日の登校時に、種から育つ植物の不思議さに気づいてくれる生徒がたくさんいてくれるといいですね。
3年第1回進路説明会
3年生となって2回目の定期テスト週間を迎え、学習に力が入っている時期です。3年生にとっては、今年は大事な受験の年。テスト結果や成績とともに、進路のことは気になることでしょう。
そんな時期ですので、進路説明会を開いていろいろな高校の先生をお招きし、さまざまな情報を伝えていただきました。先輩の話では聞くことができなかった、それぞれの学校の特色や経営方針、高校卒業後どんな進路が広がっているのかなど、10分間ずつでは足りないくらいの情報が詰まっていました。
聞いている生徒も保護者もしっかりと話を聴いていました。今後、各校の体験入学等に積極的に参加し、進路選択の参考にしてほしいと思います。
そんな時期ですので、進路説明会を開いていろいろな高校の先生をお招きし、さまざまな情報を伝えていただきました。先輩の話では聞くことができなかった、それぞれの学校の特色や経営方針、高校卒業後どんな進路が広がっているのかなど、10分間ずつでは足りないくらいの情報が詰まっていました。
聞いている生徒も保護者もしっかりと話を聴いていました。今後、各校の体験入学等に積極的に参加し、進路選択の参考にしてほしいと思います。
タブレットなかなか思うようには・・
タブレットが導入され、使用OKになって1月半くらい経ちました。今日は3年の英語で利用している授業を他の先生も見せてもらいました。
まずは、データ保存をするためにサーバにアクセスしてショートカットをタブレット画面につくっていく段階で、アクセスが遅れなかなか進んでいけません。それでも、何とかファイルを設定しましたが、肝心の英語で絶滅危惧種の動物を調べることに移るまでにずいぶん時間を要していました。
今後学習に使っていく上では、どうしても避けて通れない道。クラスでわかる子が教えながら協力して操作を進めていました。さて、調べきれなかった分は、家での家庭学習になるのでしょうか。
まずは、データ保存をするためにサーバにアクセスしてショートカットをタブレット画面につくっていく段階で、アクセスが遅れなかなか進んでいけません。それでも、何とかファイルを設定しましたが、肝心の英語で絶滅危惧種の動物を調べることに移るまでにずいぶん時間を要していました。
今後学習に使っていく上では、どうしても避けて通れない道。クラスでわかる子が教えながら協力して操作を進めていました。さて、調べきれなかった分は、家での家庭学習になるのでしょうか。
人権の学習「小さな命のメッセージ」
市内には人権擁護委員会という組織があり、毎年市内の数校を順に巡って人権の講話をしてくださいます。今年は北部中がその該当校にあたり、コロナ感染拡大中のため1年生に限定して「人権の学習」を行っていただきました。
今回、市内在住でご長男を病気で亡くされている朝倉三恵さんを講師としてお迎えでき、「小さな命のメッセージ」というタイトルでお話いただきました。まだ小学1年生だったご長男が短い命の中で、病気に立ち向かい、弟や家族のみならず周りの人を思いやり、懸命に生きようとした姿をお話しくださいました。
お母さんが自らの子を大切に思う気持ち、ご長男がお母さんやお父さん、弟さんを気遣うことばと周りの人の言動を冷静に前向きに受け止める姿の話をしていただき、命の輝く姿を教えられる、本当に心に響くお話でした。人の命や気持ちの尊さ、相手を気遣う気持ちの大切さを教えてもらいました。生徒の中にもそっと目を拭う子もいて、1年生の生徒たちの心に強く刻まれたと思います。2・3年生には、今後感染が収まったころにぜひこのお話を聴いてもらおうと、朝倉さんにお願いがしてあります。楽しみに待っていてください。
今回、市内在住でご長男を病気で亡くされている朝倉三恵さんを講師としてお迎えでき、「小さな命のメッセージ」というタイトルでお話いただきました。まだ小学1年生だったご長男が短い命の中で、病気に立ち向かい、弟や家族のみならず周りの人を思いやり、懸命に生きようとした姿をお話しくださいました。
お母さんが自らの子を大切に思う気持ち、ご長男がお母さんやお父さん、弟さんを気遣うことばと周りの人の言動を冷静に前向きに受け止める姿の話をしていただき、命の輝く姿を教えられる、本当に心に響くお話でした。人の命や気持ちの尊さ、相手を気遣う気持ちの大切さを教えてもらいました。生徒の中にもそっと目を拭う子もいて、1年生の生徒たちの心に強く刻まれたと思います。2・3年生には、今後感染が収まったころにぜひこのお話を聴いてもらおうと、朝倉さんにお願いがしてあります。楽しみに待っていてください。